カーボンフレームの新車購入につきまとう不安を解消する話題の補償制度
購入したばかりのカーボンフレーム・バイク、トレーニング中の落車や接触事故、はたまた「立てかけておいて、不意に倒してしまって・・・」こんなトラブルで破損してしまうリスクはつきもの。
そんな不安を解消してくれるカーボン・フレームの新車補償制度がスタートしている。
カーボン製フレームやパーツの補修などを手がけるカーボンドライジャパンがリリースしたこの「CDJ補償」では、新車購入から1年間、カーボン製フレーム(フォーク・シートポストも対象)にアクシデントが起こってしまった際の超音波診断とカーボン損傷個所の補修をサポートしてくれるというもの。
年間補償料9,000円(税抜)で、年間最大120,000円(超音波診断2回+補修1回・税込)までの補償が受けられる。
高価なトライアスロンバイクはもちろん、トレーニング用を兼ねたロードバイクでも、新車につきまとう不安は拭い去っておけるのが理想。興味のある方は下記およびカーボンドライジャパンのサイトで詳細をチェックしてみよう。
■CDJ補償の概要
年間補償料:9,000円(税抜)
補償金額:年間最大120,000円(税込)
契約必須条件:新車(カーボン製)に限る(車体番号、防犯登録番号、契約書に確認署名)
※補償対象は車体のみ(フレーム、フォーク、シートポスト)、その他パーツは除外
補償内容:超音波診断、カーボン損傷箇所の補修
※塗装補修は含まず(別途実費)
※カーボン以外の素材は対象外
詳細:カーボンドライジャパン公式サイト
https://carbondryjapan.com/cycle/detail/93