Lumina厳選暑さ対策4アイテム
各地で最速の梅雨明けをした2022年夏。2~3年ぶりにレース開催も活気づき、本格的にトレーニングを再開した、という人も多いのでは?
秋~春にかけてがシーズンのマラソンとは違い、トライアスロンは真夏のスポーツ。トレーニングもレースも暑熱下で行うことになるので、レースでの対策はもちろん、それを想定したトレーニングでも暑さ対策は必須事項。
そこでこの夏、Luminaがオススメする「暑さ対策グッズ」厳選4アイテムを紹介しよう。
\オススメ 暑さ対策GOODS#03 /
最適なタイミングで摂取できるように運動前後と運動中の2種類あり
ユニカ食品 TOPRUNNER
誕生のきかっけは、真夏の環境下における暑熱対策だった。高温多湿が及ぼす運動への影響を把握すべく、スポーツサイエンスの第一人者で、代表選手をサポートしている日本体育大学杉田正明教授がマラソンナショナルチームを対象に発汗で失われる成分を測定・分析。
その結果、水分とともにナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミン類が高濃度で流出することによって、パフォーマンスの低下をまねくことが判明した。
アスリートの汗を調べることでカルシウムの重要性を知った杉田教授は、吸収型カルシウム「ユニカル」と出会う。カルシウムの研究を重ね、多くの商品開発を行ってきたユニカ食品株式会社との共同開発がスタート。スポーツ庁からの委託事業として、アスリートに必要な成分を迅速に吸収できる2種類のスポーツ粉末飲料「TOPRUNNER」が誕生した。
水分やミネラル、エネルギー等の必要成分を最適なタイミングで吸収できるように【運動前後】におすすめの等浸透タイプ(アイソトニック)と、【運動中】におすすめの低浸透タイプ(ハイポトニック) の2種類をラインアップしている。1袋を500㎖の水(ミネラルウォーターなど) に溶かしてから摂取する。
アンチドーピング試験をパスしているので、どのレベルのアスリートでも安心して飲むことができる。
【TOPRUNNER アイソトニック(青)】
発汗のない運動前後にお勧めの等浸透設計。これらからの運動に備えて、水分含め、必要成分を充電する。運動後のメンテンナンスにも使える。
30g/1袋×10袋入
1箱 4,104円(税込)
エネルギー 108.6kcal
タンパク質0g、脂質0g、炭水化物27.3g(糖質27.1g/食物繊維0.2g)、食塩相当量0.9g
【TOPRUNNER ハイポトニック(赤)】
低浸透設計により、発汗で失われた水分や流出成分を急速補給する。運動中、発汗時にオススメ。
20g/1袋×10袋入
1箱 3,240円(税込)
エネルギー 68.4kcal
タンパク質0g、脂質0g、炭水化物17.3g(糖質16.9g/食物繊維0.4g)、食塩相当量0.8g
\プレゼントキャペーン/
トップアスリート用に開発された「TOPRUNNER」。運動前後(アイソトニック)と運動中(ハイポトニック)の2種類(各1箱)を5名様にプレゼント。
>>応募はコチラから
申込締切:8月24日(水)
※当選者の方には編集部より直接ご連絡いたします。
暑さ対策GOOD Luminaが厳選した他3アイテム
#001 手のひらを適温で冷やして深部体温の上昇を抑える「デサント コアクーラー」
#002 飲める氷で身体を芯から冷やす「ポカリスエット アイススラリー」
#004 ライド中も冷たいまま補給できる「サーモス 真空断熱スポーツボトル」
★暑熱順化など暑さ対策のトレーニング詳細、また杉田教授が登場している『TrihatlonLumina』9月号は8月4日発売。
>>https://wp.triathlon-lumina.com/vol86/