90歳の稲田弘さんが選んだのは【REQUIN GOLD】

90歳の稲田弘さんが選んだのはREQUIN GOLD

90歳でアイアンマン世界選手権（ニース）出場を目指して2023年をスタートした稲田弘さん。シーズン初戦となった石垣島トライアスロンに挑んだ稲田さんの体調管理に欠かせなかったのは「ルカンゴールド」だった。※取材は2023年5月中旬に実施。

写真＝播本明彦（レース）、小野口健太（商品イメージ）

トップ選手らと一緒に第1ウエーブからスタートした稲田さん。久々のレースでバトルの洗礼を受けたようで

2023年シーズンイン石垣島トライアスロン

9月にフランスのニースで行われるアイアンマン世界選手権出場を目指して、今シーズンをスタートした稲田弘さんは、90歳。初戦の石垣島トライアスロンを快走し、6月3日に行われるアイアンマン70.3ハワイ（ホヌ）で世界選手権の権利を獲得すべく、日々トレーニングに励んでいる。

――初戦となった石垣島トライアスロンは狙い通りのレースができましたか？

稲田　スイムがものすごいバトルでね。レースナンバー１をいただいたので、第１ウエーブで強い選手たちと一緒にスタートしたんです。

前後左右身動きが取れないくらい選手がたくさんいて、ゴーグルが外れて、海水を飲んでしまったり、溺れる恐怖もありましたが、一旦冷静になって集団から外れて大外回りして泳ぎました。かなりタイムロスしましたが、無事に泳ぎ切りました。

――レースに出るのは昨年の6月（ＩＭ70.3ハワイ）以来だったそうですね。

稲田　そう、だからトランジションの仕方もイメージトレーニングはしていましたが、実際やってみると焦ってあわてちゃってね（笑）。くつ下をはくかはかないかで迷ったり、補給食を忘れて取りに戻ったり。でも、ホヌに向けてこれも良い経験になったな、と思っています。

――レースの感覚を取り戻すという意味でも石垣島はホヌを想定したシミュレーションという位置づけでしょうか？

稲田　10カ月ぶりのレースでしたからね。スイムでは痛い目にあいましたが、バイク、ランは調子良く走れました。バイクは40㎞と普段の練習よりだいぶ短いし、リラックスしてイーブンペースを意識して乗りました。

ランは痛めていたヒザが完治しているわけではないので、不安もありましたが、フラットだし割と良いペースで走れました。ラスト100mはダッシュしてね、全力で走り抜けました。シーズンインのレースとしてはパーフェクトだったかな、と思います。

バトルに合ったものの、スイムアップ時は笑顔で

体調管理を支えた「ルカンゴールド」

――長いオフシーズン明けのレースで調子を合わせられるのはさすがですね。

稲田　レース前は合宿で300㎞以上バイクに乗るなど、とにかくハードなトレーニングが続いたので、実はものすごく疲れが溜まっていたんです。こなすべきスケジュールも立て込んでいて、休む時間がほとんどなかったですね。

早起きが続いて寝不足なのに、トレーニングで疲れ過ぎていて、熟睡できなくて。体調管理が難しかったんです。一言でいえば疲労困憊でした。身体を癒す時間がなかなかとれなかったのですが、やはり睡眠が大事だと感じていたので、「ルカンゴールド」を寝る前に3粒、必ず摂るようすると、睡眠の質が良くなったように感じました。

これはいいなと。今では、寝る前の3粒がルーティン化しています。いつもはだいたい寝る前の1回３粒が定番ですが、石垣島のレース前はちょっと多めに５粒摂ってからスタートしました。

スイムは予期せぬバトルがありましたが、バイク、ランが快調だったのは、結果的にそれが良かったのかな、と感じています。自分が思っていた以上に最後まで頑張れました。

摂取するものは厳選している

――表彰式での笑顔が印象的でした！

稲田　そりゃ、みんなスタンディングオベーションで拍手してくれますからね。レースでは絶対に期待に応えたいという気持ちで走っているので、皆さんの声援は僕のパワーになっています。

とはいえ、90歳を過ぎて老化現象が急激に進んでいるのを感じているのも事実です。でもそれを受け入れてできるだけカバーできる方法を日々探っています。食べ物やサプリメントなど良いものはいろいろ取り入れています。

でも、そうすると量がものすごくなっちゃって食べきれない（笑）。だから、トライ＆エラーしながら、自分にとってより良いものを厳選して摂るようにしています。「ルカンゴールド」も僕の身体を維持する助けになっているのかな、と感じています。

最後までしっかり走りきれたランパート

――ニースはバイクコースがかなりハードですが、対策はしていますか？

稲田　最初はきついなと思いましたが、ハードなコースに挑戦できる、というワクワクした気持ちもあります。コーチと相談して、TTバイクのハンドルをドロップハンドルに付け替えて練習しています。

そのほうが坂がラクですからね。そうやってコースに合わせてギアを工夫したり、トレーニングを変更したり、新しいチャレンジも楽しんでいます。まずは、6月3日のホヌで、課題のランを克服して出場権を獲得します！

Point 1
噛んで食べる
ルカンゴールドは、ゼラチンのカプセルを噛んで割り、液状のスクアレンを出す食べ方が正解。胃に到達する前に体内の水分と反応させ、肺から血液に浸透させる。カプセルを水やお湯で流し込むと、胃の中で胃酸と反応し、スクアレンの働きが十分に得られないので注意。

Point 2
国内の専用工場で精製、99%の高純度

アイザメから取り出した肝油は、そのままでは不純物が多く、生臭さが残っているため、そのメリットの大きさの一方で摂りにくさだけが課題だった。ルカンゴールドは国内の専用工場で99%以上の高純度スクアレンに精製。臭みのない液体にすることに成功した。

＼ボトルデザインも一新／
ルカンゴールドアスリートパッケージ

写真・左 ルカンゴールドアスリートパッケージ 200粒、写真・右ル カンゴールドアスリートパッケージ 30粒

アイザメの生命力の源「酸素の運び屋」と言われる肝臓に蓄えられたスクアレンを99％以上の高純度で精製し、ゼラチンのカプセルで包んだ栄養補助食品。1日6～8粒を目安に2～3回に分けて、噛んで食べる。より手軽に試すことができる30粒入りと、ボトルパッケージを一新したじっくり試せる200粒入りがある。
原材料：深海鮫精製肝油エキス、ゼラチン、グリセリン