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【キャニオン】ツール・ド・フランスのTTステージで活躍した「スピードマックスCFR TT」一般発売

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ルミナ編集部

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TTステージで選手たちが使用したものと同じバイク

ツール・ド・フランスのTTステージで、選手たちが使用したものと同じバイクが市販される。

タッチポイントのパーツやコンポーネントは選手/チームと市販完成車で異なるが、CFRフレームは選手仕様と同一。世界的に供給不足の中、2022年の現時点で、完成車として購入可能なロードTTバイクが市販されること自体、貴重なチャンスと言えそうだ。

ツール・ド・フランスのTTステージを走るアルペシン・ドゥクーニンク、アルケア・サムシック、モビスターの選手 ©Canyon

▼キャニオン公式ストア 「スピードマックス CFR TT」
https://www.canyon.com/ja-jp/road-bikes/triathlon-bikes/speedmax/cfr/speedmax-cfr-tt-disc/3057.html

全く新しいアームレストはスペーサーを使ってベストなポジションに調整可能で、現代のTTフィット調整の要件をすべて満たすように設計されている。

またダイレクトセールスのキャニオンは、配送用のバイクガード梱包箱から出した時点でほぼ乗車可能な状態に組み上げられている。


トライアスロンバージョンのスピードマックスとはふたつの重要な違いがある。まず、スピードマックスTTには、ヤン・フロデノ、ライオネル・サンダース、パトリック・ランゲなどのトップレベルのトライアスリートが過酷なロングディスタンスレースに挑む際に欠かせない、ツール収納や栄養補給のための機能がすべて取り除かれている。

また、UCIレギュレーションに準拠したチューブ形状を新たに開発したことも、このモデルの特徴のひとつ。つまり、タイムトライアルに勝つために必要なものをすべて提供するという、たったひとつのシンプルな目標に向かって開発されたバイクと言える。

コンポーネントについては、すべてトップクラスのパーツが使用されている。ホイールはMovistarチームも採用するZipp。フロントには808 Firecrest、リアにはSuper 9 Discを採用。コンポーネントはShimano Dura-Ace Di2。さらに、ハイエンドのErgonアームパッド、Selle ItaliaのWattサドルなど、さまざまなプレミアムディテールを採用している。

しかし、Speedmax CFR TTの真のハイライトは、キャニオンのワールドクラスのエンジニアによる集中的な開発努力の結果であるフレームそのものにある。

わずか1030g(Mサイズ)の軽量フレームと、500gの軽量フォークが、驚異的な重量:剛性比を生み出している。さらに、高度なエアロダイナミクスの最適化により、ディスクブレーキを採用したにもかかわらず、先代モデルと比較して2.7ワットの空気抵抗を削減している。

コンポーネント Shimano Dura-Ace Di2 12-speed
ギヤ比 50/36 | 11-30
パワーメーター 4iiii Precision 3
ホイール 前 ZIPP 808 Firecrest 後 ZIPP SUPER9 Tubeless
タイヤ Schwalbe Pro One Tubeless Easy 前25mm, 後28mm
サドル Selle Italia Watt Superflow Carbonio
サイズ S, M, L
完成車平均重量(Mサイズ)8.74kg
価格 1,279,000円

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