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【Race Review】東洋のガラパゴスで<西表島Happy77トライアスロン>(沖縄)

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ルミナ編集部

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西表島Happy77トライアスロン

2019年までに出場した人に「西表島Happy77トライアスロン」の魅力について聞いた。レース選びの参考にしよう!※写真はイメージ。

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【気候について】

[最高気温]27.3℃ [最低気温]21.4℃  冬は北風 思ったより暑くラン時は水をかぶる選手が多かった。

【スイムコースについて】

500mの逆三角形のコースを4周、自分の周回を間違えないよう1周ごとに陸に上がり、カードめくるようになっている。。透明度は非常に高く波もない。足がつく水深だが、サンゴや岩の上に立たないように注意が必要。ウエーブスタート。

【バイクコースについて】

海岸沿いを走るコースで適度のアップダウンはある。30㎞行って展望台を折り返すコース。急坂の手前では一時停止が義務で往路、復路それぞれ1か所ある。

【ランコースについて】

海沿いの行って来いのコースを2周。多少アップダウンがあるがそれほど気にはならない。

【大会会場の立地・アクセス】について

石垣空港から離島ターミナルはバスで500円。離島ターミナル直行バスが便利、バイクも積んでくれるが、チャーター便の時間にあわせてバスにのるとバイクが集中して載せてくれないこともあるので注意。できるだけ早めのバスに乗るかタクシーを利用したい。
離島ターミナルからチャーター船で50分(片道1000円)、定期便で来島の場合は片道2360円。北風が強い場合は上原港に入港できず、40k南の大原港に入港します。チャーター船の方は、主催者が用意するチャーターバスで上原港まで移動となります。定期船の場合は自力での移動となります。上原港からは主催者がバイク搬送、選手は宿の送迎で移動となります。

【バイク輸送】について

石垣までの空路はバイク輸送の問題はありませんが、石垣空港から離島ターミナルまでバスで移動する場合はバイクが集中するとのせてもらえないことがある。
離島ターミナルから西表島への定期船での移動はバイクが集中するとのせてもらえないこともあるのでチャーター船利用か早めの移動がベター。
上原港に入港の場合は宿泊施設のかたが送迎してくれる。バイクは主催者が宿まで搬送してくれます。
定期船で来島の場合は、宿の方にバイクの積載をお願いするか。自走となります。

【アコモデーション(宿泊設備・サービス)】について

ニラカナイのような高級ホテルから、民宿、アパートメントタイプ、などあるがどこも清潔で快適にすごせる。

【観光・グルメ】関連情報

SUP、トレッキング、滝ツアー、シュノーケリング、釣り、ダイビングなど、大自然の相手のアクティビティが楽しめる。野生のイノシシが生息しており、運が良ければ居酒屋などで食べれる、煮てよし、生でもよし。猟の解禁が11月中旬で大会開催前だと食べられない可能性が高い。

【そのほか】

西表島にはタクシーが2台しかなく、かつ11月はほぼ動いていないため、居酒屋に行くときは、居酒屋の方が送迎していただける場合が多い。

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