91歳稲田弘さん強いアスリートの必須条件リカバー系サプリ「ルカンゴールド」

アイアンマン・ケアンズ2024 ©Kenta Onoguchi

世界一にこだわる92歳の挑戦に欠かせないもの。

強いアスリートの必須条件
リカバー系サプリ「ルカンゴールド」
Requin gold

92歳になる稲田さんの挑戦や、50代の世界チャンピオンに輝いた山本コーチの体調管理を支え続ける「ルカンゴールド」について、ふたりの活用事例や実感しているメリットなどを紹介しよう。

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©Kenta Onoguchi

Hiromu Inada
70歳でトライアスロンデビュー。76歳でアイアンマンに初挑戦。80歳でKONA（アイアンマン世界選手権）を初完走し、エイジ優勝。2016年、2018年にもKONAで優勝し、最高齢アイアンマン完走記録（86歳）をもつレジェンド。91歳で5年ぶりにフルアイアンマンに出場。今後も世界一を目指し挑戦は続く。1932年、大阪生まれ。

©Shugo TAKEMI/Triathlon Japan Media 2023年エイジグルーパー日本選手権宮崎

Junichi Yamamoto
1996年よりナショナルチーム入り。トライアスリートとして30年以上競技活動に励む。指導者としてもトライアスロン愛好者のチームや、パーソナルコーチングなどを展開。2019年、2023年とエイジグループ世界選手権でエイジ優勝、2度世界一に輝いた。稲田さんのコーチとして長年その挑戦を支えてい。1973年、愛知生まれ。

90代の壁に立ち向かい目標を達成するために

稲田　実は昨年、ケガの影響で秋以降のレースをキャンセルすることが続いたんです。ケガをするまでは調子が良くてね、ベストが出るんじゃないかって思っていたくらいだったから残念でした。でも、今回はケアンズにも行けたわけだから、そこから自分なりに盛り返せて良かったと思っています。

バイクが遅くなったのは、この1年くらい。それは90代の壁っていうのはありますね。老化が急速に進んで日に日に体力は落ちてきています。でも、「できる！」って思うこともあるし、それが自分としてはものすごくうれしいので、それが活力につながっていると思います。

山本　今後世界に挑戦していくためには、今まで以上に目的意識をしっかりもつことが大事です。この練習は、70.3のためにやるのか、51.5のためにやるのか、しっかり理解して取り組むことが重要です。これはプロも一緒ですが、一番大事なことなんですよね。

「ルカンゴールド」は、2023年の佐渡国際トライアスロンで、A、Bタイプの参加選手18人を対象に摂取テストを実施した。その結果、全体的な体調やリカバーの面で有意な差が見られた。

パフォーマンスに影響する睡眠の質へのこだわり

稲田　年齢とともに体力も落ちていますが、競技で実力を発揮するためにも、睡眠はとても重要視しています。ルカンゴールドは、基本的に1日に2回、3粒ずつ摂っています。必ず摂るのは夜休む前です。摂り方は、噛んでカプセルのゼラチンは出して、中身のオイルのみを飲んでいます。

僕はあまり寝つきがいいほうではなかったんですよ。でも、最近は気づいたら寝ちゃってる、っていうことがよくあるので、寝つきが良くなったという実感はありますね。夜以外の1回は、主に練習後にプロテインなんかを摂るタイミングで一緒に摂っています。

スクアレンの精度を保つため厚めのゼラチンカプセルに覆われている。カプセルごと飲み込んでもいいし、噛んで中身だけ摂るというのもあり　©Kenta Onoguchi

食事も気を付けているし、他にもサプリメントを摂っていますが、ルカンを摂るようになってから、体調が悪くなることもないし、寝つきが良くなったことは、本当にうれしいなって思っています。

トレーニングしているアスリートにとって、リカバーの面で睡眠が一番大事だと感じています。僕の場合、特にレースが近づいてくると緊張もあって、なかなか寝られなくなるんだけど、そういうときに、パッと寝られるっていうのはものすごく大きなメリットですね。気持ちの上でも、寝られるっていうのはうれしいじゃないですか。

睡眠時間は人それぞれだと思いますが、強いアスリートはちゃんと寝ています。睡眠時間が短い人でもその分ぐっすり寝られれば、体力は回復するわけですから。