トレーニングからレースまで。
「全トライアスリート対応」の新しいボンダイ
HOKA ONE ONE®(ホカ オネオネ=以下HOKA)は、同ブランドのロードモデル・ラインアップの中で最大級のクッション性をもつ「BONDI(ボンダイ)」にカーボンプレートを搭載した最新モデル「BONDI X(以下=ボンダイX)」を発表した。
10月1日(金)からブランド公式サイト、全国の取扱店舗での数量限定販売をスタートする。
ボンダイシリーズは、クッション性・スムーズな足運びへと導いてくれるロッカー形状など最大限のボリュームがウリで、トライアスリートにも愛用者が多いが、
フルリニューアルを果たした新しいボンダイは、このシリーズの高いクッション性はそのままに、推進力のあるカーボンファイバープレートを搭載し、さらに安定感を増したソールが、よりスムーズな足運びを可能にしてくれる。
「LEVEL UP FOR ALL」というコンセプトを掲げているとおり、このボンダイXのウリは「使い手・はき手を選ばない」こと。
「タイムを速くする、目標の距離を走るなど、ランナーの多様な目標の達成をサポートするシューズ」を標ぼうしており、
トライアスリート目線で見ても、ケガなく・良い足運びで距離を踏みたいベースづくりなどのトレーニングシューズとしての役割から、ミドル~ロングで「我慢のラン」を最小限のロスで乗り切りたいときの決戦シューズとしての役割まで、
すべてのトライアスリートにメリットをもたらせるスケールの大きな革新的ランニングシューズとして広く注目を集めそうだ。
拡張されたメタロッカー形状
HOKAの良さ「全部乗せ」モデル
圧倒的なクッション性とカーボンプレート搭載の安定感を兼ね備えたボンダイXについて「ごくシンプルに言うなれば、HOKAの良さ『全部乗せ』モデル」と語るのは、ブランド・アンバサダーでトライアスリートにはおなじみのTKこと竹谷賢二さん。
「エクステラ(※群馬県丸沼で開催されたオフロード版トライアスロン)の直後、リカバリージョグで5㎞くらい走るつもりが、走ってて気持ち良く、気が付いたら20㎞くらい走ってました(笑)」早速試したボンダイXの「楽しさ」をそう語った。
車輪がコロンと転がるようなローリング運動、スムーズな足運びを促すメタロッカー・ジオメトリー(=下のイメージ動画/公式サイトより)はHOKAのシューズに共通する大きな特徴のひとつだが、
TKが特に感じたのは、その拡張度合い。「モデルによって、その(ローリング運動の)円の大きさは異なると感じていて、足先の部分でコロンと転がるような印象のモデルもあるのに対し、このボンダイXは、その円が最も大きくて、カカト、くるぶしの下あたりからゴロンと大きく転がる感じ」とインプレッションを語っている。
これまでのボンダイも、メタロッカー形状の良さが強調されていて、最もそのメリットを享受しやすいモデルではあったが、推進力のあるカーボンプレートが搭載され、カーボンX2の流れをくむ「カカト部分が長く、二股に割れた」ソール形状をとったことで、よりしっかり転がる感覚が得られる。
■ BONDI X(ボンダイ エックス)
価格: ¥30,800
展開:
▼Men’s(25.0cm–30.0cm・1色・300g/27cm)
ソールスペック:オフセット5mm/ヒール33mm/フォアフット28mm
▼Women’s(22.0cm–25.0cm・1色・257g/24cm)
ソールスペック:オフセット5mm/ヒール31mm/フォアフット26mm
【取り扱い・試し履き店舗一覧】
・取り扱い店舗: https://www.hokaoneone.jp/blog-post/?id=storelist-bondix
・試し履き店舗: https://www.hokaoneone.jp/blog-post/?id=tryon-bondix
◎問い合わせ
デッカーズジャパン TEL:0120-710-844
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