発売以来幅広い層に人気のロングセラー「Cloudflow」に最新モデル登場
On(オン)は、発売以降、幅広い層のランナーやトライアスリートから絶大な支持を得ている「Cloudflow(クラウドフロー)」に、国内展開モデルとしては初のワイドサイズを加え、快適さや安定感を向上させたアップデートモデル第3世代「Cloudflow」を7月8日(木)から発売する。
発売から継続的な人気を得ている「Cloudflow」は、世界で活躍するエリートアスリートたちからのフィードバックを商品開発に反映し、チャレンジを続けるアスリートに向けてアップデートされた。
Luminaが行っている「トライアスリートが選ぶ決戦シューズランキング」では、「Cloudflow」が圧倒的な人気で2年連続1位を獲得している。
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アイアンマンやアイアンマン70.3でトッププロがはき、数々の勝利を挙げているシューズだが、エイジアスリート(一般ユーザー)にとっては、トレーニングから51.5㎞、ミドル、ロングまですべての距離で決戦シューズとなり得るど真ん中モデル。
トライアスリートからの圧倒的支持を受けている「Cloudflow」のアップデートは見逃せないトピックスとなりそうだ。
トライアスリート待望の刷新モデルはよりスピーディーかつ軽快に
「Cloudflow」は、他モデルと比べ、Onの世界特許技術であるソール形状「CloudTec®」システムのCloudパーツを多く配置することにより、スムーズで流れるような重心移動を可能にしている。
さらに、Onのマラソン向けレーシングモデル「Cloudboom (クラウドブーム)」と同パターンのトラクションと同様のラバーに変更したことによって、地面をしっかりと捕らえ接地時のグリップ力が向上した。
第3世代では、二重構造のメッシュアッパーをシームレスに変更したことで通気性やサポート力もアップしました。さらに、ヒールカップやシュータンはスピードを上げても足がずれないように再設計されたことで、快適なフィット感を実現した。
また、Onは、リサイクル素材の採用を推し進めており、今回のアップデートによって従来モデルと比べ、シューズ全体で2倍のリサイクル素材が使われている。
ミッドソールには従来モデルと同様に、「Speedboard®(On独自の足型プレート)」と、超軽量の「Helion®」スーパーフォームを採用し、爆発的な蹴り出しを可能にする「Cloudflow」は、軽量でスピードも快適性にも妥協しないあらゆるレベルのランナーに向けた一足だ。
さらに、日本人ランナーからも要望の多かったワイドサイズが、この新型「Cloudflow」で初めて発売となる。メンズサイズ27cmで母趾球部分が約4mm幅広になり、より多くの日本のランナーが「雲の上の走り」を体感できる(国内メンズモデルのみの展開)。
モデル 名:Cloudflow (クラウドフロー)
販売価格:16,830 円(税込)
【メンズ】
【ウィメンズ】
カラー展開メンズ:ブラック|アスファルト(ワイドサイズ有)、レイク|フレア、ラスト|エクリプス、アロイ|マグネット
ウィメンズ:ロック| ローズ、マリーナ|ホワイト、ラスト|ホワイト、マルベリー|ミネラル
サイズ展開:メンズ/25cm~32cm、ウィメンズ/22cm~28cm
販売店舗:
・On オフィシャルオンラインショップ
・全国の取り扱い店舗
◎Onに関する詳細
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