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【5/15】2年ぶりにWTCS横浜開催 東京五輪選考も兼ねたレースに世界の強豪集結《事前記者会見》

投稿日:2021年5月14日 更新日:


ルミナ編集部

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2019WTS横浜©KentaOnoguchi

2021年オリンピックランキングはWTCS横浜から
日本人選手意気込みを語る

15日(土)、2年ぶりにWTCS横浜(World Triathlon Championship Series YOKOHAMA)が開催され、オリンピック、パラリンピック優勝候補選手ら、35カ国と地域約190人のトップアスリートが集結する。2021年のオリンピック選考ランキングは5月1日から再開し、横浜が開幕レースとなる。

日本選手も含め、一般人とは隔離され、宿泊ホテル、レース会場周辺のトレーニング施設を使用し、準備を進めている。多い選手で7回PCR検査を行うなど、厳重なコロナ対策のもと開催される。※7回の内訳(出国前・入国後・入国3日後・レース前日・レース後・出国時・入国時)

レースに先駆け、日本人選手の記者会見オンラインで行われ、各選手ともに開催地や地元の方、サポートしてくれる方、大会実行員会などへの感謝を述べた後、レースへの意気込みを語った。

▶オリンピック選考基準(日本代表)詳細はコチラ

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

高橋侑子選手(富士通/東京)

横浜は2019年ぶりのレース。良いレースができた思い出のある土地なので、その良いイメージをもって、感謝の気持ちと、最後までしっかり走り切ることを目標に頑張ります。

レースでは、スイムから積極的に、バイクでは少人数で逃げることが理想です。今回外に出ることができずに、直接コースを見れらない部分があったのですが、スタッフの方がビデオを撮ったりしてくれて、確認できることはたくさんあるので、しっかりイメージトレーニングをして、明日のレースに繋げていきたいと思います。

2018WTS横浜©KentaOnoguchi

上田藍選手(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター/千葉)

今シーズンは、アジア選手権(4月開催)から2戦目となり、チャレンジできるのをうれしいです。バブル(隔離状態)の中でのレースの仕上げ方が2回目なので、非常に落ちついてレースを迎えられています。大会を成功裏にできるようになパフォーマンスを出したいです。

横浜は、過去2大会表彰台に上っている相性の良い大会です。健康な状態で臨めるのが3年ぶりになので、積み上げてきたものをしっかりレースにぶつけて良い結果を出したいと思っています。

私の強みはランなので、4週間の高地トレーニングをしっかりこなしてきました。土曜日(5/8)の日体大での記録会では、5000mでラクにベストタイムを更新しています。過去2回の横浜でもラン勝負で表彰台を手にしているので、そういった流れにしたいと考えています。その流れに持ち込むために、スイムとバイクを強化してきたので、それをどれだけ発揮できるか。これまで作ってきたものを落ち着いて出し切りたいと思っています。周りの選手も仕上がりは、レースでしか確認できないので、視野をしっかり広げて挑んでいきたいと思います。

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

佐藤優香選手(トーシンパートナーズ、NTT東日本・NTT西日本、チームケンズ/山梨)

感謝の気持ちもって、最後まで思い切り、そしてレースを楽しんでいきたいという想いです。レースではスイムが重要。アメリカ勢とイギリス勢でスイムを得意とする選手がおろっているので、私もそこにしっかり入り、バイクで先行して、ラン勝負に繋げていきたいと思っています。

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

北條巧選手(博慈会、NTT東日本・NTT西日本/東京)

髪は気合を入れて今週月曜日にブルーにしました(笑)。自分は、世界大会に昨年度、出場できなかったので、約2年ぶりの世界大会出場になります。自分の実力がどのくらいついているかが、確かめられるのでワクワクしています。コロナ禍で開催してくださって、感謝してレースを楽しみたいというのがあるんですけど、しっかり結果にもこだわって、あわよくば表彰台を狙っていきたいです。

レースのポイントはスイム。WTCSではまだ先頭でスイムアップしたことがないので、スイムアップ1位を狙って、積極的に飛ばして、バイクランは、せっかく髪を青くしたので(笑)、一度は目立てるように、先頭を走るくらいの勢いでいきたいと思います。

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

ニナー賢治選手(NTT東日本・NTT西日本/山梨)

レースを楽しみたい。コロナの状況の中でレースがなかなかなかったけれど、横浜は開催してくれてうれしいです。明日は作戦どおり、しっかり集中してスイムからランまで頑張ります。

レースでは、バンサン・ルイ選手や、北條選手、古谷選手のような水泳の速い選手と一緒に先行して、バイクでも先行集団に行く。バイクとランも含めて、明日は100%力を出すだけです。

2018WTS横浜©KentaOnoguchi

古谷純平選手(三井住友海上/東京)

世界選手権シリーズでいうと、昨年は出場していないので、北條選手と同様に約2年ぶりになります。この1年半徹底的に練習してきて、決して諦めずに前を向いて練習してきたので、それを発揮することがこの大会を開催してくれてことへの感謝につながると思うので、決してあきらめずにフィニッシュに向かいたいです。

このレースは、オリンピック選考に置いて重要な位置づけとなります。男子の場合は、16番以内、かつ男子2位が条件なので、その明確な目標をもってレースに挑みたいです。

レースでは、いつも思っていることですが、積極的にレースを展開してく。スイム第1集団、バイクも前、ラン勝負に。とはいえ、近年スイムで前であがっても、ノルウェー勢などバイク強い選手が多く、大集団になってからのラン勝負になることが多いので、それも想定してておくこと大事だと感じています。

だから、ポイントになってくるのはラン。ランに関しては、ずっと課題としていたけれど、この1年半強化がうまく進んでいました。自分のベストを更新しているので、30分台で走れる走力は十分あると感じています。

そのタイムを目標にしていいて、それができたら先ほど言った明確なラインに届くと感じています。また、男子チームとしても、強化が進んでいて、先月のアジア戦で男子チーム強くなっているというのが分かったので、世界戦でもそれを証明したいので、一丸となって頑張ります。

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

秦由加子選手(キヤノンマーケティングジャパン・マーズフラッグ・ブリヂストン/千葉)

横浜大会は2年ぶりになりますが、海外の選手とのレースは1年3カ月ぶりの参加です。
世界中がコロナ禍で変化があったという中で、スポーツをしていくということに、複雑な気持ちがあったこともありますが、自分のできることをしていくという毎日でした。こういう状況だからこそ、国内外の選手から力をもらったので、今回のレースはよりうれしく思っています。これまでの想いをすべて込めて臨みたい。レースを心から楽しみたいです。

レースでは、バイクでどれだけ、差が付けられるかがキーになってくると思います。沖縄で長期間練習を積み重ねてきました。その練習を信じて、スイムから積極的にレースしたいと思います。

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

円尾敦子選手(日本オラクル・グンゼスポーツ/兵庫)

私は視覚障碍者ですので、この2年間、練習はおろか、人の手を借りなければ、生活もままならないことがありました。そういった皆さんの気持ちに応えるために、自粛期間に積み重ねてきたものをすべて出したいです。エリートとしては、今回が最後の出場となると思いますので感謝を伝えられるレースにしたい。

横浜は2012年から出場しているので、コースは頭の中に入っていますが、今回はガイドの菊池日出子さんと初めて組むことになります。自粛期間中もふたりでトレーニングを積んできましたので、菊池さんを信じて、彼女の邪魔にならない、彼女の力を使いながら、自分の力を出し切りたい。出し切って終わりたいな、と思っています。

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

宇田秀生選手(NTT東日本・NTT西日本/滋賀)

先月のアジア選手権後は沖縄で調整し、11日に横浜に入って、率直な感想は、やっと横浜ににこられたな、という気持ちです。こんなにたくさんの選手が集まっているのは久しぶりなので楽しみだし、自分と世界との実力を知れるすごく良いレースになると思っています。一生懸命走って、良い結果が出せればと思います。

レース展開としては、いつもどおり、スイムでは少し遅れちゃうかなと思っているけれど、氷川丸まではトップ集団にくらいついていきたいです。横浜のバイクコースは好きで得意なので、そこでしっかり詰めて、しっかりレースできたらと思っています。

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

木村潤平選手(社会福祉法人ひまわり福祉会/東京)

ついに横浜に帰ってくることができた、とうれしい気持ちでいっぱいです。横浜にむけて、強い気持ちを持って調整してきたので、多くの世界の強豪の選手たちが、コロナ禍の厳しい中、ここにきてくださっているので、そういった選手たちの東京に向けての想いと一緒にできるのがうれしいですし、力になります。リオでは戦えなかったので、東京ではメダル争いをしたいと思っています。

僕のクラスは東京パラに出場が予想出される、トップが出場してくるので、彼らとどれくらいの差で戦えるのかをというのが大事なところ。

プランは変わらず、スイムで先行、バイクで耐えて、ランで逃げ切る。これをブラッシュアップしてきました。これで上位とどれくらい戦えるかということろが大事になってきます。僕自身、ワクワクしているし、楽しみなので、そこを見てほしいですね。

2021アジア戦©Akihiko Harimoto

米岡聡選手(三井住友海上火災保険/神奈川)

2017年以来4年ぶりの出場になります。僕は、神奈川県出身で、地元の大会なので思い入れがあります。地元でしっかりとこれまで積み上げてきたものを出し切り、久しぶりの国際大会なので、世界で自分がどの位置にいるのかを確認していきたいと思います。

ガイドの椿浩平選手とトレーニングを積み、たくさん打ち合わせをして準備をしてきました。ふたりの力を合わせて、精一杯出し切ることが一番大事だと感じています。スイムとバイクとなるべく良い位置で、ランでなんとか粘り切ることを意識していいます。

2019WTS横浜©KentaOnoguchi

本来なら、間近で選手たちの走りを観戦したいところだが、今回は自宅での観戦・応援しよう。

【LIVE情報】
5月15日(土)06:20~ Triathlon LIVE
(エリートパラトライアスロン)※要登録/有料
5月15日(土)09:46~ Triathlon LIVE(エリート女子)※要登録/有料
5月15日(土)10:00~15:15 NHK BS1(エリート女子・エリート男子)
5月15日(土)12:36~ Triathlon LIVE(エリート男子)※要登録/有男子スタートリスト
女子スタートリスト【スタート時間】
5月15日(土)
パラトライアスロン 6時50分スタート
エリート女子 10時16分スタート
エリート男子 13時06分スタート

5月16日(日)
エイジグループ 7時15分~ 各カテゴリースタート★16日(日)には、エイジグループカテゴリーが開催される。家族や友人の応援に行きたいところだが、そこもグッとこらえて、自宅でLIVE配信を楽しもう。

▶エイジグループのオンラインLIVE配信はコチラ

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