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「挑戦したい!」その気持ちを後押しするチャレンジ企画2024総括

投稿日:2024年12月11日 更新日:


ルミナ編集部

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2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

トライアスロンチャレンジ企画
supported by アミノバイタル®アスリートクラブ

「やってみたい」気持ちを後押し

トライアスロン大会に出てみたい、ブランクがあるけれどもう一度挑戦してみたい、特定のクラブに所属していないけれどコーチに指導してほしい……そんな人たちが集まって、「レース完走」という同じ目標に向かって練習を積んでいくLuminaの「チャレンジ企画」。

2024年は、春先のロングを目指す「宮古島トライアスロンチャレンジ」(以下宮チャレ)、51.5㎞の館山、木更津をターゲットにした「トライアスロンを始めよう。」、秋口のロングが対象の「アイアンマン・ジャパン&佐渡チャレンジ」、シーズン後半の51.5㎞完走が目標の「トライアスロンを始めよう。千葉シティ編」(以下千葉チャレ)の4つのチャレンジ企画を実施した。

すべての企画でコーチを務めたのは、自身も現役選手としてレースに出場している篠崎友選手。多くのトライアスリートを誕生させ、完走に導いてきた篠崎コーチに今年のチャレンジ企画を振り返ってもらった。


篠崎友 YU SHINOZAKI
2022年から多くのチャレンジ企画のコーチを務めてきた。それぞれのレベルに合わせた丁寧な指導で、多くの初挑戦をサポート、完走に導いてきた。普段は、登録メンバー100人超のチームコミュニティー「モンスタートライアスロンクラブ」の代表を務め、自身もミドル~ロングを主戦場にプロ選手としても活躍している。
2024年宮古島チャレンジ ©Kenta Onoguchi

2024年宮古島チャレンジ ©Kenta Onoguchi

チャレンジ企画の醍醐味は

チャレンジ企画というのは、同じ目標に向かって練習を積むというのが基本的なコンセプトです。そのため、初心者から安心して参加できるのがポイントです。毎回参加者が変わるので、皆さんの様子を見ながら練習内容を合わせていきます。

また、初心者ではなくて久々のレースというブランクがある方もいます。そのため、タイムを気にしてピリピリやるよりも「完走する」ことを大事にしています。

この練習会を通じてレースへの不安を払拭して、自信を付けてもらい、完走したときの喜びをしっかり味わってもらいたいと毎回思っています。

たとえば、何度もレースに出ていたり、競技歴が長く慣れてくると「タイムがダメだった」とか「完走はたいしたことない」という感じになってしまいがちです。

だけど、やはりゴールテープを切るというのは、つらい練習をしっかり積んできた成果なわけですから、仲間同士でしっかり称えてあげたいと思っています。

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

どんなことでも聞ける雰囲気

チャレンジ企画特有なことと言えば、「こんなこと聞いてもいいのかな?」っていうことをどんどん聞いてOKというとことです。

たとえば、基本としてウエットスーツの着方をお伝えする、というのはもちろんなんですが「ウエットスーツはどうやって保存するんですか?」とか「ウエットスーツの下は裸なんですか?」なんて質問も飛んできます。

それにももちろん、一つひとつ丁寧に答えていきます。他の参加者もそういう質問があると「なんでも聞いていいんだ!」といろいろを聞きやすい雰囲気になるんですよね。

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(木更津トライアスロン)©Kenta Onoguchi

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(木更津トライアスロン)©Kenta Onoguchi

既存のチームに入る場合は、まわりはすでにトライアスロンをやっている人なわけだから、そこに初心者が入ると「私がここにいても平気かな?」って不安に思っちゃう人も多いんです。

だからこそ、チャレンジ企画に参加すると、みんな自分と同じ、周りのメンバーも不安な気持ちがあるというだけで安心するんです。不安だけど安心するって矛盾していますが、共感できるってとても大切だと思っています。

春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

初対面から3カ月で絆が生まれる

だいたいトレーニング期間は3カ月なのですが、その期間はチームメンバーとして練習を共にします。初めは遠慮しがちですが、次第に仲間になっていく過程は見ていてとても良いものがあります。

また、参加特典としてお揃いのトライウエアがもらえるのですが、それもチーム感というのを盛り上げてくれています。ベースがパールイズミ製で丈夫なので、リピーターの方なんかはたくさんウエアを持っていてお気に入りを着ているなんていう人もいます(笑)。

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

初めてトライウエアを着る人は地味なデザインのほうが着やすいと思うかもしれませんが、ウエアは派手なほうがいいんですよ!

レース会場にいたら派手なほうが目立つし応援もしやすい。2025年バージョンは爽やかなイメージで、着る人を選ばないデザインかなと思いました。参加を検討している方はぜひウエアもチェックしてみてください。

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(館山わかしおトライアスロン)©Kenta Onoguchi

春先レースに向けたチャレンジ

2024年は、春のチャレンジ、秋のチャレンジを距離別に全部で4つ実施しました。まず春はロングの「宮チャレ」、51.5㎞の「トライアスロンを始めよう。」の2つの企画がありました。

ロング・51.5㎞ともに、春の場合はスイムが不安で海で泳いだことがないという人がとても多いです。

まずは、3カ月間Luminaの朝スイムなどを活用すれば、週2回プールで泳ぐことができますので、そこに参加してしっかり教わります。でも、それだけでは足りないので、自分でもプールで基礎を練習しておいてください、と伝えています。

ただ、もちろん海はプールとは違います。プールで泳いでいるだけではレース対策とは言えません。実際に海に入るレッスンを3月から開始しますが、3月は本当に寒い……! 1回参加して寒くてもう来たくないという人もいたほど……。

過去のチャレん井企画の連取会の様子 ©Kenta Onoguchi

過去のチャレンジ企画練習会の様子 ©Kenta Onoguchi

気持ちはよく分かります。寒くてくじけそうになりますが、それでも頑張って泳いで無理にでも慣れていきます。ここで頑張って泳いでおくことが春先のレース対策としては重要です。

月日が経つにつれて、徐々に水温も上がり、だんだん海練習もしやすくなっていきます。

春先のチャレンジでは海練習、寒さというのが一番の難関かもしれません。

また、少しでも快適にトレーニングしてほしいので、ホットジェルなどの寒さ対策もお伝えします。そういった情報も初心者の皆さんにとっては新鮮な場合がありますので、細かいことでも伝えていくようにしています。

海での練習になかなか参加できないという人は、プールでウエットスーツの着脱の練習や泳ぐ練習をしておくことをオススメします。

2024年宮古島チャレンジ ©Kenta Onoguchi

宮古島に挑戦する、春のロングチャレンジ

51.5㎞とロングのトレーニングはやはり変わってきます。ロングの場合はバイクで距離をしっかり乗っておく必要があります。エネルギーの循環をしっかりする練習というか、スピードが出せたとしてもそれを維持できなければ意味がないので、維持できるようにします。

また、宮古島は制限時間が結構厳しいので、3種目をきちんとこなせるだけの体力と持久力をつけなければなりません。

鬼門はランです。来年の宮古島のランは35㎞になります。アイアンマンであれば制限時間が長めなのもあって、バイクまで頑張ってランは歩いてもフィニッシュできるかもしれませんが、宮古島の場合は歩いてしまうと完走が厳しくなります。

そのためにトレーニングではバイクがしっかり乗れているということを前提に、ランの練習比率を上げていきます。

2024年宮古島チャレンジ ©Kenta Onoguchi

2024年宮古島チャレンジ ©Kenta Onoguchi

51.5㎞よりも、1回1回の練習で身体に負担がかかるので、その疲れを残さないようにしっかり休息したり、ケアの時間を設けることも必要です。週末に練習があるので、前日はそれに備えてしっかり寝ておくとか体調を整えておきましょう、という話をしています。

疲れが残っていると、ハードが目的のトレーニングがハードにならない。トレーニングは積み重ねが大事ですが、それができなくなります。練習にはメリハリも大事なので、今週は疲れているな、忙しいなと感じたら、木曜・金曜はしっかり休んでしまう、というのも手です。

2024年宮古島チャレンジ ©Kenta Onoguchi

2024年宮古島チャレンジ ©Kenta Onoguchi

無理をして体調を崩したり、風邪をひくと免疫力が下がります。そうすると当然練習量も減ってしまいます。そこで焦ってしまって、余計に無理をしてしまうという人も少なくありません。

ロングは、目標レースまでのトレーニングプランをしっかり立てられるか、というのがキモです。まずは練習の内容よりも、全体的なボリュームも考えてプランニングしていくことが大切になります。

こちらからアドバイスももちろんしますが、自分に合ったプランを自分でしっかり組む。お仕事をされている皆さんは週休2日な場合が多いので、その生活リズムの中にトレーニングを入れていくことをまず考えていきます。

©Kiyohiro Kazuma

初めてチャレンジする人は「仕事や家事・育児があるのに、平日いつ練習するの…?」と疑問に思う方がいるのも当然です。

トライアスリートは朝の時間を利用する朝スイムが定番化しているということを知ると、夜型から朝型に切り替えたという人も多いです。

朝スイムで効率的に時間を使い、自分のスケジュールに組み込んで考えることができていきます。このようにリズムがつかめてうまく回っていくと、レースの完走率もグンっと上がります。

また、朝イチ運動すると、1日の代謝が上がるので、効率良く1日を過ごすことができるのでそれもあってオススメしています。

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」©Kiyohiro Kazuma

秋の51.5㎞を目指す千葉チャレ

「千葉チャレ」は1年のうちで一番暑い時期にスタートします。日中は暑過ぎて外でトレーニングができないため早朝を活用したいところですが、週末にトレーニングするとなると日中に集まってやらなければなりません。

レースが10月開催(2024年例)だったので、参加者の皆さんは「レースのほうが楽だった」と言っていました(笑)。

暑いというだけで体力が削られるので、しっかり暑さ対策や補給をしたり、強制的に休憩を入れていました。皆さん夢中になると休まなくなりますから、こちらから積極的に声を掛けます。

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」©Kiyohiro Kazuma

千葉シティ開催時はちょうど良い気候なので毎回完走率も高い。先ほども言いましたが、練習のほうが大変という声が多かったので、とにかく無理をさせないように、ということに気を付けていましたね。

また、あの暑さでバイク&ランをやるよりも、海練習の比率が多めでもいいかなと感じています。

凍えそうだった春先とは打って変わって、秋口のレースに向けては海練習がしやすい。気候も水温も高いので、海練習へのハードルはグンっと下がります。

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」©Kiyohiro Kazuma

スイムが不安というのは春でも秋でも、レースの距離も関係なく、皆さんの意見が一致するところです。

海練習ではまず前半は基本的なところをしっかりお伝えして、後半は泳ぎ込みをしていきます。

プールとはスピードも変わるし、海では真っすぐ泳ぐことも難しくなります。最初はプールとの違いに戸惑いますが、毎週海で泳いでいると慣れてきて恐怖心がなくなってきます。

ライフセーバーさんがいてくれるので、安心感もありますしね。レース会場とは違いますが、潮の流れを読んだり波のこなし方を覚えたりすることができます。

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」©Kiyohiro Kazuma

また、海で泳ぐ目的のひとつとして「集団泳を体験しておく」ということがあります。集団で泳ぐ練習をしておくと、すぐ隣はもちろん、まわりが良く見えるようになってきます。4人1組で距離感を保ちつつ、泳ぐという練習を行います。

誰がどこにいて、どんな動きをしているか、無意識に位置関係を気にすることができるようになってきて、海で泳ぐ技術が上がっていきます。

ただ、海にばかり意識がいってしまいがちですが、まずはプールでしっかり泳げることが大前提です。やはり泳げないまま海に行くのは危険です。しっかりプールで泳げるようになったうえで、海にチャレンジするように伝えています。

2024年秋のロング「IMジャパン・佐渡チャレンジ」©Kenta Onoguchi

2024年秋のロング「IMジャパン・佐渡チャレンジ」©Kenta Onoguchi

秋のロング、アイアンマン・ジャパン、佐渡に挑戦

今年9年ぶりの開催となった、アイアンマン・ジャパンと、日本一長いロングレース佐渡国際トライアスロンを目指しました。こちらも真夏に練習をするので「練習のほうがきつかった」という意見が多かったです。

主に、彩湖や大井ふ頭でのバイク練習となったので、暑くて体調を崩してしまう人もいたと思います。バイクは時間が取れないかもしれませんが、ランなら平日の早朝や夜に走ったほうがいいかもしれません。

できることなら、夏は涼しいところで合宿ができるといいなと思っています。

2024年秋のロング「IMジャパン・佐渡チャレンジ」現地合宿の様子 ©Yuma Takechi

2024年秋のロング「IMジャパン・佐渡チャレンジ」現地合宿の様子 ©Yuma Takechi

練習会では、水をしっかりかぶってもらい、掛水も用意していました。クーラーBOXやジャグも準備していましたが、後半になると皆さんクーラーボックスを持参していましたね。

ロングは特に量を積む必要がありますし、夏場は暑さもあり、体力的にきついです。週末にロングライドを組むことが多いですが、そのためにしっかり体調を整えておきます。レースに臨むというくらいの準備が必要です。

アイアンマン・ジャパンを目指していたメンバーの半分くらいは初アイアンマンでしたが、完走率は良かったです。制限時間が17時半あるので、つぶれずに最後まで走り切れたと思います。

大会開催時期は涼しいですしね。佐渡より完走しやすかたったと思います。佐渡の場合は距離もコースもよりチャレンジングでした。

2024年秋のロング「IMジャパン・佐渡チャレンジ」©Kenta Onoguchi

2024年秋のロング「IMジャパン・佐渡チャレンジ」©Kenta Onoguchi

ロング完走のカギは、3種目ちゃんと走り続けられるかどうか。それができるようになればだいぶ完走に近づきます。

また、補給戦略も欠かせません。レースでいきなり初めての補給食を使わずに、練習中に自分に合ったモノ・方法を見つけていきます。レースで使おうと思っているものは練習でも毎回使います。

模擬レースのようにレースを想定して摂取していきます。メーカー、タイミング、量など何度も繰り返して最適解を見つけましょう。

また強度の調整というのも重要です。51.5㎞の経験がある人はどうしてもそのスピード感をイメージしてしまいますが、それだとペースが速い。バイクは心拍を上げ過ぎないように、ランはゼーハーしないペースで、一定の強度・スピードで走り続けることが重要です。

2024年秋のロング「IMジャパン・佐渡チャレンジ」現地合宿の様子 ©Yuma Takechi

2024年秋のロング「IMジャパン・佐渡チャレンジ」現地合宿の様子 ©Yuma Takechi

ただ、これに慣れていないと、どんどんペース・スピードって上がっていっちゃうんですよね。バイクの場合はだいたい50㎞でペースが下がっちゃう。ランも35㎞までもたない人も多いので、とにかく淡々と設定ペースを刻んでいくこと、抑えていくことを意識します。

距離的な自信をつけたら、あとはその距離を走り切れるペースを知ること。できればビルドアップしていければいいと思うので、そういったトレーニングや、練習を重ねる中で自分のペースをしっかり探っていきます。

今どこまでできているのか、自分の現状を知るということも重要です。

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」©Kiyohiro Kazuma

チャレンジ企画コーチとして伝えたいこと

毎年多くのレースが開催されています。チャレンジ企画の目標レースは、目安として設定されていますがご自身の目標などでもちろん違うレースに出場する人や、久々のレースなので基礎から学びたい、という人もぜひ参加していただきたいです。

毎年同じレースに出場するのも定点観測としていいのですが、僕の場合いろいろなレースに出場して、そこでの出会いや人との関わり合いというのがトライアスロンの醍醐味だと感じています。毎年新しい出会いがあるというのは魅力的ですよね。

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」©Kiyohiro Kazuma

単にひとりでレースに出るだけだとすべて自己完結してしまいますが、人と一緒に出ることで楽しいことが増えます。順位やタイムにこだわるのも、楽しみのひとつだと思いますが、チャレンジ企画にはそれだけではない楽しみがあります。

それから、僕が伝えているのは、レース前後でどれだけ楽しめるか(笑)。

アイアンマン・ジャパンのときも陸路で北海道まで行きました。せっかく北海道に行くなら、ニセコにも登別にも行ってみたい。レースとセットで楽しめると、出るだけでは終わらない、豊かな楽しみ方ができます。

春の「トライアスロンを始めよう。」(木更津トライアスロン)©Kenta Onoguchi

2024年春の「トライアスロンを始めよう。」(木更津トライアスロン)©Kenta Onoguchi

本当の楽しみ方が分かると、タイムに一喜一憂しないし、天候が悪いことにがっかりしたりもしない。トラブルがあって失望するよりも、それを受け入れる。トラブルがあったレースのほうが後々印象に残っていることが多いです。

それぞれの楽しみ方があっていいと思いますが、僕はチャレンジ企画でトライアスロンに出会ってくれた方にはそういったことも併せて伝えていきたいと思っています。

2024年秋の「千葉シティトライアスロンチャレンジ」。サポートしてくれるアミノバイタルアスリートクラブのラウンジでの休憩・応援もできる ©Kiyohiro Kazuma

トライアスロン挑戦の背中を押す
2025年チャレンジ企画
supported by アミノバイタル®アスリートクラブ

(2024年12月時点)

【春のチャレンジ】
詳細・申し込み。51.5㎞のチャレンジは名古屋・大阪・東京と、3拠点で開催。
▼宮古島トライアスロンチャレンジ2025
https://triathlon-lumina.com/e1169
※満員御礼

▼名古屋でトライアスロンを始めよう。
https://triathlon-lumina.com/e001167/

▼大阪でトライアスロンを始めよう。
https://triathlon-lumina.com/e001166/

▼東京でトライアスロンを始めよう。
https://triathlon-lumina.com/e001165/

※秋のチャレンジ企画については準備中。

▼動画でチェック! チャレンジ企画「トライアスロンを始めよう。」

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