プロジェクトリーダーTK(竹谷賢二さん)と
「KONAへの行き方」を明らかにしていこう
ロングディスタンス・トライアスロンの世界最高峰レースKONA(IRONMAN World Championship)。一年に一度、誰もが憧れる夢舞台への出場権を得られるのは、日本国内に35万人いるとも言われているトライアスリートの中でわずか100人足らず。
誰もがかなえられる夢ではない。
元々ポテンシャルの高い人にしか出られないレース。
そう言われる、超難関を突破するためには、実際どんな前提条件が必要で、どんなアプローチが必要なのか?
世界中のどこにも答えの示されていない「KONAへの道」(出場権獲得までのプロセス、いくつかの具体的なアプローチ)を、3シーズンかけて、徹底的に明確化していく、Lumina史上最大のスペシャル・プロジェクトがスタートする。
プロジェクトリーダーは、自らKONAへの挑戦を続けつつ、多くのトライアスリートへの指導も手がけてきたTKこと竹谷賢二さん。
いまだに体系立てた解説がなされていない、このテーマについて仮説を立て、3カ年の時間をかけて、選ばれたチャレンジアスリートたちが実地検証していく。
その模様をLuminaがリポートし、本物志向で、本気度の高いこのプロジェクトに共感するブランド、メーカーが、このビッグチャレンジをサポートする。
レギュラーメンバー12人(選考あり)は
定期的なデータ測定とアドバイスが受けられる
2月23日にエントリー受付をスタートする「KONA Challenge supported by MAKES」(以下KONAチャレ)では、レギュラーメンバー12人(選考あり)を募集。
「レギュラーメンバー」は定期的なデータ測定やフォームチェックが受けられ、その客観的なデータやレース結果などを踏まえたTKとの仮説検証ミーテイングに参加できるほか、ウエアなどのサポートも受けられる。
選考に漏れた方や、自分のペースでレギュラーメンバーとともにKONAを目指したい方は「フレンドメンバー」として、このプロジェクトに参加することができる。
目標達成に向けて進捗を把握するためのデータ測定、フォームチェック&アドバイスを担当するのは、SPORTS SCIENCE LAB、AQUALAB、R-body project、Endurelifeなど各ジャンルのトップアスリートもサポートする本物志向の施設のスペシャリストたち。
AT値、VO2Maxやバイクのパワー、3種目の持ちタイムなど、起点となる客観的指標やフォームの現状を把握し、それらに基づく戦略・戦術ミーテイングでTKやほかのメンバーとディスカッションし、それぞれがKONAに出るために「何が足りないか・どこをどう強化改善していくか」などの仮説を立て、実地検証していく。
もちろんルミナでは誌面やWEBマガジンで、このビッグプロジェクトの進捗を随時、お伝えしていく。
とことん本気志向のコナチャレ。コナへの憧れを、ただの憧れで終わらせたくないトライアスリートの奮起を待つ。
KONA Challenge公式サイトはコチラ
■KONA challenge参加条件(2018年の応募は終了しています)
☆本気でKONAに行こうと思っている方
☆KONA出場経験のない方
※参加条件詳細は、エントリーサイトでご確認ください
サポート施設
SPORTS SCIENCE LAB
低酸素トレーニングやランニング指導、VO2MAX測定などが受けられる
AQUALAB
北島康介が主宰する「KITAJIMAQUATICS」のノウハウでスイムフォームなどの指導を行う
R-body project
医学的根拠に基づくコンディショニング指導などを手がける
Endurelife
TKが代表を務め、バイクフィッテイングやフォームチェックなどを行う
私たちメイクスは、「KONA challenge」を本気で応援します。