
©Kenta Onoguchi
還元型コエンザイムQ10
ATHLETE Q10®
これまで手が届かなかった憧れの舞台KONA(アイアンマン世界選手権)のスタートラインに立つためのチャレンジ企画「KONAチャレ」。第1期、2期メンバーのうち計16人が世界選出場を果たし、2025年1月からは、世界選でさらなる結果を狙うアドバンスドメンバーも加えた第3期がスタートした。
そんな強豪アスリートたちを長期にわたりサポートしてきた還元型コエンザイムQ10® 「ATHLETE Q10® 」に感じるメリットを、アドバンスドメンバーのおふたりに訊いた。
#001 片山奈央さん
トライアスリートに親和性あり。
日々の積み重ねでコンディションを整える。

©Kenta Onoguchi
2014年IM西オーストラリアで初ロング完走。2024年IMフィリピンでIM世界選手権(ニース)の出場権を獲得。ニースではスイムで低体温になり、バイクでタイムアウトという悔しい結果に。そこで一念発起し、3週間後のIMマレーシアで世界選(KONA)の出場権を獲得。今年のKONAでは実力を発揮して納得のいくレースを目指す。グループ企業の教育部門で社内講師・フルタイムで管理職&主婦というハードな毎日の中で練習時間を捻出している。2025年7月以降のレース予定、9月佐渡B、10月アイアンマン世界選手権(KONA)。
KONAでNICEのリベンジを果たすために
2024年はニースに出場し、3週間後のIMマレーシアでKONA出場権を獲得した片山奈央さんの目標は、今年のKONAでしっかりと練習の成果を発揮して完走すること。昨年出場したニースでは、スロット獲得からレース本番までの期間が短く準備が不十分なうえ、コースや気候の対策がうまくいかず、バイクでタイムアウトとなってしまったため、そのリベンジの意味も兼ねている。
今年から、現実と目標とのギャップを埋めるために、トレーニング内容を見直し練習の絶対量を増やした。特に苦手なスイムに注力する予定だ。そんな片山さんは、忙しい日々でしっかりとトレーニングをこなすために、「ATHLETE Q10® ローディング」(※記事末尾に説明)を日ごろから行っている。

©Kenta Onoguchi
「通常は朝と晩に『ATHLETE Q10® 』を1錠、1日2錠を摂取しています。週末に重め(バイク180㎞やラン30㎞など)の練習を予定しているときに、3日前から昼にも1錠追加して、1日3錠のローディングを行っています。
Q10を使用するようになってから、朝起きたときに『身体が鉛のように重たい』と感じることがなくなりました。また、Garminの睡眠スコアが高め(85以上)に安定するようになりました」

2025年宮古島トライアスロン ©Kenta Onoguchi
日常使いで日々のコンディショニングを整える
「今後は、レースや合宿、ハードな練習の前後はもちろんのこと、日常的に日々のコンディションを整えるために使用していきたいと思います。飲み始めたのが宮古島トライアスロンの直前だったため、今後のレース(佐渡Bタイプ、KONA)に向けてはローディングもしっかり活用していきたいです」
これまでは感覚頼みのトレーニング&レースだったという片山さんは、KONAチャレ参加を機に、CORE(深部体温)やFTPなどの数値をトレーニング&コンディショニングの指標として取り入れていくことを決めていて、「ATHLETE Q10®」は、日ごろのダメージを残さないためのコンディショニングにも役立っている。
「トライアスリートはスイム・バイク・ランと3種目の練習を行うことから、練習時間も長く、強度も上がりがちです。どんなに素晴らしい練習メニューや、走行会といったイベント・合宿に参加する機会があっても、体調がイマイチだと意味がありません。日々の積み重ねが大切なトライアスリートにとって、日々のコンディションを整えてくれるQ10はとても親和性があると思います」
これまではリゾートを楽しむような観光の延長でレースに参加していたが、KONAチャレに応募するにあたり、「もっと上」を目指したくなった。
「まずは10月のKONAで自己ベスト、そしてまだ行ったことのないレース(Italy・Portugal・Dubai等)を制覇したいです!」
+Favorite! 片山さんのお気に入り
ATHLETE Q10® CAFFEINE(ブラッドオレンジ味):懐かしいオレンジ味の美味しさとカフェインで、レース後半の気分転換として愛用しています。
ATHLETE Q10® GLUTAMINE:気温が高い中で長時間の練習をおこなうと胃腸の調子が悪くなりがちですが、こちらを運動後に摂取することで改善しました。
Q10ローディングをお得に試せる!
Lumina限定スペシャルセット
>>詳細・ご購入はコチラ
#002 齋藤恭子さん
40歳からのスタート
ずっと輝き続ける秘訣。

©Kenta Onoguchi
幼少期から運動経験がなかったが40歳から運動をはじめ、3種目とも初心者からスタートし、現在トライアスロン歴11年。2022年KONA出場、しろさとTT女子総合優勝、2022、2023年ひたちなかTT女子総合優勝、2024年佐渡Aタイプ女子総合優勝、2025年宮古島年齢別3位など好成績を収める。2026年または2027年の世界選でエイジの表彰台を目指す。「食事×運動×習慣のセルフケアコーチ」として活動し、食生活や生活習慣のアドバイスを行う。2025年7月以降のレース予定、9月の佐渡B、IMジャパン南北海道、11月のしろさとTT。※記事内で着用しているウエアは過去に所属していたチームのもの。

2025年宮古島大会では、第1期メンバーのマッキーこと牧野星さん(写真・左)、同じKONAチャレV3メンバーの奥村和宏さん(写真右から2番目)、森陽平さん(写真・右)と
運動ゼロからKONAの表彰台を目指すまで
40歳からトライアスロンをはじめた齋藤さんのモットーのひとつは「オーバートレーニングにならないように身体の声を聴く」こと。佐渡Aタイプ優勝など好成績を連発しているが、身体の声を無視して壊れるようなトレーニングはしていない。とはいえ、今後はトレーニング量を週15時間から、24時間に増やす予定のため、回復対策もしっかり行う必要がある。
そこで日常的に「ATHLETE Q10® ローディング」を取り入れていく作戦だ。

2025年5月女子総合優勝したひたちなかタイムトライアル
「ローディングをはじめてから特に『朝の目覚め』に変化を感じました。これまではアラームで無理に起きることが多かったのですが、最近は朝5時には自然とパッと目が覚めるようになりました。
また、夜中に目が覚めることもなくなり、睡眠の質が向上している実感があります。全体的に身体の重たい感じが抜け、コンディションが整いやすくなっています。
トライアスリートにとって、ダメージのリカバーは常に大きな課題だと感じています。ダメージが抜けきらないままでは持久力の向上も難しく、結果としてトレーニングの質も落ちてしまいます。また、ダメージが強過ぎると睡眠の質にも悪影響が出るため、コンディションを整えるうえでも重要な要素です。
ATHLETEQ10® は、そうした課題に対して快適な状態へと導くサポートになると感じていて、ぜひ多くのトライアスリートに試してみてほしいです」

2024年佐渡Aタイプで女子総合優勝 ©Kenta Onoguchi
夏のダメージを秋のメインレースに残さないために
もともと暑さは得意ではなかったそうだが、暑熱下で開催された佐渡Aタイプで優勝するなど、暑さ耐性も備わってきている。今年は、またスロットを狙って9月のIMジャパン南北海道をメインターゲットに据えている。
「レース本番前や強度の高いトレーニング期間中、またダメージが蓄積していると感じる時期などに、体調の状況を見ながら積極的に取り入れていきたいと考えています。
特に、コンディショニングが結果に直結するレース直前には、Q10のサポートを活用して、より良いパフォーマンスにつなげていきたいですね。
これまでは不足しがちなビタミンCやビタミンDを意識して摂取していましたが、今後は毎日欠かさずQ10を摂ることで、どのような変化があるかを今後さらに観察していきたいと思っています。今後の体感に期待しています」

©kenta Onoguchi
2022年にKONAに出場した際は楽しく完走することを目標に出場し、無事にそれを果たしたためトライアスロンは卒業しようと思っていたという齋藤さんだったが、今は「もっと自分を高めて、限界に挑戦したい」という気持ちが芽生えたという。
「今年のメインレースとして、IMジャパン南北海道に出場予定です。このレースを大きな目標と位置づけ、自己ベストの更新と世界選手権出場の可能性を信じて挑戦していきたいと思います。
世界選手権(KONA)でのエイジ表彰台、そして日本国内の大会でもエイジ上位を目指して、これからもトレーニング頑張ります」
2025年、あらたな挑戦を掲げたふたりのやる気に満ちた気持ちに「ATHLETE Q10® 」が寄り添い、心強い味方になってくれそうだ。

2025年3月のしろさとTTでは、ひらめ。(平柳美月)さんについで準優勝 ©Lumina
【基本の「ATHLETE Q10® ローディング」方法
エンデュランス系アスリート注目の
還元型コエンザイムQ10 とは?
還元型コエンザイムQ10は細胞内でエネルギーが産出される際に必要な補酵素で、日々練習を重ね、レースで長時間パフォーマンスを発揮し続けなければならない持久系アスリートにこそ必要な成分として注目を集めている。「酸化型」と「還元型」があり、体内では還元型に変換してから利用される。
せっかく摂るなら、すぐ働く還元型を選びたい。還元型コエンザイムQ10は、20歳を境に体内存在量が減少していく上、食べ物から摂れる量が限られている物質でもある。最も豊富に含まれている食材のひとつ、イワシでさえ100gにつき5mg程度。1日の摂取目安が100mgなので、サプリメントをうまく利用したい。
最大のエネルギーを産出する電子伝達系で機能する
細胞内でまず糖質・脂質がエネルギー源として分解され、さらにミトコンドリアのクエン酸回路を通過。最後の「電子伝達系」で大量のエネルギー(ATP)が産出されるとき必要になるのが還元型コエンザイムQ10だ。

©Kenta Onoguchi
\Lumina Shopでお得な特別セットを販売中/
Q10ローディングセット
ATHLETE Q10(30粒)×3本
ATHLETE Q10(15粒)×2袋
特別価格:9,800円(税込)
ミドル必勝セット
ATHLETE Q10(30粒)×1本
ATHLETE Q10(15粒)×1袋
ATHLETE Q10 HIGH-ENERGY×1箱
ATHLETE Q10 BCAA×1箱
ATHLETE Q10 CAFFEINE×1箱
ATHLETE Q10 GLUTAMINE×1箱
特別価格:9,800円(税込)
ロング必勝セット
ATHLETE Q10(30粒)×1本
ATHLETE Q10(15粒)×1袋
ATHLETE Q10 HIGH-ENERGY×2箱
ATHLETE Q10 BCAA ×2箱
ATHLETE Q10 CAFFEINE ×2箱
ATHLETE Q10 GLUTAMINE ×2箱
特別価格:15,800円(税込)
>>ご購入はコチラから
◎商品に関しての問い合わせ
株式会社ニューレックス TEL06-6930-5110