オンラインで完売したFLOATRIDERUNFAST PROに次ぐ、Reebokの軽量レーシングシューズが新発売
Reebok(リーボック)は7月6日、軽量で反発性に優れた独自開発素材「フロートライドフォーム」をミッドソールに配したレーシングシューズ「FLOATRIDEFAST」を発売した。
この「FLOATRIDEFAST」は、先行して発表され6月28日にリーボックオンラインストアで予約受付をスタートするなり完売となった超軽量シューズ「FLOATRIDERUNFAST PRO」(>>>関連記事)と同シリーズで、約170g(※サイズ27㎝の場合)の軽量性だけではなく、反発性とクッション性も優れている注目のレーシングシューズ。
世界的に権威のあるランニング雑誌『RUNNER’S WORLD』で、GEAR OF THE YEARを受賞して注目を集めている。
「FLOATRIDERUNFAST PRO」が重量100g(※サイズ27㎝)でドロップ(つま先とカカトの高低差)3㎜、価格27,000円(税込み)なのに対し、今回リリースされた「FLOATRIDEFAST」は重量170g、ドロップ8㎜、価格18,360円(税込み)。
前者が軽量化を究めてスピードに特化しているのに比べ、「FLOATRIDEFAST」はアッパーやソールのつくりもしっかりしており、ロングディスタンスのトライアスロンなど、より長距離のランにも対応してくれそうだ。
◎商品情報:Reebok(リーボック)公式サイト https://reebok.jp/running/floatride/