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【水素未来フォーラム開催】稲田弘さんがアンバサダーを務める「水活」の紹介も

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ルミナ編集部

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写真提供=一般社団法人「ミライ健康財団」

山本淳一さんや稲田弘さんも登壇

2025年2月、一般社団法人「ミライ健康財団」主催による「水素未来フォーラム」が開催され、スポーツおよびフィットネス業界の専門家や関係者が多数来場していた。

医療現場における水素の有効性と実際の活用事例については、岡崎ゆうあいクリニックの小林正学医師が、現場での事例を紹介しながらわかりやすく解説。

写真提供=一般社団法人「ミライ健康財団」

桐蔭横浜大学大学院スポーツ科学研究科教授であり、運動生理学博士の桜井智野風教授は、「水素と運動」の研究データをもとに、水素の可能性について最新知見を共有した。自身もアスリートとしての経験をもち、現場目線での実践的な内容に会場も関心を寄せていた。

また、株式会社プロフィットジャパン代表取締役で医学博士の菊賀信雅氏は、実店舗における設置事例や、水素を活用したビジネスモデル、フィットネス業界における導入事例などを紹介した。

写真提供=一般社団法人「ミライ健康財団」

パネルディスカッションには、エイジグループ世界チャンピオンに3度輝いた山本淳一さん、パリ五輪400mで活躍した川端魁戸斗選手らトップアスリートが登壇。水素吸入デバイス「水活」を実際に使用した感想や、競技中・日常での体感を語った。

写真提供=一般社団法人「ミライ健康財団」

さらに、先日の石垣島トライアスロンで見事完走を果たした、92歳の稲田弘さんが大きな拍手で迎えられ登場。トライアスロンへの取り組みと水素吸入を始めた感想を述べた。その後、4月14日を「水素の日」と制定、稲田さんがアンバサダーを務めることが発表された。

写真提供=一般社団法人「ミライ健康財団」

稲田さんや山本さんが使用している「水活」は、従来の電気分解方式とは異なり、アルミニウムと水を使った新しい方式で水素を発生。水筒サイズのコンパクト設計で、電源を必要とせず、鼻や口からの吸入により体内に水素を効率的に取り込むことが可能。

「水素吸入=高コスト」というイメージがある中、「水活」は自宅で気軽に使用でき、持ち運びも可能なため、遠征先などさまざまなシーンでの活用が期待できそうだ。

水活本体
水素吸入用に設計されたボトル

水活本体/水活カニューレ(鼻吸入用)×2/目・鼻マスクセット/チューブ接続アダプタ/水活筒/水活ベース/水活POWER×10/取扱説明書
価格:29,700円(税込)

水活POWER
水活本体に入れて使用する使い切りの水素発生剤

主要成分:アルミニウム
数量:30個入り
価格:9,900円/30回分(税込)

◎問合せ先
FIND YOUR LIFE
公式ライン:https://lin.ee/CHXdNGV
インスタグラム:suikatsu_findyourlife

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