SUPPLEMENT for TRIATHLTE
サプリメントが支える戦う身体づくり
ウィンゾーン エナジー×エナジー
トライアスリートがレースやトレーニング中に必要とするエネルギー源を味方にできるヒドロキシクエン酸を500㎎配合。脂肪を使いやすくするほか、グリコーゲンの補給を促す。またグリコーゲンの不足で筋肉の分解が進みやすくなるので、運動後には素早く回復させたい。水なしでも摂れるグレープフルーツ味のパウダータイプは、レースや練習前にも摂取しやすい
価格:2,980円(税込):15本入り(内容量:1本2g)
※定期購入の場合 1980円(税込):15本入り/初回購入のみ990円(税込)
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競技力アップのカギは、糖と脂肪の使い方にあり
糖の中でもエネルギーとして利用されやすいブドウ糖がつながった構造をしている物質、グリコーゲン。トライアスリートとは切っても切れない物質と言ってもいいだろう。運動時には、体内のグリコーゲンがどんどん分解され、効率的なエネルギー源として使用されていく。ゆえにレース前にグリコーゲンローディング(カーボローディング)を行ったことがあるトライアスリートも多いだろう。
一方で脂肪もまた身体を動かす重要なエネルギー源。グリコーゲンと比べ1g あたりのカロリーが高く、しかも体内の貯蔵量がケタ違いに多い。トライアスリートが活躍するためのこれらふたつの物質を「預金のようなもの」と例えるのがスポーツニュートリション分野の第一人者である桑原弘樹さん。
「グリコーゲンは一時的に貯めておきやすく、引き出しやすい『普通預金』。脂肪は多くのカロリーを秘めていますが、引き出しにくく使いにくいから『定期預金』だと考えてみてください。トライアスロンは長時間に及ぶスポーツのため、グリコーゲンだけでは乗り切れない。
だから脂肪を使いたいのですが、これは身体側からするといざというときのために貯めておきたいので使いにくい。でもこの脂肪を上手に使うことがエンデュランススポーツに求められる要素ですね」
これら相反する性質をもったエネルギー源を「味方につけてくれる」のが「ヒドロキシクエン酸(以下HCA)」だという。HCAは、その名前のとおり、クエン酸に近い分子構造をもった物質。クエン酸には乳酸の過剰な分泌を抑える作用があるが、HCAにはクエン酸にはない役割が期待できるという。
「HCAはクエン酸に近い分子構造をしているため、身体がクエン酸だと誤解して、ふたつのエネルギー源をより味方にできるようになります。つまり、定期預金はより引き出しやすく、普通預金にはよりお金が貯まりやすくなるという状態が期待できるのです」
ふたつのエネルギー源を味方にするサプリ
一般的に運動時には脂肪とグリコーゲンをエネルギーとするが、グリコーゲンが足りなくなると筋肉の分解が一気に進みやすくなってしまう。
そのため、運動後には枯渇したグリコーゲンを回復させる必要が生まれてくる。グリコーゲンの補給を促してくれるHCAの摂取は、運動負荷によるダメージを軽減するだけではなく、練習で作った筋肉を保つ上でも重要な要素になりそうだ。
20 年にわたる研究のすえ、ガルシニア由来のHCAを500㎎ 配合したのがWINZONE ENERGY×ENERGY」。すでに大学駅伝部などランナーはもちろん、それ以外のアスリートにも愛用者が多い。
携行しやすく、摂りやすいスティックタイプのため、レース中のトライアスリートにも最適。糖質と脂肪、重要なエネルギーを味方につけることが来シーズン活躍するためのカギとなる。
ライフセービング日本代表
山本裕紀子選手
普段は1日1本ですが、強度の高いトレーニング週間の時は1日2本を目安に摂取しています。飲んだ瞬間からじんわりと全身が温かく感じ、特にトレーニング中のインターバル練の本数を重ねるごとに最後まで手足が動いてくれるのを実感しています。
トレーニングでは細胞の限界を超えるほど追い込む時期があります。そんなとき、身体が動かず、気持ち的にも沈んだままトレーニングを終えることもありましたが、WINZONEを飲んでからは最後まで動く、動かせるということが質の良いトレーニングができたという自信につながり、レースを気持ち良く迎えることができます。
「いつ何時でもレスキューに行ける」常にベストパフォーマンスを保つ必要があるライフセービング活動では、精神的にも体力的にもタフでなければなりません。30歳を超えますが、WINZONEはこれからも今の自分の最高のパフォーマンスを引き出してくれると思います。