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サーヴェロ「Pシリーズ」がフルモデルチェンジ。P2&P3の後継グレードをディスク化

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ルミナ編集部

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フレームセット36万円、105完成車で41万円(いずれも税抜)と比較的手が届きやすい価格帯で展開される「P-series」(※写真はアルテグラDi2完成車85万円)

名車「P3」のディスク・ブレーキ仕様が「P-series」として登場

サーヴェロは、トライアスロン専用モデルと位置付ける「PX-series」(PXシリーズ)と、TT&トライアスロン用と位置付ける「P-series」(Pシリーズ)の最新モデルを発表した。

一番の注目は、トライアスロン界でも世界的な人気を博してきたP2、P3の系譜に連なるPシリーズのフルモデルチェンジ。

105完成車(41万円・税抜)。オーバー100万円が当たり前だったP5、P5Xに比べ、より多くの人にとって買いやすいディスク仕様TT&トライアスロンバイクの普及版となりそうだ

フレームセット36万円、完成車価格41万円からという、従来のP3に近い価格帯にして待望のディスクブレーキ化を果たした上、さらなる軽量化(P3比-9%)、剛性アップ(同BB剛性+18%)も図られていることから、最注目モデルとなることはもちろん、

ディスクブレーキの一般化に拍車をかけるなど、内外のアイアンマン&トライアスロン・レースの風景を変えていくポテンシャルをもった一台と言える。

ディスクブレーキを採用したことなどにより既存のP3に比べ、さらなるエアロダイナミクスの向上を実現

ダウンチューブには、標準装備のエアロボトル500

トップチューブにはスマートパック400(補給食などを入れるストレージBOX)を装備

New P-series
サイズ:S、M、L、XL
価格(税抜):
フレームセット36万円
アルテグラDi2完成車 85万円
アルテグラ完成車 58万円
105完成車 41万円

異形フレームの「PX」はセパレートタイプのハンドルが標準装備に

P5Xのフレームに比べ8%の剛性アップ、16%の軽量化が図られている最新の「PX-series」

P5X、P3Xと続けてリリースされてきた、いわゆる「異形フレーム」のPXシリーズは、フレーム・フォークはP3Xを踏襲しつつ、ハンドル周りのベースバーにP5Xで使われていた
セパレートタイプのハンドルが採用され、標準装備に。

KONAをはじめとするロングのトライアスロンでの使用を想定して究めたエアロダイナミクス、剛性、フィッティングに優れたコックピット構造、ストレージ(補給食などの収納スペース)の充実などはそのままに、大会遠征時などの利便性をさらに向上させている。

ベースバーにはP5Xで使われていた分割式のハンドルを採用。遠征時のバイクケースへの収納しやすさなどを配慮した「トライアスロン専用モデル」ならではの配慮

写真はP5Xのハンドルまわり。遠征時に折りたためて便利なこの分割式が新しいPXシリーズでも採用された ⒸKenta Onoguchi

PX-series
サイズ:48、51、54、56
価格(税抜):
フレームセット75万円
デュラエースDi2完成車 159万円
E-Tap AXS Red完成車 159万円

★サーヴェロ「P」と「PX」の違いなどについては2019年モデル発表後、大塚修孝さんによる解説記事も参照。

今回発表された2020モデルについての詳細はLumina誌面・WEBマガジンなどで追って掲載予定。

サーヴェロ「P」と「PX」の違いと、次なる進化への期待。

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