![2023年佐渡国際トライアスロン©KentaOnoguchi](https://lumina-magazine.com/wp-content/uploads/2023/12/chukantop.jpg)
2023年佐渡国際トライアスロン©KentaOnoguchi
不動の佐渡がやっぱり強い? 4年ぶり開催の宮古島は?
現在、『Triathlon Lumina』が毎年4月号別冊付録『TRIATHLON RACEGUIDE』に合わせて発表している人気&注目のコンテンツ「トライアスリートが選ぶ、人気大会ランキング」最新版のためのアンケートを実施中です。
2022年は佐渡国際トライアスロンが1位。そこで2023年版の注目は、4年ぶりに開催となった全日本トライアスロン宮古島が1位の座をさらうのか!? という点でした。
すでに投票してくれた人も多いと思いますが、1月31日(水)の締め切り前に中間結果を発表します!
>>2022年のランキングはコチラ
\2023年人気ランキング中間結果/
1位 佐渡国際トライアスロン
2位 Mt.富士トライアスロン富士河口湖
3位 全日本トライアスロン宮古島
4位 ワールドトライアスロンシリーズ横浜
5位 伊勢志摩・里海トライアスロン
6位 石垣島トライアスロン
6位 九十九里トライアスロン
8位 館山わかしおトライアスロン
9位 木更津トライアスロン
10位 いぜな88トライアスロン
11位五島長崎国際トライアスロン
12位 トライアスロンIN徳之島
13位 LAKE BIWA TRIATHLON
13位 アイアンマン・ジャパン70.3東三河
13位 全日本トライアスロン皆生
![2023年佐渡国際トライアスロン©KentaOnoguchi](https://lumina-magazine.com/wp-content/uploads/2023/12/0298lst.jpg)
2023年佐渡国際トライアスロン©KentaOnoguchi
中間集計でも佐渡国際トライアスロンが堂々の1位。2022年のランキングで初開催ながら総合2位、51.5㎞で1位に輝いたMt.富士トライアスロン富士河口湖が、ここでも2位に入りました。
富士山の麓で開催されるという最高のロケーションに加え、会場や地元のおもてなしなどの評価も高く、上位常連になりそうな予感。
![2023年全日本トライアスロン宮古島©KentaOnoguchi](https://lumina-magazine.com/wp-content/uploads/2023/12/0982mt.jpg)
2023年全日本トライアスロン宮古島©KentaOnoguchi
ロケーション抜群、また雰囲気や歴史から言っても「トライアスリートの憧れ」と評される宮古島は3位にとどまりました。距離の短縮やコースの変更は、レースを続けていくために必要と分かりつつも、ほんの少しトライアスリートの心が離れてしまっているのかも!? 後半の投票でどうなるか楽しみな展開となりました。
![Mt.富士トライアスロン富士河口湖©AkihikoHarimoto](https://lumina-magazine.com/wp-content/uploads/2023/12/繝ャ繝シ繧ケ縺昴・莉暴AHRF-96.jpg)
Mt.富士トライアスロン富士河口湖©AkihikoHarimoto
4位以下は51.5kmの人気レースが続きます。ワールドトライアスロンシリーズ横浜は前日に行われるエリートレース会場の仕立てをそのまま使えるため、ブルーカーペットのフィニッシュエリアなど、達成感をより盛り上げてくれる演出が人気。
コース、観光ともに魅力的で、リピーターも多い伊勢志摩・里海トライアスロンは、2022年から51.5㎞より少し長い距離「志摩トラディスタンス」での開催となりました。より大会を満喫できる、としっかり上位に食い込んでいます。
人気大会TOP20や、比較的開催規模の小さい大会(定員・エントリー数500人以下など)の人気大会ランキングの投票結果は、2024年3月4日発売の『Triathlon Lumina』(4月号)No.92別冊付録「トライアスロン・レースガイド2024」巻頭で発表します。
投票は2024年1月31日(水)まで受付中。豪華賞品も抽選で当たりますので、ぜひ「推しレース」に1票を。
※大会に関するコメントなど、ご回答の内容は『Triathlon Lumina』 2024年4月号(No.92 )別冊付録やWEB版レースガイド(WEBマガジン)等でご紹介させていただく場合があります。