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IRONMAN公式リカバリーテクノロジーパートナー【ハイパーアイス】から新型コンディショニングギア「Venom 2」「Venom Go」発売

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ルミナ編集部

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Hyperice Inc

温熱・振動によるスポットトリートメントの
最先端技術「HyperHeat™テクノロジー」搭載のコンディショニングギア

IRONMAN公式リカバリーテクノロジーパートナーである、ウェルネスにおける最先端ポータブルサポートアイテムを展開する Hyperice Inc.(本社:米国カルフォルニア州アーバイン)は、ヒートセラピーのカテゴリーにおける ふたつの新製品「Venom 2(ヴェノムツー)」と「Venom Go(ヴェノムゴー)」を発表した。

HyperHeat™テクノロジーを搭載し、素早く安定した温熱と均一な熱分布を実現。「Venom 2」 は市場で最も先進的な温熱と振動のWアプローチで痛みや筋肉をほぐし、身体をリラックスした状態へ導く。

Venom Go」 は、そのポータブルなデザインにより首、肩、背中、ふくらはぎ、前腕など、さまざまな部位に温熱と振動によるケアを実現。Venom ラインの機能をさらに進化させた。

あらゆる使用シーンを想定して設計された Venom Go は、カスタマイズによってこれまで以上に多くの環境で活用することができ、ユーザーが最も必要とする場所で即座に筋肉を緩和することができる。

2015年、NBA選手による試合前に身体を温め、試合が終わった後も温め続けることができる製品を求める声に対し、 Hyperice Inc.が2017 年に発売したのが、初の温熱と振動のウェアラブルデバイス「Venom」だった。

この5年間で Venom のユーザーはパフォーマンスアスリートだけでなく、運動と回復を通じて身体の不調を管理する一般ユーザーへも市場が拡大したため、今回のアップグレードと再設計によってより多くの人々の健康をサポートできることを目指している。

IRONMAN公式リカバリーテクノロジーパートナーという安心感に加え、いずれも持ち運びしやすいためトライアスロンの合宿やレース遠征の際にも便利。レース前後、またケアにといろいろな使い方ができるため、レースシーズンの強い味方となりそうだ。

Hyperice Venom 2 Back

Venom 2
Venom 2 は背中、脚、肩(左または右)用がラインアップ。従来の製品と比較して治療面積は2倍以上、表面がシリコン素材で包まれているので洗濯が容易になった。ここで紹介しているのは、トライアスリートにオススメのVenom 2 Back(背中)。

フル充電で最大3時間の使用が可能、わずか1分で 55℃まで加熱することができ、既存 Venomの4倍、従来のヒーティングパッドの 6倍の速さを実現した。また、Venomの重量はオリジナル版から 23%以上減少し、わずか 907gになったため、より軽量化され、扱いもしやすくなった。

Hyperice Venom GO

Hyperice Venom Go。電源ボタン、温度調整ボタン、振動調整ボタン

Hyperice Venom GO

Hyperice Venom Go。軽量かつシンプルなデザインはどこにでも装着可能

Hyperice Venom Go

Hyperice Venom Go。磁石によるpodとpadの接合

Venom Go
Venom Go は、粘着パッドに磁力で接続するコントロールポッドで構成され、皮膚に直接貼付する熱と振動のウェアラブル。パッドは、約20回再利用可能で(身体への装着状況や汗、ローション、オイルの付着状況により異なる)、ポッドのボタン操作で、3段階の温熱と振動を選択することができる。Bluetooth機能にも対応している。

肌に当ててから約90秒で最高温度45℃に達するため、これまで以上に素早く温かさを感じられるようになった。コントロールポッドとパッドの重量はわずか 90g、フル充電で最大60分使用可能。USB接続で充電され、TSA認可を受けているため旅行中でも使用できる。

【Hyperice 社について】
すべてのひとがより良い生活を送れるようテクノロジーを駆使した高機能ウェルネス機器を開発。10年以上に渡り、振動、動的空気圧縮、温熱技術を専門とした革新的な製品を発表。ファストカンパニーの最も革新的な企業の一つとして認識され、世界中のトップアスリートから高い支持を得る。さらにそのノウハウやテクノロジーを、人々と健康が交差するフィットネス、ヘルスケア、理学療法、スポーツパフォーマンス、企業の福利厚生などのウェルネスシーンにおいて世界規模で展開している。

Instagram: https://www.instagram.com/hyperice(US)
https://www.instagram.com/hypericejp/(JP)

◎問い合わせ:Hyperice Japan 広報事務局
担当:北川/神林/上田(1milegroup 株式会社内)
e-mail: hyperice@1milegroup.co.jp

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