レリック2019年春夏コレクションはシリアスからファンまでカバーしたラインアップ

2019年初夏コレクションをブランドサイトで発表

「スタイリングと機能性の両立」をコンセプトにしたスポーツウエアブランド「reric（レリック）」の2019年初末コレクションをブランドサイトで発表した。

バイクコレクションは本気で走る人向けの軽量ウエア「エアロジャージ」とオーソドックスなパターンで作られている「スタンダードジャージ」には、初夏ラインらしいカラフルなデザイン柄をリリース。

また、昨年秋冬から登場した、従来のレリック製品の機能はそのままでビギナー向けに作られたコストパフォーマンスの良い「ビギナーモデル」もラインアップ。

ランニングアイテムは、従来のTシャツやアシンメトリーのフーディーなど、日常生活でも使える機能的なラインアップが登場。さらに昨秋から展開しているクルスオーバーとして、ランでもバイクデモ使えるようなスタイリングの提案も行っている。

シンプルでありながら個性的なデザインはトライアスリートの心もくすぐる。暖かくなる春に向けて、ウエアも一新してみては？

【2019年春夏コレクションの一例】

「エアロタイプジャージ」
ディネオ エアロジャージ

ラインアップで最も軽量なエアロジャージシリーズのマイナーアップデートモデル。独自の新素材「Magnus Mesh」の開発や新しく採用したイタリア製生地により、さらなる軽量化に成功。スタンダードジャージよりもタイトに設計されているが、軽量で伸縮性の高い生地を採用しているので、自然なフィット感を実現している。最速を目指すライダーのための空気抵抗軽減機能 APS-Ⅱ（アンティベーション・ポジション・システム）を採用したエアロダイナミックモデル。

「スタンダードタイプジャージ」
ロゲ スタンダードジャージ

定番のスタンダードジャージのマイナーチェンジモデル。イタリンファブリックCarvico社のRevolutionalを採用。さらにreric独自開発の生地「Magnus Mesh」を新たに使用している。吸湿速乾、UVカット性能、ストレッチ性に富むだけでなく、ディンプル加工されたその生地は肌への接触面が少なく抑えられ、肌離れが良く快適性にも優れている。着るだけでライディングフォームへと導くAPS-Iを採用。

「ビギナーモデル」
オベロンポケットジャージ

左胸の大きなポケットが特徴のコンフォートよりのサイクルジャージ。従来のモデルのようにレーシーなデザインでなく、スポーティーでありながらカジュアルなルックスが着る人を選ばない。rericの通常のジャージよりも２サイズほどワイドに設計され、従来のモデルよりもゆるやかな前傾姿勢を意識した立体設計。

「クロスオーバースタイル」

◎reric
http://reric.jp