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【5/3】ヘイデン・ワイルドも参戦「Tokyo:Speed:Race」エリートレースを観戦しよう

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ルミナ編集部

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「Tokyo:Speed:Race」エリートレースのエントリーリストを発表

アシックスは、東京2025世界陸上競技選手権大会(※)の開催地・東京でさまざまなレベルのランナーが自己ベスト更新に挑戦できるレースイベント「Tokyo:Speed:Race(トウキョウスピードレース)」を、5月3日に開催する。世界のトップアスリートが参加するエリートレース(5km、10km)のエントリーリストが決定した。

>>スタートリストはコチラから

(※)陸上競技における世界最高峰の大会で、2025年9月13日から21日までの9日間東京で開催される。日本での開催は3度目で東京での開催は2度目の1991年以来34年ぶり。2,000人以上の選手が200か国・地域から参加。アシックスは、2017年からワールドアスレティックス(世界陸連)とオフィシャルパートナー契約を締結し、2019年には新たに10年間の契約を結んだ。

エリートレース5kmには、女子マラソン日本記録保持者の前田穂南選手(天満屋)や男子ハーフマラソン日本記録保持者の太田智樹選手(トヨタ自動車)、パリ2024オリンピック競技大会陸上競技女子10000mで銀メダルを獲得したナディア・バットクレッティ(Battocletti Nadia)選手がエントリーしている。

また、エリートレース10kmには東京2025世界陸上競技選手権大会の出場が内定した近藤亮太選手(三菱重工)や小林香菜選手(大塚製薬)がエントリー。2024年パリオリンピック、トライアスロン銀メダリストの、ヘイデン・ワイルドも参戦。世界のトップランナーの中で、どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。

エリートレース5kmには、細谷恭平選手(黒崎播磨)がペースレーサーを務めるなど、選手たちの記録更新をサポートする体制が整っている。

レースは、明治神宮外苑のフラットな周回コース(1周約1.3km、日本陸連公認)を使用し、その模様は世界中でライブ配信される。また、日本のロードレースではじめてコース上にペーシングライトシステム「WaveLight(ウェーブライト)」を使用。ウェーブライトは走行ペースを可視化でき、選手だけでなく観客もレース状況を把握しやすくなり、臨場感あふれるレース展開が期待できる。

当日は、エリートレースの他一般レースも行われる(エントリーは締切)。レース以外にも、豪華ゲストとの交流やアシックスの最新ランニングシューズ展示、子ども向けのプログラムや、世界陸上やデフリンピックを感じられる体験ブースも展開予定。

WTCS横浜で優勝経験もある、ヘイデン・ワイルドも10㎞の部に参戦。WTCS横浜2023 ©Kenta Onoguchi

◎Tokyo : Speed : Race
開催日時:5月3日(土・祝)
大会会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前・総合球技場
主催:株式会社アシックス、一般財団法人東京マラソン財団

>>詳細はコチラ

■ タイムテーブル
10:00 開場
11:30 一般 5km Group C
12:15 一般 5km Group B
13:00 ファミリーラン
14:00 ハーフリレーマラソン
17:00 ハーフリレーマラソン終了
18:00 一般 5km Group A
19:00 エリート 5km
19:30 エリート 10km

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