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【人気・話題のシューズ&レース出場権が当たる!】2023年人気大会ランキングアンケート投票開始

投稿日:2023年11月22日 更新日:


ルミナ編集部

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佐渡国際トライアスロン 

佐渡国際トライアスロン ©KentaOnoguchi

投票で2023年でイチバン良かったレースを決めよう!

『Triathlon Lumina』が毎年4月号別冊付録『TRIATHLON RACEGUIDE』に合わせて発表している人気&注目のコンテンツ「トライアスリートが選ぶ、人気大会ランキング」最新版のためのアンケートがスタート。

このアンケートは、Lumina読者やメルマガ会員、SNSユーザーなどのべ約3万人を対象に、毎年出場したレースの中から良かったレースを投票し、ランキングを作成している。

コロナ下を経て、4年ぶりに宮古島トライアスロンが開催されるなど、本来のトライアスロンシーンらしい賑やかさが戻ってきた今年、久々にレースに出場した人も多かったかもしれない。

人気大会TOP20や、比較的開催規模の小さい大会(定員・エントリー数500人以下など)の人気大会ランキングなど、投票結果は、2024年3月4日発売の『Triathlon Lumina』(4月号)No.92別冊付録「トライアスロン・レースガイド2024」巻頭で発表する。

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レースが開催されれば、新しいギアも欲しくなるもの。今年も多くのシューズがニューリリースされた。今年も大会ランキングと合わせて、決戦シューズ(レースではくシューズ)の人気投票を実施する。

新しく発売されたものから定番まで、トライアスリートが今本当に使っているシューズが分かるシューズランキング。ブランド別のシェアはもちろん、どのモデルが最も日本のトライアスリートに使われているかをリサーチする。

アンケートにご協力いただいた方の中から抽選でトライアスリートに人気&注目のシューズをプレゼント。

※大会に関するコメントなど、ご回答の内容は『Triathlon Lumina』 2024年4月号(No.92 )別冊付録やWEB版レースガイド(WEBマガジン)等でご紹介させていただく場合があります。

Cloudflow 4 カラー:White/Hay

Luminaユーザーが選ぶ2022年大会ランキング
不動の1位 佐渡、新規 Mt.富士トライアスロンが躍進

2019年~2021年は年間ランキングが実施できず、2022年は3年ぶりに年間ベストレースが決定。

総合1位&ロング1位は、日本最長のロングディスタンスレース、佐渡国際トライアスロン(新潟)。対抗馬の全日本トライアスロン宮古島(沖縄)が中止だったこともあるが、2回連続で1位に輝いた。

2位には初開催だったMt.富士トライアスロン富士河口湖(山梨)が入り、51.5㎞の部門でもトップに。富士の麓が舞台というロケーションだけではなく、ホスピタリティーの高さや運営に関しての評価も高かった。

また4位には、同じく初開催でGPSを使った選手追跡機能などでも話題となったSUWAKO 8PEAKS MIDDLE TRIATHLON(長野)が入った(2023年は中止、2024年開催決定)。

3位は、伊勢志摩・里海トライアスロン(三重)。51.5㎞の部では過去2回連続1位だったが、初開催レースにその座を譲ることになった。今年は10回記念大会で「志摩トラディスタンス」と表し、51.5㎞より長い距離での開催を決定。リピーターもファンも多いレースなので新しいフォーマットで開催した。

5位は国内レースの開幕を告げる石垣島トライアスロン(沖縄)と全日本トライアスロン皆生(鳥取)がランクイン。石垣島は圧倒的に魅力的なロケーションやコースのリニューアルで人気が盛り返してきた感がある。皆生は荒天でデュアスロンに変更されたが日本トライアスロン発祥の地の人気は根強いことが証明された。

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2022年人気大会総合ランキング Best30

1位 佐渡国際トライアスロン
2位 Mt.富士トライアスロン富士河口湖
3位 伊勢志摩・里海トライアスロン
4位 SUWAKO 8PEAKS MIDDLE TRIATHLON
5位 石垣島トライアスロン
5位 全日本トライアスロン皆生
7位 館山わかしおトライアスロン
7位 木更津トライアスロン
9位 ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜
10位 トライアスロンIN徳之島

11位 九十九里トライアスロン
11位 村上・笹川流れ国際トライアスロン
13位 LAKE BIWA TRIATHLON
13位 トライアロン伊良湖
15位 千葉シティトライアスロン
16位 瀬戸内しまなみ海道 今治伯方島トライアスロン
16位 河津フラワートライアスロン
18位 東京海の森トライアスロン
19位 北海道トライアスロン
20位 霞ヶ浦トライアスロンフェスタ
20位 彩の国in加須スペシャライズドレースデイ
20位 大阪城トライアスロン
20位 福岡トライアスロン

24位 天草宝島国際トライアスロン
24位 日本エイジグループトライアスロン選手権
24位 沼津千本浜トライアスロン・チームケンズカップトライアスロン駅伝in沼津
27位 うつくしまトライアスロンinあいづ
27位 サンポート高松トライアスロン
27位 蒲郡オレンジトライアスロン
27位 びわ湖トライアスロンin近江八幡
27位 国立市アクアスロン
27位 彩湖道満トライアスロン
27位 大崎上島HAPPYトライアスロン
27位 長良川ミドルトライアスロン

ランキングNo.1 佐渡国際トライアスロン
不動の1位、すべてにおいて満足度満点

佐渡国際トライアスロン ©KentaOnoguchi

佐渡国際トライアスロン ©KentaOnoguchi

2022年、3年ぶりに開催。日本最長のロングAタイプに加え、ミドルのBタイプとそれと同じ距離のリレーの部もあり、いずれも人気。今や珍しくなった一斉スタートのスイムは迫力があり、海の透明度も出場選手が絶賛するほど美しい。

佐渡島を1周する壮大なバイクコースは、アップダウンや難所も多いが「景色が綺麗で頑張れた」「地元の方の応援が温かい」という声が多く、苦しい場面でも風景や声援が後押ししてくれる。

海沿いの周回コースに変更となったランは、選手同士が何度もすれ違うので励まし合えるのと、応援がしやすいという点で好評だった。

ランキングNo.2 Mt.富士トライアスロン富士河口湖
富士の麓でにっぽんイチのレースを

2022年Mt.富士トライアスロン富士河口湖 ©AkihikoHarimoto

富士の麓でトライアスロン、という日本人にとって夢のようなロケーションでのレース開催のきっかけは、東京2020に向けてトライアスロンフランス代表チームが、合宿に訪れたことだった。

トライアスロンに適した環境だったこともあり、日本を代表するチームケンズがアドバイザーとなり、富士河口湖町全面バックアップのもと、レース開催が決定。前評判を上回る満足度で、初開催にしてランキング2位という結果となった。

ランキングNo.3 伊勢志摩・里海トライアスロン
一度じゃ味わい切れない魅惑のレース

伊勢志摩・里海トライアスロン ©Sho Fujimaki

10周年記念大会の今年は51.5㎞設定から距離を少し伸ばして開催する。当初から「日本一美しい51.5㎞」との呼び声が高いリピーターが多いレース。リアス海岸として有名な英虞湾に面した「大矢浜海水浴場」は透明度が高く、伊勢志摩国立公園の一部で真珠養殖発祥の地でもある。

情緒あふれるビン玉ロードや浜島の街中を走るランはアップダウンもあり走りごたえたっぷり。鳥羽水族館や伊勢神宮が近いなど観光地としての見どころも多い。

ランキングNo.4 SUWAKO 8PEAKS MIDDLE TRIATHLON
八ヶ岳の爽やかな風とともに駆ける

SUWAKO 8PEAKS MIDDLE TRIATHLON

2022年 SUWAKO 8PEAKS MIDDLE TRIATHLON ©KentaOnoguchi

国内でミドルレースが少ないこともあり、待望の新規大会となった。地元企業エプソンが開発したGPSを選手たちが装着し、公式レースでは日本で初めて選手のリアルタイム追跡を実現。フィニッシュエリアの巨大なモニターに選手の動向が映し出されるという演出も。

普段なかなか泳ぐ機会のない諏訪湖を泳ぎ、新緑の八ヶ岳を結ぶ6市町村を通る。絶景が臨める八ヶ岳エコーラインでは八ヶ岳の秀峰を眺めながら走ることができる贅沢なコース。

ランキングNo.5 石垣島トライアスロン
海も空もすべてが完璧なアイランドレース

石垣島トライアスロン 

石垣島トライアスロン

前回19位から大幅ランクアップ。元々人気の高いレースだが、まだ中止大会が多かった2021年に対策を万全にして開催、2022年さらに選手ファーストの運営により、人気が戻ってきた。もちろん、美しい海や自然といったロケーションは文句のつけようがない。

ランキングNo.5 全日本トライアスロン皆生
日本でトライアスロンが生まれた場所

全日本トライアスロン皆生

全日本トライアスロン皆生 ©KazuoFukuchi

1981年に初めてトライアスロンが開催された、日本トライアスロン発祥のレース。参加トライアスリートも地元も大事にするスタイルで、時世に合わせてコースや距離を変更する柔軟さもある。今年は選手たちの要望に応え、コロナ前の距離(スイム3000m/バイク140㎞/ラン42㎞)で開催予定。

トライアスリート注目&人気のシューズ、レース出場権が当たる!

アンケートフォームからご応募いただけます。人気のシューズで来年のシーズンインでスタートダッシュを決めよう♪ また、トライアスロンレースのシミュレーションとしても人気のロードレース「しろさとTT200」(※)の出場権も選べます。

On Cloudflow 4《メンズ1名様》

Cloudflow 4 カラー:White/Hay

Cloudflow 4 カラー:White/Hay

2023年10月5日に発売された「クラウドフロー4」(18,480 円・税込)。ルミナ読者が選ぶ「決戦シューズ・ランキング」で3連覇を果たした実績ももつトライアスリート人気の高いパフォーマンスモデルの4世代目。

剛性と強度を向上させたMapex製Speedboard® の採用で、さらなる軽量化とパフォーマンスUPを、進化が止まらないHelion™スーパーフォームで衝撃吸収性能アップを、それぞれ実現。アッパーには、高機能で快適性も高い織り素材の100%再生ポリエステルを採用するなど、大幅アップデートを遂げた、新世代の「クラウドフロー」。

ASICS METASPEED EDGE+《2名様》

ユニセックスモデル カラー:Diva Pink/White

ユニセックスモデル カラー:Diva Pink/White

ニナー賢治選手や、高橋侑子選手ら、トップ選手も着用しているモデル。ASICSの軽量ミッドソールフォーム材の中で最も反発性に優れた「FF BLAST TURBO」を前作に続き採用し、16%増量。ミッドソール自体の厚みも4mmプラスされ、得られる反発力を大きく向上。カーボンプレート形状は前作同様、ミッドソール内のつま先に向かって下がる傾斜となる配置。少ないパワーでも反発力を得ながらすみやかに足を前に出す、といった効率的な足運びをサポ ート。ユニセックスモデル。

HOKA CLIFTON 9《メンズ・ウィメンズ各1名様》

HOKA CLIFTON 9

クリフトン9は前作のクリフトン8(以下8)に比べ、ミッドソールが3㎜厚くなってクッション性を高めたのに加え、アウトソールが8より広くなって安定性もアップ。エンジニアードニットを使用したアッパーは、軽量化に貢献しているだけでなく、通気性も高めているので、暑さの中でのランが宿命のトライアスリートにはさらにうれしい方向にバージョンアップした。クッション性・安定性と、軽快さという、通常、相反するふたつの大きなポイントを両立させることに成功している。アウトソールのラバー(補強材)がボンダイ並みにリッチになって、耐久性が上がっているのも、一般ユーザーにはうれしいポイント。プレゼントのカラーは12月1日発売のニューカラー。

アディダス ADIZERO TAKUMI SEN 10《メンズ1名様》

adizero takumi sen 10

5㎞から15㎞、駅伝やハーフマラソンといった短距離のロードレース、トライアスロンならスプリントから51.5㎞のレースで最速へのパフォーマンスを発揮する、高反発推進テクノロジー搭載最新軽量レーシングモデル。フルレングスの5本指形状バー「ENERGY RODS 2.0 」を新たに搭載し、坂道でも強い蹴り出しと優れた推進力を発揮する。11月30日発売の新作。

人気自転車レース「しろさとTT200」100㎞の部出場権《1名様》

しろさとTT200 ©kentaOnogushi

しろさとTT200 ©kentaOnogushi

整備された自動車のテストコースを使用したロードレース「しろさとTT200」(※)。ノンストップで走れるため、トライアスロンレースのシミュレーションとしても人気。次回2024年3月24日開催の第7回大会「100㎞の部」出場権をプレゼント。
★必ず出走できる方のみご応募ください。日程・スケジュールのご確認をお願いいたします。
★当選者様には編集部がご案内いたします手順で、エントリー等の手続きをお願いいたします。

(※)ノンドラフティング・最長200㎞のタイムトライアルレース。

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