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輪行ケース何が違うの?最新輪行ケースまとめ

投稿日:2017年8月18日 更新日:


ルミナ編集部

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※2019年版に更新しました(2019年3月8日)
※初掲時エアロコンフォートプラスのサイズが誤っていました。お詫びして訂正いたします(2017年9月7日)

トライアスロン遠征に欠かせない輪行ケース(ハードケース)。たくさん種類があるのはいいけれど、何を基準に選べばいいのかわからない!という方のために、Luminaで商品をまとめてみました。※2019年3月現在の情報です。最新情報は各メーカーまでお問い合わせください。

 

宙吊り構造でトラブル回避!「BIKESAND」

ゴムバンドによって保護ケース内で「宙吊り」状態になることで衝撃や接触によるトラブルを防ぐという他にない仕組みが特徴の「BIKESAND」。バイクが箱の底辺に接触しないため、縦置き・横置きどちらでも利用可能。ガタつかないようにきっちり収納するのが苦手、という人にオススメ。補修パーツが充実しているので長く使えそうです。
ディレーラーを外さずに収納できる「228」とディレーラーを外す「200」の2種類がラインナップ。「228」は専用収納バッグ付き。

バイクサンド228/サイズ:1200x780x300mm/三辺合計:2280mm 重量:7.0kg(収納バッグを含む総重量) 価格:15,000円(税抜き)
バイクサンド200/サイズ:950x740x300mm/三辺合計:2000mm 重量:ー 価格:7,000円(税抜き)
メーカーサイト:http://bike-sand.com/

未使用時は玄関に置けるほどコンパクト!「Qbicle バイクポーター」

耐久性・耐水性にすぐれたプラスチック段ボールでバイクを守るのが「Qbicle バイクポーター」。未市場に荷コンパクトに折りたためるようになり、玄関やクローゼットでの保管も可能に。ハンドルを抜いて収納する「プロ」と、ハンドルを曲げるだけで収納できる「スタンダード」の2種類がラインナップ。用途に応じて選択できます。オプションでキャスターあり。

プロ/サイズ:1060x740x230mm(折り畳み時:730x670mm)/三辺合計:2030mm 重量2.4kg 価格:14,500円(税抜き)
スタンダード/サイズ:1160x800x300mm(折り畳み時:790x760mm)/三辺合計:2260mm 重量:3.0kg 価格:14,500円(税抜き)
Luminaで販売中:>https://triathlon-lumina.com/i0000157/
メーカーサイト:https://www.actionsports.co.jp//webshop.php?genre=41&sub=149

 

手軽にパッキング!「SCICON エアロコンフォートプラス」

ヨーロッパのプロロードレースチームが使うSCICONは、バイクを設置するマウントが最初から用意されており、パッキングに悩まなくてもいいのが特徴。キャスター付きで移動がらくらく。反面少し重く、サイズも大きいので配送サービスによっては取り扱えない場合もあるので、配送前に確認を。

エアロコンフォートプラス3.0
サイズ:W1120xH950xD470mm(実測値)/三辺合計:2540mm 重量:8.6kg 価格:79,000円(税別)
メーカーサイト:http://www.intermax.co.jp/products/scicon/

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