ひとりでも多くの選手のベストコンディションを支えたい
物理療法機器のパイオニア、伊藤超短波株式会社(以下 伊藤超短波)は、公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)とオフィシャルサポーター契約を締結した。
スイム、バイク、ランと異なる種目をこなすトライアスロンでは、それぞれの種目によって疲労やケガの部位が異なり、各部位に焦点を合わせた的確なリカバリーが求められる。
今までも、海外遠征や重要なレースシーンで、特に手技では届きにくい深部のリカバリーなどを迅速に行えるよう、伊藤超短波の製品を愛用、活用している選手が多かった。
このオフィシャルサポーター契約により、ケガや疲労からのリカバリーはもちろんのこと、海外遠征や重要なレース以外でも、ケガ予防のための「コンディショニング」に活用できるように、選手たちには業務用超音波治療器が提供される。
さらにトライアスロン、パラトライアスロン、マルチスポーツのナショナルチーム選手が自ら手軽にコンディショニングを行えるように、筋電気刺激機器「RUCOE RUN(ルコエラン)」も提供される。
筋電気刺激機器 「RUCOE RUN(ルコエラン)」は、手軽に持ち運びができ、一般アスリートにも扱いやすい。
3つの筋電気刺激があり、さまざまなシーンで活用できる。
WAKE(ウェイクアップモード)は、運動前の筋肉の目覚ましとして、自宅を出る前や運動開始前に使用することで、眠った状態の身体を起こす。
ACT(アクティベートモード)は、本番のパフォーマンス発揮に役立つ。レース前やポイント練習前に使用することで、筋肉のパフォーマンスを発揮する。
COOL(クールダウンモード)で運動後の熱くなった筋肉をリセット。クールダウン後や帰宅後のリラックスタイムに。酷使した筋肉の速攻ケアや翌日に向けて理想的なコンディショニングを実現する。
伊藤超短波は、トライアスリートがケガなく長く競技生活を送れるように、今後も物理療法機器によるコンディショニングの普及にも連携して取り組んでいく。
【ITO Sports Project】
挑戦し続けるすべてのアスリートのために
弊社がスポーツ分野で取り組む「ITO Sports Project」は、物理療法機器を活用して、一人でも多くの選手のベストコンディションを支えることを目的としています。
できるだけ早いケガや疲労からのリカバリーや、ケガのリスクを軽減する為の日頃の「コンディショニング」は、常に最高のパフォーマンスを発揮するために重要であると同時に、競技生活を長く続けていく為にも不可欠です。
このITO Sports Projectが始まったのは1999年のこと。
当時から関係の深かった柔道競技を中心に機器によるサポートを開始しました。 その活動は次第にスポーツ界全体に浸透し、今では野球、レスリング、サッカー、陸上など、36の競技団体の活躍を支えています。
世界が注目する大舞台の陰で、私たちはアスリートの果敢な挑戦を応援しています。
伊藤超短波ブランドアンバサダー 柔道家 野村 忠宏さん
伊藤超短波イメージアスリート 野球選手 前田 健太さん
伊藤超短波イメージアスリート フィギュアスケート選手 紀平梨花さん
【会社概要】
商号:伊藤超短波株式会社
代表者:代表取締役社長 倉橋 司
所在地:(埼玉本社) 埼玉県川口市栄町3-1-8
(本店) 東京都文京区白山1-23-15
創業:1916年
事業内容:病院用および家庭用治療器、リハビリテーション機器、健康機器、美容機器などの製造・販売
資本金:9,950万円
・コーポレートサイト・家庭用製品 http://www.itolator.co.jp/
・医療関係者向け http://www.medical.itolator.co.jp/
・美容関連 http://www.beauty.itolator.co.jp/
・海外関連 http://www.itocoltd.com/
・ITO Sports Project http://ito-sports-project.com/