Ironman 703-xian(西安)
2019年までに出場した人に「Ironman 703-xian(西安)」の魅力について聞いた。レース選びの参考にしよう!
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【気候】について
■滞在中、ずっと強雨。気温低く、バイクはウィンドブレーカー着用、T2では手がかじかんで、ランギアバッグがなかなか開けられない程。
◆低温、レース中はずっと雨でした。
【スイムコース】についての攻略アドバイスや感想
■川スイム。下って上る1周回のコース。大雨によりスイムキャンセルでデュアスロン。前日、スタートエリアに川の様子を見に行くと、堆積物が増水で水に混ざったのでしょうか、カフェ・オ・レ色でした。
◆スイムは大雨警報発令のため中止となり、バイク⇒ランのデュアスロンとなりました。
【バイクコース】についての攻略アドバイスや感想
■45㎞を2周回。フラットコースで路面もきれい。ただし、出だしと最後の15キロ程は路面がラフ。一ヶ所、大雨の影響で、スロープ状のところに、クランクが完全に浸かる高さまで水がたまって、小さな池のように。そこを通過する際は、水に浸かるためメカトラブルを引き起こさないか、心配でした。
◆フラットなコースを2周回。幅員は2車線。路面は一部荒れているところもあるが総じて良好。大雨でアンダーパスに水が溜まっており(ホイール半分位の水位)そこでの落車も数名いた。
【ランコース】についての攻略アドバイスや感想
■公園内を3周回。基本フラットですが、小さな太鼓橋を1周回で7つ程渡ります。太鼓橋の短くて急な上り下りに脚を削られます。
◆公園の中を3周回するコース。基本的にフラットなのだがカーブが多いのと、太鼓橋が何か所があり、そののぼりがきつい。
【大会会場の立地・アクセス】について
■メイン会場エリアまでは、最寄の西安空港からは車で40分程度。空港からの移動はironman china 日本事務局のシャトルサービスを利用。
◆中国東方航空を利用、上海浦東空港経由でバイクケースが国内線までスルーだったのでピックアップの必要がなかった。バイクの追加料金もなし(BIKEポータープロ仕様)。空港からホテルまでは現地ツアーバスを利用(30分程度)。ホテルは西安灞柳駅酒店が断然便利。会場に近く、バイクセット、バイクピックアップが楽。
【アコモデーション(宿泊設備・サービス)】について
◆大会オフィシャルホテルに宿泊。移動は、大会のシャトルバスを使用。メイン会場まで30分程、T1まで20分ほど。バスに自転車持込み可能。
■ホテルの電源は日本のものが使用できますがネット環境はよくありません。Google,FBはホテルのWIFIからではつながりません。
【バイク郵送について】関連情報
◆バイクポーター使用。co2カートリッジは持ち込めないので、大会会場で調達。バッテリーは、自転車からはずして手荷物で運搬。
【観光・グルメ】関連情報
◆大雨で移動しにくかったこともあり、食事はホテルのレストランを利用。中華、カフェ、ビアパブが入っていた。朝食はビュッフェ。
■大会会場は市街地から離れておりレース中はホテル内で食事する方が無難。休める方は延泊して兵馬俑など観光もおすすめ。
【そのほか】
◆大雨で移動しにくかったこともあり、食事はホテルのレストランを利用。中華、カフェ、ビアパブが入っていた。朝食はビュッフェ。
■大会会場は市街地から離れておりレース中はホテル内で食事する方が無難。休める方は延泊して兵馬俑など観光もおすすめ。