【ENERGY VITAL】忙しく充実した日々に 芯からエネルギーを。

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ルミナ編集部

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©Kenta Onoguchi

忙しく充実した日々に 芯からエネルギーを。

BIOAGEN
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グローバルな精密部品メーカーの経営者にしてトライアスリート、地元でミドルの大会を立ち上げたリーダーでもある小島拓也さん×人々の毎日を支えるブランド『BIOAGEN』の営業企画部長、井上大蔵さんの特別対談。

取材=原 修二 写真=小野口健太

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井上大蔵 Taizo Inoue
経営者、大会主催者、そしてトライアスリートと3つの顔をもつ小島拓也さん(右)と、「エナジーバイタル」の開発製造販売を手がけるトキリン(株)の営業企画部長

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小島拓也 Takuya Kojima
様々な製品に使われる微細な精密ばねを開発製造販売する(株)ミクロ発條の代表取締役。51.5㎞からロングまで幅広く楽しむトライアスリート。地元諏訪のトライアスロンチームSUWASUNの創設メンバーで、同チームで立ち上げたミドルの人気大会「スワコエイトピークスミドルトライアスロン」の事務局長も務める。家族は妻と子ども4人。1972年、長野生まれ。

井上 まず経営者としての小島さんについて自己紹介をお願いできますか。

小島 長野県諏訪市で今年70周年を迎えるミクロ発條の代表取締役をしています。会社は様々な製品に使われる微細な精密ばねを開発製造販売していて、たとえばボールペンのインクの中からペン先を支えるばねでは国内シェア8割、世界シェア5割。

ほかにも半導体検査装置やスマートフォン、スマートウォッチなどに使われる微細ばねを手がけています。諏訪に本社工場を置くほか、海外ではマレーシアや中国の大連・上海・嘉興に開発製造拠点があります。

井上 なぜトライアスロンを?

小島 小・中学時代は水泳をやっていましたが、高校以後は競技スポーツから離れ、会社に入ってからは仕事に追われて運動と無縁の生活になりました。特に7年間にわたる中国駐在期間中は仕事の付き合いで暴飲暴食の日々が続き、30代後半には体重は98㎏(身長178㎝)。

タバコも吸っていたし、歩くことすらあまりなく、片頭痛など体調を崩すようになりました。「このままではまずい、生活習慣を変えなければ」と思い、トライアスロン出場を目指して毎朝走るようになったんです。

井上 そこから生活が変わった?

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トライアスリートとしては上位入賞を狙う競技志向ではなく、自分に向き合うことを楽しむ

小島 タバコをやめて毎朝30分運動したら、6カ月で体重が18㎏くらい落ちました。意外だったのは一番得意だと思っていたスイムが一番ダメだったこと。頭でイメージしてる動きがまったくできない。そこで、朝走って夜は会食の前に泳ぐようになりました。

大会の2カ月前からバイクもやって、なんとかスプリントのレースを完走できた。それまでの人生で何か「ゴールする」という経験をしたことがなかったので、たまらなく楽しかった。

当時は中国に駐在していたんですが、そこから仕事で日本に帰るスケジュールをトライアスロンの大会に合わせるように。最初はひとりで練習してスプリントや51・5㎞の大会に出ていたんですが、客先のトライアスリートに誘われてミドルを完走。

ロングは異次元の世界だと思っていましたが、「できるよ」と言われて出た宮古島でその楽しさを知り、そこから45歳までに国内のロングを全レース制覇し、50歳までにアイアンマンを完走。トライアスロンにどっぷり浸かるようになりました。

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仕事とトライアスロンの両立が
自然と生活の質向上につながる

井上 ビジネスとトライアスロンを両立させるためには生活の組み立てが大変だと思いますが、どんなスケジュールで練習をこなしているんですか?

小島 平日の基本は朝活ランです。それプラス土日にバイクなど長い練習を入れる。スイムは平日に􄼱間時間をやりくりして練習しています。たとえば夜6時半からの会食を7時からにしてもらって30分泳いだり、昼食の時間に少し泳いだり。

元々人と会って飲み食いしながら話すのが大好きなので、会食をやめることは考えられませんが、以前のように夜中まで飲み歩くことは少なくなりました。

12時前には寝て5時半から6時には起き、1時間くらい走ると、体調がスッキリして、仕事がうまく回っていく。トライアスロンをやっていることで、生活が規則正しくなり、心身とも健康になって、仕事にもプラスになっていると思います。

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エネルギーが芯から
湧いてくるのを感じる

井上 エナジーバイタルを摂るようになって、どんな違いを感じてますか?

小島 芯からエネルギーがくる感じですね。カラダだけでなく、思考もしっかりしてくる。

井上 私も摂り続けていますが、何かハードなことをやっても平気だったりする。もっとハードなことをやってみたら、これもいけたということが色々あります。カラダの中で弱っているところをサポートして、良い時の自分が戻ってきた感じと言ったらいいでしょうか。

小島 先週、館山でトライアスロンの合宿があって、初日バイク100㎞の後、ラン6.5㎞+砂山5往復+ラン6.5㎞、2日目はスイム2㎞、バイク65㎞、ラン15㎞という盛りだくさんのメニューをなんなくこなすことができました。

ハードではあるんですが、パワーがわいてきて、集中が切れないし、モチベーションが維持できる。合宿やトレーニングのダメージが残らないので、仕事にも影響がない。

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8ピークスミドルトライアスロンは2回目を迎えた今回、ほぼ募集定員一杯のエントリーを集め1000人規模のレースへと成長している

睡眠の質にも違いを実感しています。今年は私にとって仕事もトライアスロンも色々な意味でチャレンジの年なんです。まず一昨年試行錯誤しながら立ち上げた大会(スワコ8ピークス/6月23日開催)を、今年はさらにアップグレードして成功させたい。

仕事では6月18日に本社工場の完成があり、創業70周年の記念行事もある。トライアスリートとしては9月にIMジャパンみなみ北海道、10月にIMマレーシアに出場予定。これらすべてをちゃんとクリアできたら、自分へのご褒美として、さらに12月のバッセルトン(IM西オーストラリア)出場を考えています。

井上 すごい挑戦の連続ですね!

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スワコ8ピークスミドルトライアスロン

小島 本社工場の移転は本来2年前の予定だったのが今年にずれ込んだんです。大会運営で6市町村をまとめるために、多くの人と会って話し合うのでかなり大変でした。しかし、チャレンジが増えていき、成功に向かって課題を一つひとつクリアしていくのがまた楽しい。楽しくないとできません。

井上 エナジーバイタルは人それぞれの楽しさ、自分らしさを応援するサプリです。年齢とともに体内で十分作れなくなり、不足してくるものを補ってくれる。

黒しょうがなどの材料はすべて、特許取得成分を含む、科学的なデータの裏付けをもつ厳選された高級品・特注品を使用しています。

小島 私はサプリメントを摂らずにこれまでやってきたんですが、これからも長くトライアスロンのあるライフスタイルを続けていくために、これは摂り続けてみたいと思います。

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日本発グローバル展開のエイジングケアブランド「BIOAGEN(バイオエイジン)」。その製品ラインアップ中、スポーツを楽しむ35歳以上の男性にオススメのサプリメント。年齢を重ねるとともに体内から失われ不足しがちな成分を補給し、バランスを取ることで健康的で活力に満ちた生活をサポート。カプセル状で1日3粒を目安に摂る。

主要成分:L-アルギニン、亜鉛含有酵母、黒ショウガエキス、シラジットエキス、ブロッコリースプラウトエキス、コエンザイムQ10、葉酸価格:18,900円(税込)内容量:90粒

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◎問い合わせ
BIOAGEN お客様窓口 TEL.03-4588-5488

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