アジアトライアスロン選手権 2021 廿日市
女子エリートはメンギン・ソンが優勝
アジアトライアスロン選手権 2021 廿日市(4月24日)、女子エリートのレースを制したのは中国のメンギン・ソン。
東京2020オリンピックの国別出場枠3枠目の確保に向け、チームとしてオリンピッククオリフィケーションランキングの大きなポイントを獲りにいった日本は、鍵を握る佐藤優香がランで本来の力を発揮できず苦しい戦いに。
上田藍、岸本新菜らのサポートもあり佐藤は2位に踏みとどまったものの、チームとして掲げた最大の目標、優勝400ptを獲得することはできなかった。
東京2020の3枠目をかけた戦いは、5月のWTS横浜をはじめ次戦以降に続く。
(順位/名前/国名又は所属/総合タイム)
1 メンギン・ソン(中国)2:08:10
2 佐藤 優香(トーシンパートナーズ、NTT東日本・NTT西日本、チームケンズ/山梨)2:10:32
3 上田 藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター/千葉)2:10:37
4 岸本 新菜(福井県スポーツ協会・稲毛インター/福井)2:10:41
>>エリート男女公式映像Youtube配信はコチラ
ご指摘ありがとうございます!「2021年エントリー受付中レース一覧」の記事を修正いたしました!
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8/8のラグーナの開催県の正解は愛知県だと思いまーす
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