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【豪華賞品が当たる】みんなで決めるNo1レース 2024年人気大会ランキング投票開始

投稿日:2024年12月2日 更新日:


ルミナ編集部

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佐渡国際トライアスロン

2024年佐渡国際トライアスロン ©KentaOnoguchi

あなたの1票で2024年ベストレースを決めよう!

『Triathlon Lumina』が毎年4月号別冊付録『TRIATHLON RACEGUIDE』に合わせて発表している人気&注目のコンテンツ「トライアスリートが選ぶ、人気大会ランキング」最新版のためのアンケートがスタート。

このアンケートは、Lumina読者やメルマガ会員、SNSユーザーなどのべ約3万人を対象に、毎年出場したレースの中から良かったレースを投票し、ランキングを作成している。

今年は9年ぶりにフルディスタンスのアイアンマン(アイアンマン・ジャパンみなみ北海道)が開催されたこともあり、ロングの順位に変動がある可能性も。

人気大会TOP20や、比較的開催規模の小さい大会(定員・エントリー数500人以下など)の人気大会ランキングなど、投票結果は、2025年3月発売の『Triathlon Lumina』(4月号)No.96別冊付録「トライアスロン・レースガイド2025」巻頭で発表する。

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Luminaユーザーが選ぶ2023年大会ランキング
佐渡が7回連続1位、伊勢志摩が51.5㎞1位の座を奪還

2023年、全日本トライアスロン宮古島が4年ぶりに開催されたことで、2016年(2021年コース別ランキングは除く)にトップに立ってから、6回連続1位の佐渡国際トライアスロンと順位が入れ替わるのかが注目のポイントだった。

結果的には、2位に大差をつけて佐渡が7連続1位に輝いた。日本最長の距離、コースロケーションの良さに加え、島を挙げてのおもてなしに惚れ込んでいる選手が多い印象。

2位は全日本トライアスロン宮古島。4年ぶりでも変わらず南国ならではの海の美しさなど景色の良さは抜群で好評。ただ、バイクとランの距離が短くなったことでロングとは言いにくい距離になっているため今後その影響が出る可能性も。

3位には伊勢志摩·里海トライアスロンが入り51.5㎞の部では2年ぶりに1位に返り咲いた。距離をリニューアルしたり、参加者目線の運営など毎年大会をより良くしようとする試みが選手にも伝わっている。

4位はMt.富士トライアスロン富士河口湖。昨年2位から2ランクダウンしたが、晴れていればスタートからフィニッシュまで富士山の姿を臨みながらレースができるという唯一無二の環境と関東圏からも中部圏からも参加しやすいロケーションに票が集まった。

順位はついたが、2位から4位までのポイントは僅差で、老舗の人気レースに迫る2レースは大会の魅力発信の成果が結果に表れていると言えそうだ。

アイアンマン・ジャパンみなみ北海道 ©KentaOnoguchi

アイアンマン・ジャパンみなみ北海道 ©KentaOnoguchi

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【2023年人気大会総合ランキング Best20】

1位 佐渡国際トライアスロン
2位 全日本トライアスロン宮古島
3位 伊勢志摩・里海トライアスロン
4位 Mt.富士トライアスロン富士河口湖
5位 ワールドトライアスロンシリーズ横浜
6位 館山わかしおトライアスロン
7位 木更津トライアスロン
8位 石垣島トライアスロン
9位 九十九里トライアスロン
10位 五島長崎国際トライアスロン

11位 いぜな88トライアスロン
12位 アイアンマン70.3東三河
13位 トライアスロンIN徳之島
14位 全日本トライアスロン皆生
15位 千葉シティトライアスロン
16位 LAKE BIWA TRIATHLON
17位 トライアスロン伊良湖
18位 はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン
18位 ひわさうみがめトライアスロン
18位 河津フラワートライアスロン

【あなたの大会選びのポイントは?】

総合Ranking1位 & ロング1位 佐渡国際トライアスロン
ほぼパーフェクト、圧倒的人気で7回連続1位に

\人気の理由/
ダイナミックなコース
島挙げてのおもてなし
日本最長のロングレース
佐渡国際トライアスロン

佐渡国際トライアスロン ©KentaOnoguchi

透明度の高い海、島を1周する変化に富んだ圧倒的な迫力と走りごたえのあるバイクコース、日が暮れてからも応援が絶えないラン、とトライアスリートがレースを楽しむための要素がすべて詰まっている。「島を挙げてトライアスリートを歓迎してくれている雰囲気がとても暖かく、最高の気分」「鬼坂含む国内最長距離のレース」など完走の達成感に加え、おもてなしで心も満たされる、不動の1位、人気レース。

総合Ranking 2位 全日本トライアスロン宮古島
待ち望んだ4年ぶりの開催に歓喜

\人気の理由/
国内随一の海の透明度
トライアスリート憧れの南国レース
島民の熱い応援
全日本トライアスロン宮古島

全日本トライアスロン宮古島 ©KentaOnoguchi

トライアスリートの憧れ、宮古島でのレースが4年ぶりに復活。スイムは3㎞のままだが、バイクが123㎞、ラン30㎞(2024年は35㎞に)と短縮したコースレイアウトに変更になった。昼間のうちにフィニッシュでき、選手やスタッフに負担のない運営が参加しやすいという感想をもつ選手がいる一方でもっと長く宮古島を楽しみたいという声も。ただ、文句なしの南国らしいロケーションはそれだけで多くのファンを魅了している。

総合Ranking 3位 & 51.5㎞ 1位 伊勢志摩・里海トライアスロン
オリジナル「志摩トラディスタンス」で満足度アップ

\人気の理由/
カテゴリーが豊富で家族で楽しめる
海がきれいで透明度抜群
町民やスタッフがあたたかい
伊勢志摩・里海トライアスロン

伊勢志摩・里海トライアスロン ©KentaOnoguchi

51.5㎞にこだわらないオリジナルディスタンスを採用したり、前日は子どもから参加できるアクアスロンを実施、2024年からはアクアバイク(スイム&バイク)という新しいカテゴリーを追加するなど毎年進化をしている大会。「海の透明度、バイクは景色、ランは応援が最高!」「志摩トラディスタンスのバランスがいい」「地域の一体感」など参加選手からはレースを絶賛する声が多く、リピーターが多いことでも知られるレース。

総合Ranking 4位 Mt.富士トライアスロン富士河口湖
日本で唯一、富士山の麓が舞台

\人気の理由/
なんといっても富士山!
アクセスがいい
運営がスムーズ

Mt.富士トライアスロンin富士河口湖 ©Shugo TAKEMI/Japan Triathlon Media

雄大な富士山に見守られながらレースできる唯一無二のロケーションで上位にランクイン。それに加え、各地からのアクセスの良さも票を集める要因となった。「スイムで息継ぎするたびに見える富士山が最高」「オペレーションがとてもスムーズ」など、ロケーションの良さの他、参加するストレスが少ないのも特徴。河口湖大橋を全面通行止めにするなど、地域の協力体制がうかがえ点も満足度が高くなるポイント。フィニッシュ後にふるまわれる鹿カレーも高評価。

ミドルディスタンス 1位 九十九里トライアスロン
爽快感あるバイクコースでミドルデビュー

\人気の理由/
都心から近いミドルレース
有料道路貸し切りのバイクコース
ミドルデビューにオススメ
九十九里トライアスロン ©KentaOnoguchi

九十九里トライアスロン ©KentaOnoguchi

51.5㎞とミドル、それぞれのリレーの部もある、2000人の大規模大会。都心から参加しやすく、ミドルのデビュー戦として選ぶ人も多い。「バイクコースが広く、また車の侵入の可能性もないため、事故のリスクが限りなく少ない」という声があるように有料道路を貸し切りで走れるバイクコースが人気。海辺の会場でレース後にBBQできるのも参加者の満足度をアップさせている。

トライアスリート注目&人気のシューズやグッズが当たる!

来シーズンはきたい人気のシューズ、またオススメのトライアスロングッズが当たります。人気大会ランキングのアンケートフォームからご応募ください。

On/Cloudmonster 2《メンズ1名様》

on/Cloudmonster 2

Onランニングシューズの根幹をなすテクノロジー「CloudTec®」によるクッショニング性能と反発性を最大限まで拡張し、トレーニングだけでなくレースでも愛用者の多いCloudmonster。そのパフォーマンス性をさらに高く、最高レベルにまで際立たせ「もっと走れるシューズ」に進化させたのが「Cloudmonster2」。デザイン性の高さもトライアスリートに人気の一足、21,780円。※カラーは変更の可能性あり。

アンダーアーマー/UAベロシティ プロ《1名様》

人気大会ランキング2024

UAベロシティ プロ(ランニング/UNISEX)

速さを追求したモデル。重みの原因となるラバーを使用せず、軽量で耐久性に優れた最新のクッショニング。しっかりと地面をとらえ、グリップ感やスピード感を向上していて、まるで追い風を受けているようなスピードを体験できる。18,700円

アディダス/adizero Takumi Sen 10《1名様》

人気大会ランキング2024

adizero Takumi Sen 10 ※カラーは変更あり

5㎞から15㎞、駅伝やハーフマラソンといった短距離のロードレース、トライアスロンならスプリントから51.5㎞のレースで最速へのパフォーマンスを発揮する、高反発推進テクノロジー搭載最新軽量レーシングモデル。フルレングスの5本指形状バー「ENERGY RODS 2.0 」を新たに搭載し、坂道でも強い蹴り出しと優れた推進力を発揮する。11月に発売されたばかりのニューカラーのうちからプレゼント※写真とはカラーが異なる場合あり。17,600円

アシックス/NOVABLAST 5《1名様》

人気大会ランキング2024

NOVABLAST 5(27.0cm指定)

NOVABLAST 5のミッドソールとアウターソールの機能・構造が、弾むような走りを追求。ミッドソールのFF BLAST MAXが、ソフトな着地と、反発性を提供し、心地良い走りをサポートしてくれる。アッパーは、エンジニアードメッシュを採用し、伸縮性と通気性を向上。シュータンウイング構造を採用し、シュータンの動きを抑制し、フィット感を向上してるのでトレーニングからレースまでカバー。27.0㎝指定、16,500円

HOKA/1月発売の新作《1名様》

人気大会ランキング2024
トライアスリートにはおなじみ、人気のブランド、HOKAの新作をプレゼント。情報公開しましたら、モデルを発表します。

【Hypervolt Go 2 – Arctic Gray】《1名様》

ハイクオリティなマッサージガン「Hypervolt Go2」は、女性の方でも片手で簡単に扱える小型・軽量設計。バッグにもすっぽり収まるので、自宅はもちろん、レース会場へもっていったり、遠征時にも便利。いつでもどこでも手軽にボディケアができる。トレーニングのケアや、レース前のコンディショニングとしてオススメ。

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