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【ホカ オネオネ】米国内の医療従事者に5000足のシューズを寄付

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ルミナ編集部

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写真はイメージ

新型コロナウイルス感染症の最前線で戦う人々のための支援を

多くのトライアスリートから支持されてるシューズブランド「ホカ オネオネ」では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最前線で戦う人々を支援するためのプログラムを4月中旬より開始した。このプログラムの一環として、米国内の小売パートナーと協力して、米国内の救援活動の最前線にいる医療従事者に5000足の靴を寄付することを決定した。

この取り組みでは、ホカ オネオネの小売パートナーが地域のしかるべき組織を選定し、その組織を介して、医師、看護師、その他医療従事者の手に直接製品を届ける。このプログラムの立ち上げに際しては、小売パートナーのJack Rabbitと協力し、ニューヨークとニュージャージー地域の2つの深刻な影響を受けた病院に400足以上の靴を寄付した。

デッカーズブランズのパフォーマンス ライフスタイルグループ社長であるウェンディ・ヤンはこう語っている。
「現在、最前線で激務に直面している医療従事者の方々に可能な限りの支援を約束します。彼らの仕事は人命を救うことです。靴を製造して販売している私たちは、ホカ オネオネの靴を寄付することで、医療に従事している方々が、この非常に困難な状況を乗り越えるための支援と安心を提供できることを願っています」

デッカーズブランズでは、ホカ オネオネの靴の寄付に加え、本拠地を構えて47年になるカリフォルニア州サンタバーバラのコミュニティを支援する「Santa Barbara Better Together Fund」を設立した。

ひとつは女性のビジネスオーナーと意欲的な起業家を支援することを目的とした組織である「Women’s Economic Ventures(WEV)基金」に、そして新型コロナウイルス感染症の脅威下では、中小企業に向けて緊急の財政支援を提供している。

また、この基金では他のコミュニティリーダー達と共に中小企業に貢献して重要な物資を届けている。

なお、デッカーズブランズでは、新型コロナウイルス感染症の救済活動に100万ドルの寄付を予定している。

◎ホカ オネオネ
https://www.hokaoneone.jp/

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