GEAR

Mag-on Presents【私ならこう”摂る”宮古島トライアスロン補給対策】おいしいからこそ戦略的に

投稿日:2017年4月20日 更新日:


ルミナ編集部

text by:

©Kenta Onoguchi

千葉智雄さん
1991年から2000年までプロトライアスリートとして活躍し、現在は沖縄を活動拠点に「チームゴーヤー」を主宰するプロコーチ

★宮古島大会でスイム50分、バイク5時間、ラン4時間で走る想定

■スタート前
・Mag-onエナジージェル×1個
・Mag-on顆粒タイプ×1包
※スイムスタートの20分前くらいに

■バイク
・Mag-onエナジージェル×8個
※40分ごとに1個摂る想定
・Mag-on顆粒タイプ×1包
※ジェルボトルの中に入れる

■ラン
・Mag-onエナジージェル×6個
※フラスクなどに入れるか、スペシャルニーズエイドに用意

©Kenta Onoguchi

「当日はスタート20分前に必ずジェル1個。朝食べた分のエネルギーは基礎代謝である程度使ってしまっているので、燃料メーターを満タンに近づけておくために、朝イチの1個は必須です。
 
 バイクでは、競技時間に応じて必要な量のジェルをボトル1本に入れます。40分に1個計算として、バイク5時間超なら多めにみて8個くらい。少し水を足して飲みやすくするといいですね。暑いレースなど、発汗量が多そうなときは、その中にさらに顆粒タイプを1~2包入れています。
 
 ランではジェルフラスクなどに入れて必要量を携帯してもいいですが、宮古島であればスペシャルニーズバッグを置けるエイドがあるので、用意しておけば、往復コースの行きも帰りも摂れます。

 レース後は血糖値が下がってしまっているので、それを安定させてあげることが疲労回復の上で最も大事。まずはゴールしたら1個摂る。これだけでその後の回復が全く違います」(千葉さん)
※Triathlon Lumina2016年6月号掲載記事から再編集

「ロングなら長ければ10数時間、補給食をメインに生きていこうとするわけですから、やっぱり味は大事。おいしくないものを計画的に摂りつづけるのは難しいですよね」と千葉さん。多くの方々から、味の面でも好評をいただいているMag-onエナジージェル。カフェイン入りのレモン味は、宮古島EXPO初お目見えです。ブースではすべての味がお試しいただけます。戦略的な補給に、ぜひお役立てください。

-GEAR
-

3 interest


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。


スパム対策のため、 日本語が含まれない欧文のみのコメントは投稿できません。


【記事】サイドバー上

記事用jQuery

cloud flash記事バナー