酸素をブーストする攻撃的サプリ「REQUIN GOLD」

酸素をブーストする攻撃的サプリ　REQUIN GOLD

11年に渡り、プロ選手として活躍するベテラン篠崎友が選んだのは、体内の水分から「酸素」を取り出し、身体中に行き渡らせるサプリメント「ルカンゴールド」。長期的なレベルUPを狙うために期待したいメリットを訊いた。

強化の切り札「スクアレン」でさらに上のステージへ練習やレースでもっと追い込みたい、ダメージを早くとりたいというトライアスリートに注目のサプリメントが「酸素の運び屋」と呼ばれるルカンゴールドだ。その主成分は、深海ザメの肝油を精製したスクアレン。

1916年に辻本満丸博士が発見したもので、その研究は2017年に「日本の油脂化学生みの親―辻本満丸関連資料」として日本化学会の化学遺産に認定されている。

長年プロトライアスリートとして活躍し、指導者としても幅広く活動する篠崎友もケガから復活して、さらに上のステージへ行くために、ルカンゴールドに期待している。

Yu Shinozaki
ミドル～ロングディスタンスを主戦場に活躍するトップトライアスリート。チームコミュニティ「モンスタートライアスロンクラブ」（MTC）の代表として、練習会や合宿イベントを主催しているほか、インドアバイク練習会「ローラーズ」などを通じて、一般アスリートへの指導も手がけている。

篠崎■ルカンゴールドは、最初はオメガ3脂肪酸のようなフィッシュオイルを使った健康維持のため、いわば防御のためのサプリかなと思っていました。しかし詳しく聞くと、酸素を生み出すというのが他のサプリとは大きく違うところ。自分の競技生活にプラスになる攻撃的なサプリという印象です。

ルカンゴールド（以下ルカン）■ゆっくり違いを感じるというより、もっとシャープなメリットを感じる人も多いです。朝晩何粒ずつという飲み方もいいですが、レース前後、レース中などきつくなったとき、追い込んだとき、ハアハア息が切れているときに飲むと違いを感じやすいかもしれません。口の中でカプセルを噛んで摂ることをオススメしていますが、カプセルが硬いと感じたら20～30秒なめてから噛むとプチッと割れて飲みやすい。それから深呼吸すると酸素が行き渡る、すっきりする感覚を得られると思います。

POINT1 噛んで食べる
ルカンゴールドは、ゼラチンのカプセルを噛んで割り、液状のスクアレンを出す食べ方が正解。胃に到達する前に体内の水分と反応させ、肺から血液に浸透させる。カプセルごと水やお湯で流し込むと、胃の中で胃酸と反応し、スクアレンの働きが十分に得られないので注意。

POINT2 国内の専用工場で精製、99%の高純度
アイザメから取り出した肝油は、そのままでは不純物が多く、生臭さが残っているため、そのメリットの大きさの一方で摂りにくさだけが課題だった。ルカンゴールドは国内の専用工場で99%以上の高純度スクアレンに精製。臭みのない液体にすることに成功した。

篠崎■多少魚臭さがあると聞いていましたけど、私は大丈夫でした。味はいくらの油に近く、いくらが食べられる人なら大丈夫じゃないでしょうか。　　味についての反応は千差万別で、美味しいという人も苦手という人もいます。

ルカン■感じ方も良かったという人、よく分からないという人それぞれ。まずは一度試していただいて、気に入ったら続けてもらいたいですね。

篠崎■先日、スイム練習の前に1回摂ってみました。それほど追い込んでいないのですが、ダメージは少ないかなという印象です。ただ寝る前に摂ったときは、次の日の寝起きがすごく良かった。お酒を飲んだ後にオススメだそうですが、その点は一般のトライアスリートには喜ばれると思います。

私自身は38歳で体力が落ちている実感はないのですが、ケガの治りは悪くなってきている。特に関節が顕著です。　　ルカンゴールドは、そうした違和感を抑えるのにもオススメだと思います。

今年の大きな目標は、11月のアイアンマン・フロリダ。ヒザをケガしてランの練習が少なめなので、ケガしないトレーニングをしていくうえでルカンゴールドか生かせればいいですね。身体の変化として目指しているのが、糖質をできるだけ使わず脂肪代謝でランの長距離を乗り越えられるようにすること。脂肪代謝は有酸素運動なので、スクアレンの酸素運搬能力には期待しています。

＼ボトルデザインも一新／
ルカンゴールドアスリートパッケージ

アイザメの生命力の源「酸素の運び屋」と言われる肝臓に蓄えられたスクアレンを99％以上の高純度で精製し、ゼラチンのカプセルで包んだ栄養補助食品。1日6～8粒を目安に2～3回に分けて、噛んで食べる。より手軽に試すことができる30粒入りと、ボトルパッケージを一新したじっくり試せる200粒入りがある。原材料：深海鮫精製肝油エキス、ゼラチン、グリセリン。