サイクリストが作ったサプリメントメーカー「ACTIVIKE」の新製品
ACTIVIKEは元医療従事者の視点から、健康的に長く自転車を楽しむ(=10年先もサイクリスト)ためのソリューションの提案を実施している。
タンパク質をしっかり身体に取り込むために、必要な糖質も入っている「リカバリープロテイン」や、運動の種類に合わせた糖質をミネラルと一緒に摂れるスポーツドリンク「グランフォンドウォーター」など、トライアスリートにもお馴染みの商品も発売している。
今回リリースするスピードジェルは、科学的根拠を元に「辛い時のもう一踏ん張り”:を効かせるための成分配合を施。
トライアスロンにおいてはオリンピックディスタンスのバイク以降や、ミドル~ロングのランでの追い込み時に活用するのがオススメで、「辛い時のもう一踏ん張り」を効かせるために設計されている。
ヒルクライムの後半で力が維持できなくなって垂れてしまったり、ロードレースの勝負どころで遅れたり、ロングライドでだんだんペースが維持できなくなったりといった経験は誰しもあるだろう。
スピードジェルはそんな場面の強い味方になるはずだ。
辛い時のもう一踏ん張りを効かせるジェル、3つの特徴
特徴① 1時間あたりに取り込めるエネルギー量を最大化するために2種類の糖質を配合(デュアルソース)
人が1時間あたりに取り込める糖質の量は1時間あたり60g=240kcalが限界と言われている。
しかし、分子の大きさの違う2種類の糖質を配合することで、この限界を90g=360kcalにまで高めることができる。
分子の大きさが違う糖質を摂ることでそれぞれ小腸の異なる部位で吸収されるためだ。
つまり、吸収効率が上がるため1時間あたりに摂れるエネルギーを最大化させることができる。
辛い場面でも吸収効率の高いエネルギー源を摂取することで、もう一踏ん張りを効かせることが狙い。
②1袋にカフェイン25mg配合
高いパフォーマンスを発揮する上で欠かせないカフェイン、もちろんスピードジェルにも配合。カフェインそのものの持久系スポーツへの効果は数多くの研究で示されている。
カフェインを走りながら摂取するにはやはりジェルの形が一番利便性が高く、1袋に25mg入っているため、複数回の使用でも安心だ。
③サラサラした口当たりで体が限界に近い状態でも摂取できるように
どろっとした食感が苦手という人も多いだろう。特に辛い場面では身体が受け付けなくなる場合もある。ACTIVIKEスピードジェルはジェルとしては珍しい、さらりとした食感に仕上がっている。
ドリンクに近い舌触りなので、辛い時でも飲みやすい。
来シーズンに向けたトレーニング時に試してみては? シーズンインした時の強い味方になってくれるかもしれない。
◎購入はコチラ
ECサイト https://activike.thebase.in/