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【キャニオン】スピードマックスシリーズ2023年モデル発売

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ルミナ編集部

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スピードマックス2023年6つのモデル発売

3年ぶりにハワイ・コナで開催されたアイアンマン世界選手権。この3年のあいだにグループセットが変わり、ホイール技術が変わり、カラーテイストさえも変化してきた。

そのような変化を念頭に、キャニオンはトライアスロンに特化したスピードマックスのラインナップを更新し、CFR、CF SLX、CFの各モデルに6つの新たな完成車仕様を発売する。

【エリートクラスのスピードマックス CFR】

TPO, 2022, Tino Pohlmann, Laura Philipp, Kona, Ironman Hawaii

スピードマックス CFRは、アイアンマン世界選手権のプロカテゴリーで1秒を争い、表彰台を目指すためのバイク。CFD解析とコンピュータシミュレーションに費やされた膨大な時間、エアロパートナーのスイスサイド社と行った数千キロに及ぶ風洞実験、そして世界トップクラスのトライアスリートたちからのフィードバックにより、スピードとコントロール、システムインテグレーション、快適性とフィット感、そして軽さを最高なバランスで実現している。



▼スピードマックス CFR eTap | 8.82 kg | S-XL(700C) | 1,439,000円* SRAM Red eTap AXS 1×12グループセットとQuarqパワーメーター、そして驚くほど高速なZipp 858 NSWディスクブレーキフックレスホイールを装備した、ベストセラーモデル

▼スピードマックス CFR Di2 | 9.10 kg | XS(650B), S-XL(700C) | 1,319,000円* Shimano Dura-Ace 2×12速Di2、インスパイダーパワーメーター付きRotor Aldhu 24クランクセット、DT Swiss ARC 1100 Dicutディスクブレーキホイールを搭載。


>>キャニオン公式ストア「スピードマックス CFR」

【ミドルクラスのスピードマックス CF SLX】

TPO, 2022, Tino Pohlmann

CFRと同形状のフレームにより最先端の空気抵抗低減を実現、パフォーマンス向上を目指すエイジグルーパーのためのバイク。カーボン素材の違いによりCFRと比較してフレームで約300gの重量増があるだけで、より手頃な価格で購入することができる。

スピードマックスCFRとSLXシリーズには、キャニオンのCP009フラットまたはCP0021ライズ・エアロダイナミック・ハンドルバーが採用されている。



▼スピードマックス CF SLX 8 eTap | 9.25 kg | S-XL(700C) | 1,059,000円* SRAMのForce eTap AXSとQuarqパワーメーター、Zipp 404 / 808 Firecrestホイールを装備。

▼スピードマックス CF SLX 8 DISC Di2 | 9.34 kg | XS(650B), S-XL(700C) | 1,019,000円* Shimano Ultegra Di2と4iiiiパワーメーター、DT Swiss ARC 1400 Dicutを装備。


▼スピードマックス CF SLX 7 DISC eTap | 9.72 kg | XS(650B), S-XL(700C) | 819,000円* SRAM Rival eTap AXSとQuarqパワーメーター、DT Swiss ARC 1600 Splineを装備。

>>キャニオン公式ストア「スピードマックス CF SLX

【エントリークラスのスピードマックス CF】

TPO, 2022, Tino Pohlmann, Kona, Speedmax CF

最も手頃な価格帯のCFクラスのスピードマックスは、空力設計、収納・補給ソリューション、横風やテクニカルなコースでも安心して走りに集中できる妥協のないハンドリングを完璧に組み合わせている。

また外装ケーブルのコクピット、Profile Designのエクステンションにより、輪行での遠征や好みのエクステンションへの交換も容易です。



▼スピードマックス CF 8 DISC Di2 | 9.11 kg | XS(650B), S-XL(700C) | 719,000円* Shimano Ultegra Di2と4iiiiパワードメーターと、DT Swiss ARC 1400 Dicutホイールを装備。

▼スピードマックス CF 7 DISC eTap | 9.64 kg | XS(650B), S-XL(700C) | 629,000円* SRAM Rival eTap AXSとQuarq spiderパワードメーターとReynolds ARホイールを装備。

▼スピードマックス CF 7 DISC | 9.40 kg | XS(650B), S-XL(700C) | 359,000円* Shimano 105 2×11機械式コンポに4iiiiパワードメーターとDT Swiss P1800ホイールを装備。
>>キャニオン公式ストア「スピードマックス CF」

2023モデルはすべての完成車にパワーメーターとディスクブレーキを搭載し、エントリーモデルのスピードマックスCF7を除く7機種に電子シフトを採用した。

また、CF、CF SLX、CFRの各ラインアップのXSサイズには、適正なポジションとハンドリングを実現できる650Bホイールが採用されている。

※表示価格について
ドイツから日本への配送料 ¥21,500 が別途かかります。またキャニオンの購入は、お客様がドイツ・キャニオン社から直接購入し、お客様が個人輸入される形態となります。日本の消費税をキャニオン社は領収しないため、表示価格には日本の消費税は含まれません。消費税額は輸入通関時に税関にて個別に決定されるため、事前に税額をご案内することはできません。なお、自転車の関税は無税となっております。消費税はお客様がご注文品を受け取る際、配達員の方へ現金にてお支払いいただきます。

◆メーカー直販ならではのサイズ診断システムと、返送料0円の30日間試用・返品保証、日本のサービスセンターでの点検修理
パーフェクトポジショニングシステム(PPS)を使用すれば、わずか5分でサイズ診断することができます。長年、日本を含む全世界からのオンラインサイジングで収集したデータを使用しており、信頼できる結果が得られます。サイズ診断の鍵となる身長と股下寸法を入力するだけです。
さらに安心してご購入いただくために、自転車をご注文してお受け取りいただいた後でも、商品到着後30日以内であれば返品を受け付けています。そのため万が一、フレームサイズが合わなかったり、実際のカラーが気に入らなかったという時でも、返送料0円で返品することができます。
また、購入後のアフターサービスも充実。キャニオン製品に精通したメカニック(自転車技士・自転車安全整備士)により、製品保証に基づいた無償修理だけでなく、オーバーホールや点検整備などの有償メンテナンス、またお客様近隣の持ち込みメンテナンスショップの紹介も行っております。マウンテンバイクならではのFox・Rockshox製品についても国内代理店によるオーバーホールの取次を行っております。

▼キャニオン公式ストア パーフェクトポジショニングシステム(PPS)
https://www.canyon.com/ja-jp/buying-tools/positioning-system/

▼キャニオン公式ストア 30日間試用・返品保証
https://www.canyon.com/ja-jp/customer-service/returns.html

▼キャニオンジャパンサービスセンターでの点検修理、Fox・Rockshox製品など国内代理店によるオーバーホールの取次
https://www.canyon.com/ja-jp/customer-service/help-center/inspection-repair.html

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