不動の佐渡がやっぱり強い? 4年ぶり開催の宮古島は?
現在、『Triathlon Lumina』が毎年4月号別冊付録『TRIATHLON RACEGUIDE』に合わせて発表している人気&注目のコンテンツ「トライアスリートが選ぶ、人気大会ランキング」最新版のためのアンケートを実施中です。
2022年は佐渡国際トライアスロンが1位。そこで2023年版の注目は、4年ぶりに開催となった全日本トライアスロン宮古島が1位の座をさらうのか!? という点でした。
すでに投票してくれた人も多いと思いますが、1月31日(水)の締め切り前に中間結果を発表します!
>>2022年のランキングはコチラ
\2023年人気ランキング中間結果/
1位 佐渡国際トライアスロン
2位 Mt.富士トライアスロン富士河口湖
3位 全日本トライアスロン宮古島
4位 ワールドトライアスロンシリーズ横浜
5位 伊勢志摩・里海トライアスロン
6位 石垣島トライアスロン
6位 九十九里トライアスロン
8位 館山わかしおトライアスロン
9位 木更津トライアスロン
10位 いぜな88トライアスロン
11位五島長崎国際トライアスロン
12位 トライアスロンIN徳之島
13位 LAKE BIWA TRIATHLON
13位 アイアンマン・ジャパン70.3東三河
13位 全日本トライアスロン皆生
中間集計でも佐渡国際トライアスロンが堂々の1位。2022年のランキングで初開催ながら総合2位、51.5㎞で1位に輝いたMt.富士トライアスロン富士河口湖が、ここでも2位に入りました。
富士山の麓で開催されるという最高のロケーションに加え、会場や地元のおもてなしなどの評価も高く、上位常連になりそうな予感。
ロケーション抜群、また雰囲気や歴史から言っても「トライアスリートの憧れ」と評される宮古島は3位にとどまりました。距離の短縮やコースの変更は、レースを続けていくために必要と分かりつつも、ほんの少しトライアスリートの心が離れてしまっているのかも!? 後半の投票でどうなるか楽しみな展開となりました。
4位以下は51.5kmの人気レースが続きます。ワールドトライアスロンシリーズ横浜は前日に行われるエリートレース会場の仕立てをそのまま使えるため、ブルーカーペットのフィニッシュエリアなど、達成感をより盛り上げてくれる演出が人気。
コース、観光ともに魅力的で、リピーターも多い伊勢志摩・里海トライアスロンは、2022年から51.5㎞より少し長い距離「志摩トラディスタンス」での開催となりました。より大会を満喫できる、としっかり上位に食い込んでいます。
人気大会TOP20や、比較的開催規模の小さい大会(定員・エントリー数500人以下など)の人気大会ランキングの投票結果は、2024年3月4日発売の『Triathlon Lumina』(4月号)No.92別冊付録「トライアスロン・レースガイド2024」巻頭で発表します。
投票は2024年1月31日(水)まで受付中。豪華賞品も抽選で当たりますので、ぜひ「推しレース」に1票を。
※大会に関するコメントなど、ご回答の内容は『Triathlon Lumina』 2024年4月号(No.92 )別冊付録やWEB版レースガイド(WEBマガジン)等でご紹介させていただく場合があります。