『Lumina』最新号でも注目ギアとして紹介
CFD解析によって最適化され、強度と剛性を犠牲にすることなく、重量と空気抵抗を最小限に抑えた最新トレンドのカーボンエクステンション「ASC(Aero Shaped Carbon)」。
2022年10月に開催された、アイアンマン世界選手権(KONA)の現地取材で、トライアスロンジャーナリスト大塚修孝さんの目に留まった「43ASC カーボンエクステンションバー」。3月2日発売の『Triathlon Lumina』#88(2023年4月号)に掲載した大塚さんのコメントは以下のとおり。
「DHバーの最大手プロファイルデザインから新型DHバーがリリース予定だ。遅ればせながらの感もあるが、昨今トレンドとなっているエアロダイナミクスシェイプのカーボンエクステンションが展示されていた。他社の『超有機的デザイン』と比較するとさほどボリュームはなく、シンプルなイメージだが、高級感は申し分ない。もちろんハイハンズにも対応。市場に出回るには、まだ時間がかかりそうだ」
43 ASC CARBON EXTENSION(43ASC カーボンエクステンション)
素材:カーボン
クランプ径:22.2mm
長さ:400mm
最小突き出し量:クランプ先端より290mm
ライズ:107mm (底部から最上部まで)
オフセット:16mm
価格:38,000円(税込)
◎プロファイルデザイン
https://www.riogrande.co.jp/brand/11/