レース&トレーニングの事故防止は、まず自分で「安全に走れること」から
川崎市トライアスロン協会は12月6日(日)、川崎大師の大駐車場(自動車交通安全祈祷殿・大師河原駐車場)で、バイクで安全に走るためのテクニックや、その心得を学ぶバイク練習会を開催する。
講師は、同協会理事で2019年国体神奈川県代表を務めたトライアスロンコーチ柳井賢太。
幅広い層へのトライアスロンの普及・啓発や事故の予防・防止などを目的とする事業の一環として開催されているため、川崎市在住・在勤でなくても参加OK。興味があれば誰でも参加できる。
レースやトレーニング、ツーリング中の事故がきっかけとなり、あらためてバイクライド中のリスク管理への関心が高まっている中、まずは自らがバイクの乗り方を知り、安全に走るための基礎知識やテクニックを実践から学ぶことが重要。
バイクライドの基本を押さえ・安全に走れることは、効率良く走れることであり、質の高いトレーニングやレースでのパフォーマンスUPにも直結する。
この秋、大人のトライアスリートとしてのリスク管理と効率の良いパフォーマンスUP、両方を押さえたい向きには、ちょうどいい機会となりそうだ。
【開催概要】
川崎市トライアスロン協会主催「バイク練習会」
▼日時 12月6日(日)10:30~12:30
▼定員 30人(最少催行人数20人)
▼参加費 2,000円
>>詳細・申し込みは川崎市トライアスロン協会オフィシャルサイトで
https://www.kn-tu.or.jp/kta/3186.html