宮古島大会での歴代最多優勝記録をもつ宮塚英也さん(写真右端)直接指導のもと今年1月に始動。 4月19日に開催予定だった全日本トライアスロン宮古島大会(スイム3㎞/バイク150㎞/ラン42.195㎞)に向けて、事前練習会を実施して、ロングの実戦につながるノウハウを学んできた。通称「宮チャレ」。
宮チャレメンバーが実感した《アミノ酸補給》のメリットとは?
宮塚英也さん直接指導のもと、国内ロングの最高峰、宮古島大会初完走(または自己ベスト更新)を目指してきた『宮古島トライアスロンチャレンジ2020 supported by aminovital』(以下、宮チャレ)。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、残念ながら宮古島大会は中止となってしまったが、直近の目標がなくなっても、これまで積んできたロング対策の準備は、無駄にはならない。いつか再設定される次の目標レースで、必ず役に立つ。
宮塚さん指導のトレーニングや実戦対策はもちろん、今回サポートを受けてアミノバイタル® ラインアップを、オススメのタイミングで摂り続けてみた経験も、メンバーたちの今後のトライアスロンライフを変える財産になりそうだ。
そこで今回は、宮チャレ・メンバーたちに訊いた、実践して・実感したアミノバイタル® のオススメ摂取法と各商品のメリットをまとめて紹介しよう。
コロナ禍中のインドア練習時もアミノ酸補給
高橋祐一郎さん
宮チャレに参加する以前からアミノバイタル® は知っていたし、使っていたという高橋さん。
「今まではわりとバイク中心に使っていましたが、常に数本持ち歩くようになりました」
宮古島大会に向けたトレーニングライフでは、運動前にアミノバイタル® プロ®、運動後にアミノバイタル® GOLD、運動中にアミノバイタル® パーフェクトエネルギー®、「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®というトライアスロンにオススメの摂り方を実践、
Zwift(※本格的なトレーニングとビデオゲームの醍醐味を融合させたトレーニングアプリ)を活用したインドアバイク練習中には「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターが重宝しているという。
今も一日も早いレースシーズン再開を祈りつつ日々のトレーニングを続けており、「今年中に収束すればバッセルトン(12月 アイアンマン西オーストラリア)に出たい」と話す高橋さん。
ランニングは早朝、人気の少ない時間にマスクを着用してのジョギング、バイクはZwiftをうまく活用してインドアで。プールで泳げないスイムはチューブを使ったトレーニングで行い、あわせてヨガも取り入れて、ふたたび泳ぎ始められる日に備えており、
トレーニングやパフォーマンス維持、コンディショニングのために行っている運動の前後にはアミノバイタル® を引き続き活用している。
適当に摂ってしまっていた以前との「違い」を実感
井上功之さん
井上さんは、これまでは日々のトレーニング時はもちろん、フルマラソンなどレース出場の際にもアミノバイタル® アミノショット®、「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®でエネルギー&アミノ酸補給をしていた。
「以前、マラソン大会のブースで販売していたものを買って使うようになったのが(愛用するようになった)きっかけで、最近は近くのドラッグストアなどで買っています」。
宮チャレでトライアスリートにオススメの商品ラインアップを、オススメのタイミングで使い続けてみたことで、これまでにも愛用してきたつもりだった赤いアミノバイタル® (「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®)と青いアミノバイタル®(アミノバイタル® プロ® 、アミノバイタル® アミノショット®)の使い分けが分かったのが、一番の収穫だったという。
「正直、今までは1時間に1本とか、適当に摂ってしまっていたので(摂るタイミングをしっかり意識するだけで)全然違いましたね」。
宮古島対策のトレーニング(80㎞のバイクライド+2時間ラン)では、練習開始約30分前にアミノバイタル® プロ® を1本、ライド中は「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーター、スタート1時間後にアミノバイタル® アミノショット® を1本、その後1時間おきに「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®を1本摂って、トレーニングをしっかりこなせた。
「練習後はすぐにアミノバイタル® GOLDを1本、おやすみ前にアミノバイタル® GOLD を1本摂り、翌日はダメージがあったものの平気でした」。
携行しやすく
手軽に補給できる点も魅力
野口康代さん
宮チャレに参加する以前はアミノバイタル® プロ® とアミノバイタル® アミノプロテインを週2回、筋トレの前後に愛用していたという野口さん。「アミノプロテインは1本4gほどのスティックタイプなので、ジムに行くときなど携帯するのに便利で手軽ですよね」。
宮チャレでアミノ酸補給についてもあらためて知ることができたことが一番の収穫だったと語る。「アミノ酸は運動30分前に摂取し、運動中も1時間ごとまでに摂り続けることで、しっかりパフォーマンスを保てることが分かり、適切な補給ができるようになりました」。
大会本番に向けて宮古島で行った合宿でもアミノバイタル® をしっかり活用。
起床後、アミノバイタル® プロ® を1本摂取し、すぐにオープンウォータースイミング1700m。終了後アミノバイタル® GOLDを摂取し、朝食。 ロングライド140km前にアミノバイタル® プロ® を1本摂取。午前中にアアミノバイタル® アミノショット®を2本。その後昼食。 午後のライド中にアミノバイタル® アミノショット®を1本。ライド後すぐにアミノバイタル® プロ® を1本。
ラン12km終了後すぐにアミノバイタル® GOLDを摂取。夕食後おやすみ前にアミノバイタル® GOLD 1本。 終日「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターを3本ほど水分補給。
――といった具合に、各オススメ商品を取り入れて、満足度の高いトレーニングができたという。
「アミノバイタル® プロ® とアミノバイタル® GOLDは携帯しやすく、摂取するのは運動の切り替えにもなり、メリハリがつきました」。
現在のコロナ禍中にあって、トレーニングらしいトレーニングはできていないというが、 週6回、朝ジョギングを7~13km行っており、運動前にはアミノバイタル® アミノショット®を、運動後にはアミノバイタル® GOLDをというルーティンは、しっかり実践している。
大事なポイント練習の後にこそ「違い」がわかる
細野高志さん
やはり宮チャレに参加前からアミノバイタル® プロ®や、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® GOLDは活用していたという細野さんだが、今回、オススメのタイミングでアミノ酸補給を続けてみて、特にポイントとなるトレーニングの翌日などに、そのメリットをわかりやすく実感したという。
宮古島大会に向けた長い距離・時間のトレーニング(ロング対策)では、スタート前にアミノバイタル® プロ®、最中にアミノバイタル® パーフェクトエネルギー®、「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーター、練習後にアミノバイタル® GOLDのルーティンを徹底した。
「翌日スッキリ!」を実感
小川久男さん
ここ数年は使っていなかったアミノバイタル® を宮チャレに参加したのをきっかけに、再び使い始めたという小川さんは、平日の日課にしている通勤ラン前と、練習後にアミノバイタル® プロ® かアミノバイタル® アミノショット® をそれぞれ1本ずつ、休日のロングライドなど練習後にはアミノバイタル® GOLDを1本、
いずれのトレーニング中にも赤いアミノバイタル® (「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®)を1時間ごとに定期的に摂取。
――これを「基本ルーティン」とし、アミノバイタル® プロ® やアミノバイタル® GOLDを適宜、使うように意識してみたところ、「翌日スッキリ!! 」と実感している。
愛用していたが「使い分け」まで意識できてなかった
重川達治さん
宮古島大会完走経験もあり、今年は自己ベスト更新を目指していた重川達治さんも、宮チャレ以前からアミノバイタル® を愛用していたひとり。
「以前は顆粒タイプのものか、大きいパッケージのものだけだったので、ランニング中などに持ちながら走ることはできず、バイクでも走行中に口を開けるのに苦労していましたが、最近は小さいパッケージ(ショットタイプ)のものが出て、パッケージも開けやすく、持って走ることもできるので重宝しています」。
そんな重川さんだが、アミノバイタル® の各商品の狙いや成分構成の違い、それを踏まえたオススメの摂取タイミング(使い分け)があることを知ったのは、この宮チャレに参加してからだったとか。
「運動前にアミノバイタル® プロ®、運動中はアミノショット®2種類(「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®)を交互に飲むようにし、運動後はアミノバイタル® GOLD。このオススメのタイミングで摂るようになりました」。
宮古島対策トレーニング(1時間半のバイク+30kmラン)を行った際も、普段の摂り方をもとに、アミノバイタル® ラインアップの使い分けを実践。
「練習前にアミノバイタル® プロ® を1本。バイク練習中ドリンクで「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターを使用。休憩時の食後にアミノバイタル® アミノショット® を1本。ランの後半で、「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー® を1個摂りました。走った後にはアミノバイタル® GOLDを1本摂りました」。
運動後のコンディショニング自体に意識が向くように
大江 歩さん
レースで後半のレース後半でも粘りたいという狙いから、宮チャレ参加以前よりアミノバイタル® プロ®、赤いアミノバイタル® (「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®)を使っていたという大江さんだが、
今回、宮チャレをきっかけにアミノバイタル® GOLD もオススメのタイミングで使ってみるようになり、その違いを実感。
「運動後のコンディショニング自体に意識が向くようになりました」。
宮古島対策(ロング対策)のトレーニング(バイク90km+ブリックラン)でも、練習前にアミノバイタル® プロ®を1本、練習中には「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーター、バイクで20kmおきを目安にアミノバイタル® アミノショット®、「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー® を1本ずつ。
そして、練習後には前述のとおりあらためてそのメリットを実感したアミノバイタル® GOLDを1本摂った。
昨今のコロナ禍の中でも、秋の佐渡、徳之島などの大会が無事開催されることを願いつつトレーニングを継続している大江さん。週2~3回(1回1~2時間)ほど行っているという自宅でのバイクトレーニングでは、「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターを活用しており、乗る距離(時間)によっては「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー® で実戦同様のエネルギー&アミノ酸補給を行っている。
宮古島チャレ・メンバーも「続けて」実感! アミノバイタル® おすすめラインアップ
「宮チャレ」メンバーのルーティン その1
>>トレーニング前の青いアミノバイタル®
日々のトレーニング前には、運動前の摂取がオススメの青いアミノバイタル®(アミノバイタル® プロ® 、アミノバイタル® アミノショット®)を摂って、BCAA(必須アミノ酸バリン、ロイシン、イソロイシンからなる、いわゆる分岐鎖アミノ酸)を素早く・しっかりチャージ。
「宮チャレ」メンバーのルーティン その2
>>トレーニング中の赤いアミノバイタル®
運動中の摂取がオススメの赤いアミノバイタル® (「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®)。
ロング対策の長時間にわたるトレーニングなどでは、エネルギー(糖質)補給と合わせて、最後まで途切れないためのエネルギー源アミノ酸も摂れる赤いアミノバイタル® が重宝する。
「宮チャレ」メンバーのルーティン その3
>>トレーニング後や、大事な練習前は金のアミノバイタル®
長い距離・時間対応の強化トレーニングなどに取り組んでいく上で、負担からの速やかなリカバーのために欠かせないのが、運動後の摂取がオススメの金のアミノバイタル® ことアミノバイタル® GOLD。
「宮チャレ」メンバーのルーティン+α
>>水分補給と、カラダづくりにもアミノ酸を!
「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーター
>>過去のコラム
中長期的に考えるトレーニングプランの立て方≫ロング編
中長期的に考えるトレーニングプランの立て方≫ミドル編
ミドル&ロング対策「BIKE」トレーニングのコツ
ミドル&ロング対策「RUN」トレーニングのコツ
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