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【2017年4月版】結局、飛行機輪行のCo2カートリッジ(ボンベ)ってどうなの?(国内線)

投稿日:2017年4月11日 更新日:


ルミナ編集部

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トライアスロンやロードレースでの飛行遠征で気になるのがパンク修理用Co2カートリッジ(ボンベ)の手荷物預け。
宮古で持ち込めた、いや羽田で没収されたなどいろんな話があるので、本当のところどうなのか調べてみました。

※この情報は2017年4月11日現在のものです。ご利用の航空会社によって対応が異なる可能性がありますので、航空会社に確認するのが安全です。

国土交通省の規定では、国内線は1容器あたり50ml以下のガスカートリッジであれば4本まで持ち込みが許可されています。
自転車のパンク修理用CO2カートリッジは通常50ml以下なのでルール上は利用可能。

参考:国土交通省(2017年1月公開データ)
http://www.mlit.go.jp/common/001156544.pdf

また、JALとANAに問い合わせてみましたが、どちらも自転車用Co2カートリッジは国内線で機内持ち込み・手荷物預け可能との回答を得られました。

■JALの回答
非引火性でかつ、1容器あたりの容量が「50ml」を越えない小型ガスシリンダー(自転車パンク修理用CO2カートリッジ)でございましたら、お一人様につき4個まで、機内持ち込みならびに受託手荷物としてのお預かりいたします

■ANAの回答
自転車パンク修理用のCO2ボンベは以下のものであれば機内へのお持ち込み、お預かりが可能でございます。
・二酸化炭素、またはその他の区分2.2のガス(非引火性ガス・非毒性ガス)が入った50ml以下の容量の小型ガスカートリッジ
・お一人様4本程度まで

これで安心して利用できますね。

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ミニポンプだけど、CO2カートリッジのアダプタにも使える2wayタイプの空気入れ。パンクしていないか、最初にちょっとだけ空気を入れて確認するのに便利です。

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コメント

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  1. ハワイからの帰国、中国国内線などNGがあります!また、Co2の文字が消えていたらNGなのですが、マジックなどでCo2と書いておけばOKです。

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