料理家でトライアスリート高橋善郎が選ぶ、霧島天然水

のむシリカ✕高橋善郎

食にも水にもこだわりたい
アスリートの霧島天然水。

注目のミネラル「シリカ」をたっぷり含み、カルシウム／マグネシウム含有量は黄金比の２：１という、奇跡の成分バランスをもつ天然水。料理家でトライアスリートも愛飲する理由とは？

料理家としてＴＶなどのメディアでも活躍している高橋善郎さんは、趣味としてハマったトライアスロンを通じて、アスリートにこそ、もっと食そのものや料理することを楽しんでもらいたいと考えるに至った。

現在はアスリートに食と料理の愉しみを伝える活動も展開しているが、仕事に３種目のトレーニングにと忙しいトライアスリートは、サプリメントやレースで使う補給食の成分などには詳しいのに対し、普段食べるモノや飲む水には気が回っていない人も多いと感じている。

「スポーツドリンクなどで水分補給を意識している一方、水だけではあまり飲まないという人もいるようですが、自分は、スポーツドリンクはスポーツドリンク、水は水で役割が違うので、別物としてそれぞれちゃんと摂るように意識しています」

世界選手権にも年代別の日本代表として出場した経験をもつ高橋さん。コロナ禍の中の今季は強度を抑えて週４回、8～10㎞のランなどでモチベーションを保ってきた

その高橋さんが最近、注目しているのが「のむシリカ」。宮崎県の霧島連山から湧出する天然水で、美容・健康のカテゴリーでは早くから注目を集めている「シリカ」をはじめ、希少ミネラルが絶妙なバランスで溶け込んだオールインワンのナチュラルミネラルウォーターだ。

「アスリートとしては、僕は水をかなり多く飲むほうで、１日２ℓくらいは飲むようにしています。やはり血液の循環も良くなったり、メリットはいろいろあるのですが、水が硬すぎる（硬度が高すぎる）と飲みにくくて、飲む量が減ってしまいがち。その点『のむシリカ』はこれだけ良いバランスでミネラルが摂れるのに、飲みやすい。中硬水ですが、飲んだ感じは軟水に近い飲みやすさで気に入っています」

次ページのコメントにもあるとおり料理にも使いやすく、普段からおいしく食べて・飲んで、必要なミネラルを摂りたいトライアスリートにこそ、ぜひ勧めたいという「のむシリカ」。栄養学的な機能面だけでなく、情緒的にも、アスリートと食の愉しみをつなげていきたいと語る高橋さんがこだわりたい水が、ここにあった。

東京・経堂で旬の素材を使った本格的な和食・おばんざいが楽しめる居酒屋「凧（はた）」「凧HANARE」の２店舗を手がける高橋さん。料理人としてもトライアスリートとしても、普段から使う水、摂る水にはこだわっている

そのままで飲みやすく
スープなどの料理にもオススメ

高橋　「 のむシリカ」は中硬水で、硬すぎず、それでいてアスリートとして日々摂っていきたいミネラルも十分に含んでいるので、そういう意味では、そのまま飲んでよし、料理に使ってもよしな「ちょうどいい水」ですね。

料理に使う水は、硬すぎると和食でいうダシが出にくいということもあるのですが、フレンチなど硬水を使っているヨーロッパの料理でお肉を煮込んだりする場合、硬水のほうが肉が柔らかくなるというメリットもあります。

「のむシリカ」のような中硬水は、その点、和食・洋食兼用できて使いやすい。日本の家庭料理は、実はいろいろな国の料理の要素が入っている世界的に見てもレベルの高い家庭料理で、たとえば「肉じゃが」なんかは基本的に和食ですけれど、煮込み料理でもある。そういう日本の家庭料理、特に煮込み系のメニューとの相性はかなりいいと思います。

煮込み料理は少し時間がかかるので、忙しいトライアスリートにお勧めしたいのは鍋料理や、電子レンジでも作れちゃうような具沢山なボウルスープですね。野菜やお肉を入れて煮込むんですが、「のむシリカ」なら野菜からも肉からもダシがとりやすいですよ。

普段は料理をする機会が少ない男性トライアスリートにも手軽でつくりやすいボウルスープなどに「のむシリカ」はオススメ（写真はTriathlon Lumina2019年11月号掲載の高橋さんレシピより）