スマートフォンに表示機能を任せる事で小型化と低価格化を実現したパワーメーター AROFLY Ultra Smart Bike Meter Solution (BLUETOOTH) が登場。
センサーをエアバルブに装着するだけでよく、非常に手軽にパワートレーニングを始められる。
センサーの開発には、F-117ステルス戦闘機のピトー管(対気速度計測用のセンサー)技術を利用。ペダルを踏み込む時に起こるタイヤ圧力の微小な変化を測定し、パワー出力値を計算する。計算値はスマートフォンアプリを使い、パワー出力、速度、走行距離、ケイデンス、高度変化を表示させることができる。
走行データは460時間まで記録可能。今後のバージョンアップでStrava連携やGPS付きサイクルコンピュータ連携を行う。
サイズ 直径2.3cm 高さ1.9cm
重量 9g(バルブアダプター無し) 11g(バルブアダプター付き)
対応バルブ 米式、仏式(付属のアダプターを使用)
機能 パワー出力、速度、走行距離、ケイデンス、高度変化、データ記録
電池 CR1632
価格 16,000円+税
URL http://trisports.jp/?q=catalog/node/8504
仮に多少精度が落ちたとしても、この手軽さ・価格は魅力。バルブキャップと同様、どっかでなくしちゃいそうなのが少し怖いが、注目のアイテムですね。
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