日本から一番近いIRONMAN、エントリー受付中!
9月29日に開催される「アイアンマン台湾」の申込み受付がスタートした。
今年も台湾のリゾートアイランド澎湖(ポンフー)を舞台に開催される、日本人トライアスリートにとっては最も近くて、なじみ深い「IRONMAN」シリーズ戦は、毎年多くの日本人アイアンマンルーキーを輩出しているほか、宮古島などとも相通じる南の島らしいロケーションや、比較的アップダウンの少ないコース設定が人気で、リピーターも多い。
個人、リレーともにエントリー受付がオープンしているので、お申し込みはお早めに。
アイアンマン台湾
2019年9月29日(日)
SWIM3.8km/BIKE180.2km/RUN42.2km
エントリー料:個人 USD 570.00、チームリレー USD 654.00
Luminaが徹底取材、大会の魅力は下記の記事でチェック!
台北から空路で50分台湾海峡に浮かぶ島
羽田から約3時間半かけて台北の松山空港へ。そこから小さなプロペラ機に乗り継いで約50分後、我々は澎湖諸島の中心地にほど近い馬公(マーコン)空港に降り立った。取材時期は4月上旬。まだ肌寒い東京から一転、湿気を帯びた熱気が肌を包み込む。明らかに都市とは違うゆる〜い空気の流れを感じ、ここが南の島なのだと実感する。…続きを読む
★ライター東海林さんが徹底取材したアイアンマン台湾完全ガイド
https://lumina-magazine.com/archives/news/11949
澎湖(ポンフー)、風満ちる島。
当日の朝も風はなく波も静かだった。台風が近づいている予報もあったし、風の島を警戒していた自分にとっては、少し肩透かしを食らった感じ。バトルの少ないローリングスタートだったことも加えて、気持ち的にも穏やかにスタートを切る。1周目の途中あたりで日が上ると、3m ほど下の海底まではっきりと見える。これは気持ちがいい。…続きを読む
★実際のレースはどうだった? ライター今さんの出場参戦記
https://lumina-magazine.com/archives/news/11974