落車やアクシデントでのフレーム損傷に対応する補償制度が、好評に応えカバー範囲を拡大
新車はもちろん、中古の愛車でも、カーボンフレームの損傷などに対する補償が受けられる時代が到来⁉
カーボン製フレームやパーツの補修などを手がけるカーボンドライジャパンが今年1月にリリースした「CDJ補償」は、新車購入から1年間、カーボン製フレーム(フォーク・シートポストも対象)にアクシデントが起こってしまった際の超音波診断とカーボン損傷個所の補修をサポートしてくれるという画期的な補償制度。
年間補償料9,000円(税抜)で、年間最大120,000円(超音波診断2回+補修1回・税込)までの補償が受けられる。
高価なカーボン製決戦バイクをもつ人も多いトライアスリートの間でも話題になったこの補償制度が、中古車でも加入できるようになった。
契約時の傷の有無の検査(CDJ補償認定検査 5,000円・税抜き)や車体番号・防犯登録の確認などの諸条件を満たせば、新車同様の補償が受けられる。
中古車の加入条件など詳細は、カーボンドライジャパン公式サイトで確認を。
■CDJ補償の概要
年間補償料:9,000円(税抜)
補償金額:年間最大120,000円(税込)
契約必須条件:新車(カーボン製)に限る(車体番号、防犯登録番号、契約書に確認署名)
※補償対象は車体のみ(フレーム、フォーク、シートポスト)、その他パーツは除外
補償内容:超音波診断、カーボン損傷箇所の補修
※塗装補修は含まず(別途実費)
※カーボン以外の素材は対象外
カーボンドライジャパン公式サイト https://carbondryjapan.com/cycle/detail/93