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【フィジーク】トライアスロンに最適化されたサドル「TRANSIRO AERIS ADAPTIVE」シリーズ

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ルミナ編集部

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TRANSIRO AERIS ADAPTIVE

長距離と短距離それぞれに最適化された前乗りサドル

フィジークのAERIS SD ADAPTIVEは前寄りでエアロダイナミックなライディングポジションにおいてパワーを生み出すプラットフォームが必要なTTやトライアスロンの選手に、最高の安定性とサポートを提供する。

近年のサイクリング・エアロダイナミクスの研究と、バイクフィッティング分析の革新が、トライアスロンとTT用のサドルを見直すきっかけとなった。

限界の向上が基本であるこの分野で、極端なエアロポジションでも快適なサドルの誕生はパフォーマンス達成において飛躍的な進歩を意味している。

TRANSIRO AERIS ADAPTIVE

TRANSIRO AERIS LONG DISTANCE ADAPTIVE
ロングディスタンスのためのデザイン

軽量の長距離トライアスロン レーシング サドル。R1にはカーボン レールを採用、深い中央チャネルと AADAPTIVE 3D プリント パッドにより空気力学的なライディング ポジションでの圧力を軽減するように設計されています。

TRANSIRO AERIS ADAPTIVE

TRANSIRO AERIS SHORT DISTANCE ADAPTIVE
ショートディスタンスのためのデザイン

AERIS 短距離用サドルは、タイムトライアル選手やトライアスリートの安定性とサポートを最大限に高めるように設計されており、革新的な 3D プリント アダプティブ パディングを採用し、シームレスに設計されたゾーン クッション、快適性の向上、安定性の向上を実現している。

TRANSIRO AERIS ADAPTIVE

3Dプリントパッド

f’izi:k ADAPTIVE 3D プリント パッドが AERIS ファミリーに採用され、前傾姿勢でエアロダイナミクス・レーシング・ポジションで走行する際に優れたサポートと安定性を提供するように設計されたトライアスロン/TT バイク サドルで、抜群の長時間の快適さを求める方に最適な製品が誕生しました。

TRANSIRO AERIS ADAPTIVE

テーラード ゾーン クッショニング
デジタル 3D プリントの進化により、従来の製造方法や材料による制約や制限を受けずに新しいサドルを開発できるようになりました。

ADAPTIVE サドルパッドは、Carbon® の革新的な Digital Light Synthesis™ テクノロジーを使用して製造されている。

DLS は、デジタル紫外線投影、酸素透過性光学系、プログラム可能な液体樹脂を使用して、優れた機械的特性、解像度、表面仕上げを備えた部品を製造する付加製造プロセスのこと。

TRANSIRO AERIS ADAPTIVE

ラボでテスト済み、路上で実証済み

Carbon® 社の技術を使用することで、バイオメカニクスとエンジニアは、サドル内に複数の機能ゾーンを設計および製造し、それぞれを特定の機械的特性に合わせて個別に調整するという前例のない技術が駆使されている。

これらの主要な機能ゾーンはそれぞれ、独特のクッション性と機械的応答性を実現するように設計されており、同じパッド内で段階的にシームレスに結合されている。

その結果、重量配分が改善され、ピーク圧力が 60% 減少し、サドル表面全体の快適性が向上した。

TRANSIRO AERIS ADAPTIVE

 

TRANSIRO AERIS LONG DISTANCE ADAPTIVE
重量:R1/190g、R3/220g
サドル長:242mm
サドル幅:135mm
75mm幅部分の高さ:R1/51mm、R3/50mm
ノーズ先端から75mm幅までの長さ:99mm
ノーズ幅:55mm
レール:R1/7x9mm カーボンレール、R3/7x7mm Kiumレール
付属品:AERIS LINK(重量14g)
税込定価:R1/54,100円、R3/46,400円

◎フィジーク

https://www.riogrande.co.jp/brand/21/

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