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<トライアスリートに最適>好きな場所にシフトボタンを設置できる「SRAM eTap AXS Wireless Blips」発売

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ルミナ編集部

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好きな位置にシフトボタンを配置してストレスフリーに

SRAMから、eTap AXSやEagle AXSシリーズなどのワイヤレス電動コンポーネントのシフトボタンを増設できる「eTap AXS Wireless Blips」が2月8日より発売された。

設置するには、ハンドルバーに固定するWireless Blipsブラケットを使用する か、付属のマウントテープを使用してハンドルバーに直接貼り付けるか、ハンドルバーテープの下に敷いて取り付けることができる。


従来のロードバイクやトライアスロンバイクのハンドルバーやドロップハンドル、エクステンションバーどの位置にも取り付けが可能。ワイヤレスなのでフレームなど、ハンドルバーにとらわれずライダーに最適な位置に取り付けることができる。


一度に最大6つ(3ペア)のeTap AXS Wireless Blipsをシステムに接続することができる。ただし、複数のバイクにペアリングすることは不可。

完全ワイヤレス化を目指すトライアスリートは、Zipp Vuka Shift AXS 90エクステンションやeTap AXS BlipBoxと組み合わせて使用すれば、一体型エアロコックピットでもケーブルの取り回しに悩むことはなく、自分好みのバイクに仕上げることができる。

▼親指サイズのコンパクトなパッケージ 直感的なシフト操作、簡単なセット
▼アップ、信頼性を実現するワイヤレス 電動シフトロジック「eTap」
▼SRAM AXSに対応し、簡単にパーソナライズが可能
▼スプリント中の素早いシフトチェンジを可能にする、押しやすい触感のボタン
▼ドロップバーへの取り付け用ブラケット付属

1ペア(2個セット)
17,530円
保証期間は購入日より2年間
対応機種は、SRAM RED eTap AXS、Force eTap AXS、Rival eTapAXS、XX1 Eagle AXS、X01 Eagle AXS、GX Eagle AXSシステムで使用可能。
AXSシステム内のすべてのディレイラーを、AXSモバイルアプリを利用して最新のファームウェアにアップデートするだけで、Wireless Blipsが使用できるようになる。

◎問い合わせ
https://manys.work/

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