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【キャニオン】持ち込みメンテナンス対応ショップ全国で50店舗に

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ルミナ編集部

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京都のキャニオンジャパンサービスセンターには有資格メカニックが2名在籍、オーバーホールや製品保証対応を行なっている ©Kei Tsuji

優勝なメカニックの技術とサービスを受けられる

スポーツバイクの開発・生産・販売・サポートを、自社一貫で手掛けるキャニオン。2014年には、日本のユーザーとダイレクトなコミュニケーションを取る拠点として京都にキャニオンジャパンサービスセンターを開設した。

サービスセンターでは在庫スペアパーツの代引販売や有資格メカニックによるオーバーホールといったアフターサービス、そしてチャット、電話、メールでの問い合わせや試乗会の開催といったメーカーダイレクトのカスタマーサポートを行なっている。

また、キャニオンのビジネスモデルに呼応し、優れたメカニック技術やサービスを提供する全国各地のプロショップとのパートナーシップである「キャニオン持ち込みメンテナンス対応ショップ」の拡大に努めてきた。

京都のキャニオンジャパンサービスセンターでは主要スペアパーツを在庫。代引きでの販売を行なっている ©Kei Tsuji

「キャニオン持ち込みメンテナンス対応ショップ」=
優良なメカニック技術とサービスを受けられるネットワーク

現在、日本全国でその数は50店舗に達した。「キャニオン持ち込みメンテナンス対応ショップ」のネットワークは、ユーザーが住む近くで優良なメカニック技術とサービスをスポーツバイクのメーカーを問わず提供できるプロショップの目印であり、ロードバイクやMTB、グラベル、シクロクロスにトライアスロンと、個性豊かなサイクリング文化の全国各地の拠点にもなっている。

初期からの「キャニオン持ち込みメンテナンス対応プロショップ」である、東京都のEFFECT。キャニオンユーザーからの信頼も厚い ©EFFECT

【持ち込み時の注意事項】
・必ず事前連絡して、訪問のご予約をお取りください。
・メンテナンス費用や期間の見積もりには、ショップにて実車の確認が必要です。
・繁忙期や整備内容によっては、メンテナンスを承れない場合もございます。
・ショップではキャニオンスペアパーツの在庫はしておりません。お客様ご自身により、キャニオンジャパンサービスセンターへご注文ください。京都で在庫のある主要パーツについては代引き販売しております。
・メンテナンスはお客様の判断でご依頼いただくものです、ここに記載以外のショップへご依頼いただいても問題ございません。
・製品保証に基づく修理対応は、必ず事前にキャニオンジャパンサービスセンターへご連絡ください。
・キャニオン公式ストアでバイクをご注文いただき、ショップへの直送をご希望の場合は、事前にご希望店へ直送可能かお確かめください。商品受取り時に、輸入消費税の支払いが現金で必要となります、費用の支払い方法や組立工賃等ご確認ください。そのうえでご注文時に、請求先にお客様住所を、配送先にショップ住所を記載してください。
※請求先にショップ情報を記入した場合、お客様の名義では保証が受けられなくなりますのでご注意ください。
・ご不明点は京都のキャニオンジャパンサービスセンターまでお問い合わせください。 https://www.canyon.com/ja-jp/contact/

「キャニオン持ち込みメンテナンス対応ショップ」リスト(6月27日現在)

Canyonの製品情報は、Canyon JapanのTwitter, Facebookでも随時更新中。
Twitter https://twitter.com/Canyon_Japan
Facebook https://www.facebook.com/Canyon.JP/

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