トライアスリートは避けて通れない「輪行」を練習しませんか？

一人で分解・組み立てって不安じゃないですか？

離島や海外など、バイクの輪行が避けられないのがトライアスロン。
うまくパッキングできない、ちゃんと組み立てできるか心配……など、輪行でトライアスリートが不安に思う点を重点的に練習できる講座が始まりました。
少人数なのでわからないところを気軽に相談できますよ。

ある日の講座はQbicleバイクポーターを使って練習。偶然にも116cm × 80cm × 30.5cmの「バイクポーター　スタンダードサイズ」（写真：白）と一回り小さな106cm × 74cm × 23cm の「バイクポーターPRO」（写真：黒）の2つのサイズがそろいました。
サイズの選び方ですが、3辺合計が203cmに収まるPROなら国内線・国際線とも問題なく輪行できるので、海外遠征する方はPROを選ぶのがベター。スタンダードサイズは航空会社によっては受付てくれない場合がありますので、事前に航空会社へ確認が必要です。

仕組みから理解するから身に付きやすい

本講座では、ボルト（ねじ）の回す順番やハンドルとフロントフォークが固定されている仕組みなど、どうしてそうなっているかを学んでから実作業を行います。そのため、手順を忘れにくく作業を覚えやすいと好評です。
練習中はLuminaスタッフがつきっきりなので、間違えそうになったらすぐに教えてくれるので安心。メカが苦手な人でもバイクを壊す心配はありません。

あなたもいかが？

輪行講座は毎月開催。輪行ケースをお持ちでない方は貸し出しもありますので、ぜひご参加ください。