世界が注目する鉄サプリで負けないカラダづくり
SYNTHESIT
カラダを守るチカラを高め、パフォーマンス面でも大きなメリットが期待されているスイス発の鉄分補給サプリ「Synthesit」(シンセシット)。日本初上陸、注目のサプリメントに太田麻衣子さんが期待することとは?
写真=小野口健太
太田麻衣子 Maiko Ota
トライアスロンチーム・ラプレム代表。大学からトライアスロンを始めて日本選手権8位、U23世界選手権代表などエリート選手として活躍。現在は指導者として活動しながら自らもミドル~ロングを中心にレースに出場しており、2023年は宮古島大会で準優勝。2022・2023年にはアイアンマン世界選手権(KONA)連続出場・完走を果たしている。1985年、千葉県千葉市生まれ。
貧血気味でもない私が
シンセシット鉄に注目する理由
ランの着地衝撃で赤血球が破壊され続けるトライアスリートの間では、鉄分の不足がパフォーマンスUPの妨げになってしまうスポーツ貧血に悩む人も少なくない。
このため鉄分補給は重要視されてきたが、「シンセット」のクエン酸鉄に関しては、さらなるパフォーマンスUPにつながるメリットを期待させる研究結果がある。
この新たなサプリメントをいち早く取り入れているのが太田麻衣子さんだ。「自分は貧血になりやすいタイプではないのですが、競技歴20年近くなってきた今、新しいコトも積極的に取り入れて目標であるコナ(アイアンマン世界選)でより良い結果を出していきたいなと。そのひとつとして昨秋から摂り始めたのがシンセシットです」。
これまでとの違いを期待しているのはシーズン後半のパフォーマンスUP。
冬は走り込めて春先には比較的動きが良い一方、夏場は練習量も減りがちでケガを負ってしまうことも。10月のコナにピークをもってこられないのが課題になっている。
「シンセシットを摂り始める前の9月と、1月に血液検査を行ったところ、ヘモグロビンやヘマトクリット(※)の値が改善され、全般的にパフォーマンスも上がっています。今季は9月のIMジャパンで次のコナ出場権を狙っているので、シンセシットを継続的に摂って秋にピークをもってこられるか? 挑戦してみます」
※赤血球中にあって酸素を運搬するヘモグロビンの濃度と、ヘマトクリット=血液中に赤血球が占める割合。血液の濃さを判断する指標。
国際的研究で認められたシンセシット鉄とは?
スイスの科学ジャーナル『Frontiers in Nutrition』で紹介された国際研究チームによる研究結果によると、シンセシットのサプリメントで鉄分と、ビタミンB6を継続摂取したラットに、ミトコンドリア内のアデノシン三リン酸(ATP=筋肉の収縮など生命活動で利用されるエネルギーの貯蔵・利用にかかわる分子)の大幅な増加が認められ、最大酸素摂取量(VO 2 max)の増加も見られたという。
このことから、シンセシットによる鉄分補給とビタミンB6を長期継続的に摂ることで、「運動パフォーマンスを向上させる可能性がある」と結論づけている。ラット(動物)による実験の結果ながら、こうした科学的裏付けが注目され、スイスではシンセシットを愛用するアスリートが増えている。
>>Synthesit社による解説動画 ※日本語字幕で視聴可能
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価格:6,500円(税込)
内容量:10g(500mg×20粒)
原材料:コーンスターチ/クエン酸鉄、ヒドロキシプロピルメチルセルロース