着心地＆コスパ抜群の日本製ウエットスーツ《BOULDER》

BOULDERウエットスーツ

安心の日本製、オーダーメイドのようなフィット感を実現

BOULDERは、現役時代アイアンマン世界選手権で日本人として史上唯一のトップ10入りを２度果たすなど、国内外で圧倒的な強さを見せ活躍した元トッププロ、宮塚英也さんがプロデュースするブランド。

そのBOULDERがエリート選手向けではなく、安心・快適な「完走」をサポートするというコンセプトでつくったレディメイド（既製品）ウエットスーツの販売が、Luminaのショッピングサイトでスタートする。

トライアスリートにとって、レースに出場するならば必須アイテムとなるウエットスーツ。海外ブランドは既製品が当たり前となっているが、日本人と西洋人の体形に違いがあり、海外ブランドのものをそのまま着てもフィット感が得られず、ストレスになる場合があった。

そのため、日本国内ではトライアスロンショップなどで採寸して作る、オーダーメイドのウエットスーツに根強い人気がある。

BOULDERウエットスーツ

もちろん、オーダーメイドのためフィット感や着心地に問題はないが、レースに出たいタイミングに間に合わなかったり、レース数に対するコストパフォーマンスの面を考え、海外ブランドの既製品を選択する人も少なくない。

そんなトライアスリートの悩みを解決すべく、BOULDERは山本化学製のトライアスロン用ゴムを使用し、日本人に合ったウエットスーツの開発に成功した。現在、日本人でも安心して着られる既製品のウエットスーツを販売し、好評を得ている。

BOULDERのウエットスーツは、トップ選手よりもむしろ、初心者や完走目的の人、またスイムが苦手という人にこそ着てもらいたい１着だ。

BOULDERウエットスーツ

▼「完走」をサポート

完走を目指すトライアスリートにとってスピードよりも、「安全に」「ストレスなく」「制限時間内に」レースの距離を泳ぎ切ることが最優先だろう。BOULDERのウエットスーツはそんなトライアスリートにとって、安心して使えるウエットスーツに仕上がっている。

▼着心地を追求
ウエットスーツのゴムは、山本化学のトライアスロン用に開発された、収縮性のある柔らかいゴムを使用することで、身体に良くフィットし、ストレスが少なく泳ぐことができる。

▼リーズナブルな価格で
山本化学のゴムを使用し、日本国内で作られているにも関わらず、余分なコストを抑えて、他社の高級ウエットスーツと同等レベルのウエットスーツをリーズナブルな価格で提供することに成功。

また、トライアスロンが苦手な人は、袖ありの「フルスーツ」を選びがちだが、袖なしの「ロングジョン」なら、日本の暑い夏のレースでも熱中症のリスクを減らすことができるし、何といっても肩回りが動かしやすく、浮き過ぎることもないため、ストレスなく普段通りの泳ぎができる。

水温や気温が低く、寒いと感じるレースではフルスーツをチョイスすべきだが、5月から10月ごろまで続く日本のトップシーズンの暑さを考えると、「ロングジョン」がオススメ。