
指定のショップなどでバイクをそのまま預けるだけ。バイポタは現役トライアスリートが受付・
集荷・積込み・輸送・保管・返送を管理してくれるから、大事なバイクも任せて安心
BIPOTA
分解・梱包不要のバイポタでレース遠征を快適・豊かな時間に。
バイクを分解・梱包せず、そのまま預けて会場で受け渡しできる安心・快適保証サービス「バイポタ」でレース遠征体験をグレードUPさせよう。
写真=小野口健太 撮影協力=5A FACTORY STORE
そのまま預けられるとこんなに楽しくなる!
トライアスロン大会に参加する際、トレーニング以外でまず考えなければいけないのはロジスティクス、平たく言えば「さて、このバイク(自転車)どう運ぶかな……」という問題。
事前に送るにしても、飛行機、電車で運ぶにしても、分解・梱包・組み立てとお金以外のコスト(手間)もかかるし、遠征先での移動も制限される。それなりのサイズの車で移動できれば手間は減らせるけれど、帰路を考えると、レース後の乾杯!も、のんびり観光もしていられない――。
トライアスロン自体への参入障壁にもなってしまっているこの遠征ロジ問題を解消すべく、15年ほど前に生まれたのがBipota(バイポタ)。
トライアスロン大会やサイクルイベントに合わせたTT&ロードバイク輸送を専門に行うサービスだ。都内の指定ショップや事務局(東京・辰巳)にバイクをそのまま預ければ、大会会場まで運んでもらえる。分解・梱包一切不要。
それどころか遠征バッグ1個分の荷物まで預かってもらえる。会場では、すぐに走れる状態でバイクを受け取って、レースを終えたら、またそのまま最初の預け場所まで持って帰ってもらえるから、レース後の疲れたカラダに鞭打って分解・梱包・積み込み・運搬……なんて手間もいらなくなる。
預け場所がショップなら、ついでにメンテや車検も頼める(別途費用)から、せっかくのレースで・もったいないメカトラに泣く、よくあるリスクも回避できる。
料金は大会によって異なるが、例えば都内で預けて関東近郊の大会会場へ運ぶとしたら1万5,000円~2万円ほど。レース遠征先での安全・安心・快適を買うと考えれば、こんなにコスパの高い話、ないんじゃないだろうか?
【バイポタ】
《バイポタ導入でいらなくなる手間》
●自宅での分解・梱包
●会場での開梱・組立
●レース後の分解・梱包
●自宅での開梱・組立
+α ショップ預けついでにメンテ・車検・洗車も頼もう!
そのままショップに預けて、大会会場で受け渡し
ショップ/事務局で預ける
プロショップや事務局(東京・辰巳)など指定のバイク持込み受付場所でバイクを預ける。分解・梱包不要。バイクのほかバッグ1個(レース用具:ヘルメット、ウエア、シューズ等)も預けられる。預託の最終期限はイベントごとに異なるが、都内~関東近郊のレースであれば、おおよそレースチェックイン5日前が目安。
ショップでメンテを頼めば理想的
預け場所がショップならレースに備えたメンテナンスや大会出場に必要な車検も頼めれば理想的。
会場で受取り・レース!
レース会場のトランジションエリア横など、所定の引渡し場所でバイポタスタッフからバイクをピックアップして、いざレースへ!
会場で預けてラクラク帰宅♪
会場で再びバイクを預けて、身軽に帰宅。おおよそレース2~3日後にショップに戻ってくるので7日以内にバイクを引き取ろう(有料で保管サービスもあり)。ショップでの受取り前に、洗車・クリーニングを頼めば、、レースでの汚れもすっきりキレイに。
バイポタで遠征旅のスタイルが変わる
館山わかしおトライアスロン タテトラの場合(イメージ)
BEFORE
バイポタ導入前
▼ 前日・または当日早朝:クルマで館山へ
▼ レース当日:朝クルマで選手駐車場へ。バイク組み立て・自走移動で会場入り
▼ レース終了後(15時頃):バイクを分解・車に積んで帰路につく。渋滞を回避するため早々に館山を後にして移動
AFTER
バイポタ導入後
▼ 前日・または当日早朝: 電車・バス(または仲間とクルマ乗り合い)で館山へ
▼ レース当日:シャトルバス移動で会場入り(館山駅から会場までは10分程度)
▼ 会場でバイクを受取り・スタート準備
▼ レース終了後(15時頃):会場でバイク・ヘルメットなどの荷物をそのまま預けて、館山周辺観光または現地で入浴・打ち上げで乾杯!
▼夕方バスか電車でのんびり帰宅
\タテトラ・ きさトラで実施決定!/

館山わかしおトライアスロン
5月25日(日)館山わかしおトライアスロン
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木更津トライアスロン
6月29日(日)木更津トライアスロン
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