いわき復興レースで地元と一緒に盛り上がろう!
旅烏こと、作家でトライアスリートの謝孝浩さんが全国のローカルレースを出走・取材する人気企画「トライアスロン旅烏」で訪れたレースの特徴についてまとめてくれた。2019年の出走したレポートはLumina#76に掲載中。そちらも併せて参考に。
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▼旅烏がレースの特徴を分かりやすく紹介▼
※情報は取材時の2019年のもの。
【気候】について
梅雨の時期の開催。雨の可能性あり。
【スイムコース】についての攻略アドバイスや感想
四角形のブイを2周回。フローティングスタート。ウエーブでスタートだが、周回遅れになるとバトルもあり。反時計周り。海に直接アプローチする場所がないため、一隻の船にハシゴを掛け、そこから海に出入りするため注意。その部分は追い越し禁止。
【バイクコース】についての攻略アドバイスや感想
海岸線の工場地帯を突き抜ける産業道路を往復する。6車線の道路を走るフラットなコースに加え、脚に刺激が入るほどのほどよいアップダウンの坂が折り返し付近に組み込まれている。この13.4kmのコースを3周回。
【ランコース】についての攻略アドバイスや感想
ウッドデッキや綺麗に整備された遊歩道を海沿いに走る2周回半。
【大会会場の立地・アクセス】について
首都圏から高速道路で2時間半くらい。会場のいわき市小名浜港は、常磐線泉駅が最寄駅。駅からはバスなどを利用する選手が多かった。
【アコモデーション(宿泊設備・サービス)】について
大会会場近くにいくつかのホテルあり。
【観光・グルメ】関連情報
水族館「アクアマリンふくしま」は観光の目玉。「いわき・ら・ら・ミュウ」では、小名浜漁港で獲れた魚介類を食べることができる。BBQなどもあり。マリンタワーからの眺めもよかった。
【そのほか】
大会会場前には、「イオンモールいわき」があるので、薬局やスポーツ洋品店などもあり、ちょっとした忘れ物などはすべてここで揃う。