バーチャルライドはよりリアルに、便利に
Wahooは、バーチャルサイクリングプラットフォームのRGT Cyclingを買収し、今後は「Wahoo RGT」となる。
高度な物理エンジンを搭載した Wahoo RGT は、リアルなドラフティング、コーナリング、ブレーキングを提供し、ビデオゲームというより、没入型のサイクリングシミュレーターのようなものになっている。
アスリートは、サイクリングにおいて最も象徴的なルートやレースコース(しかも本物の風景や応援するファン付き)をライブラリから選ぶか、革新的なマジックロードという機能を使用して、世界中のあらゆるルートから自分の GPX ファイルをアップロードして、RGT に正確な仮想バージョンを再現できる。
RGT は、強力なソーシャルコンポーネントとバーチャルイベントカレンダーも備えていて、利用者は、グループライドやレースなどのバーチャルイベントを作成、カスタマイズ、スケジュール設定し、世界中のアスリートを招待することが可能。
ユーザーは、RGT コミュニティ、RGT のブランドパートナーによって作成された公開イベントに参加することができる。
また、アスリートがWahoo SYSTM と Wahoo RGT の両方のプラットフォームをより簡単に、より費用対効果高く利用できるように、「Wahoo X」 も発表した。
この新しいプレミアムサブスクリプションサービスによって、Wahoo SYSTM と Wahoo RGT のすべての機能とコンテンツに、ひとつのサブスクリプション、アカウント、ログインで完全にアクセスできようにした。
Wahoo は、新しい Wahoo X バンドル版を従来の単体 SYSTM 版と同じ価格で提供していて、構造化トレーニングとバーチャルサイクリングの両方のメリットを実感したいアスリートにとって市場をリードするオプションとなっている。
新しいシングルサインオンWahoo アカウントは、ELEMNT コンパニオンアプリ、Wahoo Fitness アプリ、wahoofitness.com などの他の Wahoo 製品および Wahoo のサービスでも使用できる。
Wahoo X と Wahoo RGT に関する詳しい情報については、コチラ
◎問い合わせ
Wahoo Fitness Japan 株式会社
infowahoojapan@wahoofitness.com
ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。大変失礼いたしました。
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>Wahooは、バーチャルサイクリングプラットフォームのRGT Ctclingを買収し、今後は「Wahoo RGT」となる。
CtclingではなくCyclingではないでしょうか
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