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9月1日から成田～パース直行便就航（ANA）
アイアンマンシリーズの最終戦で、時差1時間、フラット基調のコースなど初挑戦から記録を狙いたいベテランまで、日本人アスリートにも人気のアイアンマン西オーストラリア。
そんな人気のアイアンマンだが、意外と面倒なのが飛行機の乗り換えだった。参加選手たちは、シンガポール、シドニーや韓国……など一度トランジットしてパース（西オーストラリアの州都）入りしていたが、今年9月1日から8年ぶりにANAの直行便が新規就航することが決定した。
これで、西オーストラリアへのアイアンマン・トリップがより快適に便利になる。直行便があるとないとではレースへのモチベーションもだいぶ違ってくるはず。
【バッセルトン】アイアンマン西オーストラリア ©Akihiko Harimoto
トライアスロン・トリップのプランとしておすすめなのは、レースが行われるバッセルトンで雄大な自然を満喫し、「世界で最も住みたい美しい街」として知られるパースで観光を楽しむこと。
【州都パース・コテスロー】パースで最も人気がある、1km以上白砂が続くビーチ。市中心部からも近く、ウォータースポーツも豊富
パースは、温暖な気候に恵まれ、インド洋の美しい海、青く広がる空、悠々と流れるスワンバリー、ワイルドフラワーの花の饗宴が見られるキングスパークなど、自然と都市が心地よく調和した美しい街で、サイクリングやウォーキングなども楽しめる。
【州都パース・エリザベスキー】再開発によって生まれ変わったスワンリバー沿いのエリア。新しいホテルが次々と進出し、10月にはザ・リッツ・カールトンがオープン予定
近年は、ストリートアートやバーカルチャーが栄え、多くのレストランやカフェがオープンしているので、のんびり散策するのもアフターレースとしておすすめだ。
少し早めに休暇をとって、家族と一緒にアイアンマン西オーストラリア＆パース観光を楽しんでみては？
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▶KONAチャレメンバーによる2018年レースレビュー
https://lumina-magazine.com/archives/news/12477
▶アイアンマン・オーストラリア紹介記事
https://lumina-magazine.com/archives/news/9357
おすすめの観光スポット、レストランやホテルの最新情報満載。
パースの魅力を発信するWebサイト「のんびり～ばぶる！ パース」
http://www.nonbiri-perth.com/
◎西オーストラリア州政府観光局
http://www.nonbiri-perth.com/
